よく働き方改革や世代間の対立を煽る議論で、働かないくせに給料だけ高いおじさんが問題視される。
若年層にとってはモラルハザードの象徴のような存在であるばかりか、より効率的な働き方の障害となっているという理由で、まるで諸悪の根源のように敵視されている。
だがこういう「働かない高給取りのおっさん」はどこにいるのだろう。
大企業に行くとたくさんいるのだろうか。少なくとも、中小企業でずっと働いている自分は会ったことがない。
あまり仕事をしないでPCでネットを見たりゲームをしたりしている、いわゆる「ソリティアおじさん」が社内にいる。
自分は総務に近い仕事をしているので、社員の給与を知る立場にあるのだが、「ソリティアおじさん」の給料はべつに高くない。というか、世代別の正社員平均年収と比べると、同じか安いくらいだ。
もちろん、中小企業なので、全体的な給与水準が、業績好調な大企業より低いということはある。
でも、20代30代の社員に比べるとずっと高い給料をもらっていて、なおかつ全然仕事をしないおじさんというのは、お目にかかったことがないので、ひょっとしたら都市伝説ではないかと、自分の住む世界では思っている。
サンプル数少ないけど自分の周りだと大企業だな
いるよ 会社PCでソリティアやマインスイーパー やってるかは不明だけど
成果が水準ライン越えてたら本人の汗かきぶりなんかどうでもいいんじゃねぇの 凄い悪い意味で日本人的過ぎないか
給与の年功序列賃金がまだ残ってる大企業には、ソリティアおじさんの給与も比較的高い。
その職一つで生計が立てられるようにという意識が強い比較的まだ余裕のある企業はどうしてもそうなるよねー
傍目にも分かりやすい置物おじさんって実はあんまり高給もらってないんだよね。 実際に高給もらってる役立たずは役員層にいる「功績と関係ないとこで上に気に入られて登っていった...
定年再雇用者が大体該当するぞ。 あいつら65でやめりゃあいいのに70くらいまで居座る役立たずだから死んで欲しい
梅田は週1ぐらいで月35もらってたけど?