愛玩動物保護育成センター しろうさぎ
コンプライアンスに則って 愛玩動物の譲渡受をおこなっています。
譲 受
社会通念上 やむを得ない理由に限り ペットの引き受けをしています。
子犬が大きくなり飼えないなど 身勝手な理由ではお受けできません。
その際、飼い主様が責任を取るべき費用 (集団生活に支障がないということを証明する為の受診料 感染拡大を防ぐ為のノミダニ寄生虫の駆虫薬費用 1ヶ月分の給餌費 事務手数料 施設利用料)を今まで共に過ごしていたペットに敬意を払い う意味でも ご負担いただいています。 簡単に無料で引受ける場所があるということは、簡単に遺棄することを助長することになります。行政などからの依頼や飼主様が他界などで明らかに不存在の場合のみ 社会貢献活動の一環で無償引取りをしています。
譲 渡
一生涯責任をもち 共に幸せなろうという意志が強い方
住宅環境など 動物福祉に基づき飼育できる方
突然訪問されても 譲渡動物と面会させることができる方
が大前提で、写真だけや一目見ただけの方はお断りしています。10年15年と共に生きるパートナーを何度もあい 時間をかけて決めていただきたいです。その他の規定や 前飼主様により費用負担も異なるので 運命の出会いを感じた方は、スタッフにお声掛けください。
※可能な限り 1匹でも多くの命を救いたい どうにかしてあげたいとういう一心で 過ちを生んでしまい2匹の命が犠牲になりました。
わたしたちは失敗から学びました。
全部の命は救えない。1匹の命が人や動物をの命を奪うことがあることを。 より多くの知識と経験が命を救うことを
野犬も野猫もいる土地柄では 保護対象動物を愛玩動物(伴侶動物)に絞込むことがリスク回避になります。
わたしたちは彼女たちのことを 犯した過ちを忘れません。 彼女たちに誓いました。
この悲惨な出来事を多くの命を救うバトンにすることを
生涯彼女たちを愛し続けます。