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海月姫 (2014/日)
製作総指揮 | 豊島雅郎 / 鈴木伸育 |
製作 | 井出陽子 / 宇田充 / 松下卓也 |
監督 | 川村泰祐 |
脚本 | 川村泰祐 / 大野敏哉 |
原作 | 東村アキコ |
撮影 | 福本淳 |
美術 | 笠井亜紀 |
音楽 | 前山田健一 |
衣装 | 飯嶋久美子 |
出演 | 能年玲奈 / 菅田将暉 / 池脇千鶴 / 太田莉菜 / 馬場園梓 / 篠原ともえ / 片瀬那奈 / 速水もこみち / 平泉成 / 内野謙太 / 長谷川博己 |
あらすじ | お姫様に憧れて、何の間違いかクラゲオタクとなった娘、月海(能年玲奈)。今は古アパート「天水館」で趣味に生き、男を近づけない歴戦のオタク女子たちの後輩として毎日をおくっていた。そんな月海が近所のペットショップから追い出されたとき、救ってくれたのが背の高いオシャレ女子…とは真っ赤な偽り、じつは女装家の蔵之介(菅田将暉)だった!天水館が気にいり入り浸る彼は、月海のダサいファッションを見かねて自宅の豪邸に誘う。蔵之介は大物政治家の次男だったのだ。彼にドレスアップされた月海は、蔵之介の兄である修(長谷川博己)の心を奪ってしまう。月海も彼との恋に堕ちるが、修を狙う地上げ屋の翔子(片瀬那奈)がそれを阻むのだった。〔126分〕 (水那岐) | [投票] |
つまらないつまらない言いながらこんな繰り返し見た映画は他にない。 [review] (tredair) | [投票(2)] | |
配役は百点満点なので、そのままドラマ化してほしいぐらいだ。特に菅田くん!もちろん菅田くん!でももうちょっと喉仏は隠そう!(あとは悪口→) [review] (カルヤ) | [投票(3)] | |
確かに菅田将暉は、いなければ夜も日も明けぬ真正のヒロイン。板についた女装は完全に研究しつくされたであろう完成度で、80年代バブル期の模倣を引きずるばかりの古臭いオタク像、セレブ像を歯牙にもかけぬ強力ぶり。これでは能年玲奈など足元にも届かない。 [review] (水那岐) | [投票(2)] | |
太田莉菜のオタクっぷりと、菅田将暉の女装を鑑賞するための映画。映画の出来を問うてはいけない。 (もがみがわ) | [投票(2)] | |
本作が能年玲奈の最後のスクリーン作品かと思うと物悲しいほどの出来映え。長尺も加えて退屈の極み。特にファッションショーのぐだぐだぶりには目も当てられず。増してや、登場人物の誰一人にも感情移入できないままに幕。ラスト、ドアの下から出てきたメッセージにだけクスリ、と。 (IN4MATION) | [投票(1)] | |
生まれ変わったらクラゲになりたいと月海は言うが、俺は生まれ変わったらゾウアザラシになりたい。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
Ratings
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計 | 8人 | 平均 | (* = 1)
POV
少女漫画原作の映画 (カルヤ) | [投票(2)] |
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