「鯖専用の日本酒」について、吉久保酒造の吉久保博之代表取締役社長に話を聞いた。
サバの日に「鯖専用日本酒」が発売
茨城県水戸市の「吉久保酒造」は3月8日(サバの日)に、鯖(サバ)をより美味しく楽しむための鯖専用日本酒「サバデシュ」を発売する。
希望小売価格は1800ミリリットルが2200円、720ミリリットルが1056円、300ミリリットルが430円(いずれも税抜)だ。
提供:吉久保酒造
サバの旨みをより感じる辛口
サバに合う日本酒とはどのような味わいなのか、吉久保社長に聞いた。
サバの旨味をより感じるように旨味のある辛口の酒に仕上げました。サバの脂っぽさを洗い流し、脂の甘味をより感じていただけます。
サバに合わせた独自ブレンドで、〆鯖や焼鯖、鯖の燻製に鯖味噌煮、サバ缶などさまざまな鯖と楽しむことができるという。
提供:吉久保酒造
茨城はサバ水揚げ日本一&社長もサバ好き
なぜ、「サバ」専用のお酒を開発しようと思ったのか。
私自身サバが非常に好きな魚であることと、茨城県は日本一のサバの水揚げがある事です。
また、弊社商品“一品”を使った『天下一品酒びたしサバ』を2016年に発売し高評価であった事から、より美味しく、サバを食べる事の出来るサバにこだわった日本酒を作ろうと思いました。
茨城県はサバの漁獲高が日本一で、日本のサバの25.7%は茨城で水揚げされているそうだ。
提供:吉久保酒造
幅広くカバーできるよう何度も試食
開発にあたっては、さまざまなサバ料理をカバーできるようにこだわったという。
サバ料理は幅広く、〆サバ、焼き鯖、燻製鯖、味噌煮など幅広い料理をカバーできるように様々なサバ料理を試食し、また、お酒も試飲を繰り返し作りました。
最終的には数種類の日本酒のブレンドにより、理想とする旨味、酸味、辛さの配合を見つけました。
提供:吉久保酒造
ネーミングの由来は「サバ」と「酒(シュ)」
「サバデシュ」という商品名の由来を教えてもらった。
「サバ」と「酒(シュ)」をかけて、より分かりやすく伝わりやすいネーミングを考えての名前です。また、アルファベットを読んでクスッってなるところにも良さを感じました。
提供:吉久保酒造
同商品に込める思いとビジョンを、こう語る。
日本全国でさまざまなサバが捕れ、様々な調理方法があるので、そのサバ料理をより一層美味しく楽しんでもらいたいと思います。
「素敵なサバライフを。」