インターネットが速くなる「EditMTU」
対応OS:WindowsXP
「EditMTU」は、ADSLなど高速通信のスピードアップの為のMTU、RWIN値などの設定が簡単にできるソフトである。
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ダウンロードするには
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使い方
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「
Gooスピードテスト
」で通信速度を計測してみよう。
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ダウンロードするには
「
EditMTU
」をクリックすると次の画面が出る。
【EditMTU(MTU,RWIN簡単設定ツール)】をクリックすると次の画面が出る。
画面の下部にある【ダウンロードはこちら】をクリックすると次の画面が出る。
【ダウンロード】をクリックすると出る画面(図略)で【今は登録しない】をクリックすると次の画面が出る。
WindowsXP SP2を使っている場合は、上部にある【情報バー】⇒【ファイルのダウンロード】または【ここをクリックしてください】をクリックする次の画面が出る。
【保存】ボタンをクリックすると次の画面が出る。
「保存する場所」は「デスクトップ」を指定、「ファイル名」を確認して【保存】ボタンをクリックするとダウンロードが始まる。
ダウンロードが終わると次の画面が出るので【閉じる】ボタンをクリックする。
デスクトップの【editmtu258.lzh】を解凍するとフォルダ「editmtu258」が表示される。
使い方
システムの復元ポイントを作成する。
デスクトップのフォルダ【editmtu258】を開くと次の画面が出る。
【EditMtu.exe】をダブルクリックすると次の画面が出る。
上記《EditMTU 通信パラメーター設定》画面の【MTU探索】タブをクリック⇒「ホスト名」欄に最適化したいサイトのアドレスを入力する(例:http://www.yahoo.co.jp)⇒「速度の種類」欄で利用しているインターネットの接続速度を選ぶ⇒「整数倍に」と「コンソールで実行」にチェックを入れる⇒【Ping】ボタンをクリックする。
Ping コマンドが実行されると最適な「MTU」と「RWIN」の値が表示される。
「RWIN」ボックスの右にある青色の【C】ボタンをクリックする。
【オプション】タブをクリックする。
「存在しないRegistryキーは作成する」にチェックを入れる⇒「Web Accelerator」欄の「Http1.0」を「16」、「Http1.1」を「8」程度に設定する⇒【Registry 書込み】ボタンをクリックする。
次に出た《確認》画面で【OK】⇒【OK】をクリックする。
【Win2K/XP】タブをクリックする。
「通信種別」の欄で「MTU探索の結果から、レジストリ値を書き込む」が選択されていることを確認⇒「Network Card」欄で現在利用しているLANボードを選択(例:Realtek RTL8139 Family Fast Ethernet NIC)⇒【Registry書込み】ボタンをクリックする。
確認のメッセージが出たら【OK】をクリックする⇒Windowsを再起動する。
設定変更後、もしパソコンの調子が不安定になれば【オプション】タブを開く⇒「OSのデフォルトに戻す」のボタンをクリックする。
最後に「
Gooスピードテスト
」でブロードバンド回線(ADSL、 CATV、光)の下り通信速度を計測して確認するとよい。
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