就活の時に、学歴ではねられたといって嘆いている人がいるけど、
そうでない場合も多いのだし、そもそも、学歴と仕事の能力に相関関係があるのかということを、
ちゃんと考えた方がいいと思う。
一流と言われる大学の学生の中には、勉強ばかりしていたため、学問については詳しいけれど、
一般常識に欠けている人も中にはいるのではないか。そしてその逆ももちろんいると思う。
研究者とかになるのならともかく(それでも一定の一般常識は必要になる)
社会人としての常識を備えていない人は、どんないい大学を出ていたとしても、企業は欲しがらないと思う。
どれだけいい大学を出ているかということより、いかに社会人としての常識を備えているかということの方が重要であって、
それを考えると、自己破産しそうなぐらい奨学金をもらってまで大学に行く必要があるのかという話にもなる。
(しかも、そういう学生はだいがい、はねられるような大学の学生だという話だし)
大体、そういう学生を上っ面でしか評価しないような会社は入らなくて正解だし、その後のその会社の事業が成功するとも思えない。
学歴重視・アカデミズム軽視は利益を重視するより社内秩序を優先させた結果かと
弊社実績で言うと、優秀なプログラマは皆、2流大学卒が圧倒的に多いです。 1流大学卒は確かに地頭が良いというか頭の回転が速く、理解も速くて応用も利いて 仮に社会人能力テスト...
お前はこんなところに書き込んでるから もっと使えない雑魚確定! おめでとう!
選ぶ側からすると効率の問題なんだよなあというのはわかる。 無限にリソースがあるなら、じっくりひとりひとりと向き合いたいのはやまやまだけど、それだけやってるわけじゃないし...