公益社団法人日本青年会議所 安全保障確立委員会「おまもりプログラム」
2月21日(水)
一般社団法人出雲青年会議所 坂根 壮一郎君が出向しております
公益社団法人日本青年会議所 安全保障確立委員会による
「おまもりプログラム」が出雲市立今市小学校にて開催されました。
このプログラムは、カードゲームなどを通じて、未来の日本を担う子どもたちに、自分たちの生活に関わる安全保障への知識を持ってもらい、その大切さを理解し、守られてきた平和に感謝する心を育むことを目的に作られました。
この日は1時間という限られた授業の時間(45分)での開催です。
まず始めに、おまもりプログラムチャレンジクイズに挑戦してもらいます。
その後カードゲームに移ります。
理事長 影山晃司 君、副理事長 米原誠一 君、そして
公益社団法人日本青年会議所中国地区担当常任理事として出向している直前理事長 成瀬公平 君も事業を見守ります。
内容といたしましては、安全保障に必要な
◆国の安全
◆環境の安全
◆エネルギー・物流の安全
◆防災・防犯の安全
◆医療・人間の安全
◆食糧・水の安全
以上 6枚のカードを揃ていくゲームですがその中で
6枚のカードを揃えるために自然災害やエネルギー問題、サイバー攻撃などのカードを駆使しながら安全保障を確立していく内容となっています。
今回
おまもりプログラムに参加していただきましたのは今市小学校6年生の皆様です。
ルールを覚えるのが早い子どもたちはすぐにゲームを開始し、楽しそうに学んでいます。
カードゲームの後は、クイズに再度チャレンジしてもらい、そして動画「ぼくのお父さん」を上映しました。
最後に
日本を護ってくれている大人の人達に感謝のお手紙を書きます。
今回
司会進行を務められましたのは
公益社団法人日本青年会議所 安全保障確立委員会
副委員長 細川直人君(一般社団法人大阪青年会議所 所属)です。
影山理事長と記念写真
全ての大人が子どもたちにしっかりと伝えていく程の知識と意識を持ち合わせていないのが現状です。今日まで続いている平和の価値を感じ、これからの地域を守っていく、日本を守っていく未来の人財の育成ができるよう、出雲青年会議所といたしましても微力ながら今後も活動していきます。