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- 2018年03月02日12:00 / カテゴリ:海外の反応
- 「歴史上で最も『地獄への道は善意で舗装されている』事例は何なのか」海外の反応
Comment by islandniles
歴史上で最も『地獄への道は善意で舗装されている』事例って何?
reddit.com/r/AskReddit/comments/80e7m9/what_is_the_best_example_of_the_road_to_hell_is/
Comment by Scrappy_Larue 8403 ポイント
漁師がヒトデから魚を守ろうとしてヒトデを捉えてバラバラに切って海にかえしていた事。
この漁師たちが何を知らなかったかというとヒトデは新しい足を再生することが出来るし、脚からも新しいヒトデに再生することが可能だってこと。
漁師によって問題が100倍くらい悪化した。
Comment by InfiniteZr0 341 ポイント
↑これと似たようなことが日本でクラゲバージョンで起きたってことを聞いたことがある。
切り刻んだことによってクラゲが大量に出現したみたいな感じな事を。
Comment by WolfSkill86 110 ポイント
↑君が言ってるのはエチゼンクラゲのことだな。あれは日本海じゃかなりの問題。
Comment by TriangleDinosaur 5 ポイント
↑そうそう。あとめっちゃデカい。
Comment by mason_ja 320 ポイント
↑僕が間違えていなければそれ悪くなったとしても5倍くらいだと思う。
Comment by Jbau01 108 ポイント
↑脚を全部切ったのなら6倍だな(5+中央)
Comment by Ingetfunkarfan 45 ポイント
↑>>「脚からも新しいヒトデに再生することが可能」
それ中央とくっついてる脚であればの話な。脚だけじゃ再生しない。
Comment by lion_OBrian 2 ポイント
↑ヒュドラはヒトデに改名するべき。
ヒトデ類は再生能力が高いことでも有名である。腕の一本ぐらいは簡単に再生する。種によっては腕をつかむと簡単に自切する。また、真っ二つになっても再生し、その場合には2匹になる。また、常時分裂を行って無性生殖しているものもある。
ヒトデ
Comment by NightShadeElixir 8 ポイント
日本の葛は土壌浸食を阻止するものとして導入されたけど、今では南部の在来の植物を侵食してる。
北アメリカでは、1876年にフィラデルフィアで開催されたフィラデルフィア万国博覧会(独立百年祭博覧会)の際、日本から運ばれて飼料作物および庭園装飾用として展示されたのをきっかけとして、東屋やポーチの飾りとして使われるようになった。さらに緑化・土壌流失防止用として政府によって推奨され、20世紀前半は持てはやされた。しかし、繁茂力の高さや拡散の速さから、有害植物ならびに侵略的外来種として指定され、駆除が続けられている。
クズ
Comment by Bob_Gila 178 ポイント
エコカー買い替え補助金。
これはアメリカの自動車産業を刺激するとともに古い自動車を駆逐して大気汚染を減らすことを目的としたものだったけど。
これがやったことと言えば外国の自動車メーカーの売れ行きを手助けして、新車を購入した人に補助金が出た事くらい。
地球温暖化に対する効果は取るに足らないレベルのものだし、古いけどまだ使用できる自動車が駆逐されたことで貧しい人が購入する中古車の価格が値上がりした。
Comment by badusername672 4154 ポイント
毛沢東の四害駆除運動。
雀が作物を食べるので毛沢東は国民に野生の雀を全て殺させるという天才的なアイデアを思い付いた。
雀が殺されるとその地域では昆虫が激増して昆虫の群れが中国の作物のほとんどを食い尽くした。
これは4500万人から7500万人の人が死んだ中国大飢饉の要因の一つ。
Comment by Garzog66 719 ポイント
↑「大躍進政策」全体が大災害。
Comment by arthur724011 579 ポイント
↑ああ、今歴史の授業でこのこと学んでる最中だけどヤバいわ。
毛沢東には親近感を覚えるね。なんたってやることなすこと全部酷い失敗に終わってるから。
Comment by mataffakka 412 ポイント
↑同じく。毛沢東は邪悪ではあったけど僕が思うに彼は自身の残虐さよりも無能さによって多くの人を殺してると思う。
Comment by riali29 107 ポイント
↑生態系をコントロールしようとすると大概の場合そういうことになる。
これがどの国の事かは忘れたけどアフリカのどこかが殺虫剤を使って蚊を殺してマラリアを減らそうとした。
殺虫剤まみれの毛を舐めた猫が死んで、それによって猫が捕まえていた鼠が増殖した。
そして蚊によるマラリアの代わりに鼠が宿してる病気にかかる人が増え始めた。
Comment by PunchableDuck 2 ポイント
↑これが書き込まれてないかと思ってこのスレ開いた。
1958年2月から、四害(伝染病を媒介するハエ、カ、ネズミと、農作物を食い荒らすスズメ)の大量捕獲作戦が展開された。正式には「除四害運動」と呼ばれたが、スズメを大量に駆除した(北京市だけでも300万人が動員され、3日間で40万羽のスズメを駆除した)ことから、「打麻雀運動」、「消滅麻雀運動」とも呼ばれる。しかしスズメの駆除は、かえってハエ、カ、イナゴ、ウンカなどの害虫の大量発生を招き、農業生産は大打撃を被った。
スズメは、農作物を食べると同時に害虫となる昆虫類も食べ、特に繁殖期には雛の餌として大量の昆虫を消費している。指導層の無知が故にこのような生態系のバランスを完全に無視した結果だったのである。後にスズメは南京虫に変更され、ソ連から大量のスズメが送られたといわれている。
大躍進政策
Comment by Greenman79 3 ポイント
第一次大戦以降荒廃した国家を立て直そうとしたヒトラー。
Comment by captaincalamity_ 0 ポイント
↑それはヒトラーが国民に対してアピールしたことであって実際にやったことではない。
Comment by Mumtaz3580 387 ポイント
ローマ教皇が猫を悪魔と認定して人々が猫を殺した事。
最終的にはネズミの数が爆発的に増えることになって、疫病が燎原の火のように拡大した。
Comment by -Jack_MeHoff- 21 ポイント
↑小さな子猫を殺した連中には当然の報い。
Comment by anyyay 3248 ポイント
正直に言えば禁酒冷かな。
アメリカ人は大量に酒を飲んでいたし、確かにそれは社会的な問題ではあったと思うよ。
でも酒を飲むことを全て禁止することによって汚職や組織犯罪、それ以外の様々な社会問題が発生することになった。
Comment by trackday 493 ポイント
↑俺達が再びその間違いを犯さないってことは良いことだよな?あ、あれ?なんで首を横に振ってんの?
Comment by supernintendo128 16 ポイント
↑麻薬との戦争も同じこと。結局のところ俺達は何も学んでない。
Comment by diwayth_fyr 2 ポイント
ブラジルのオリンピック後に大量のTシャツがアフリカ諸国に寄付されたけど、これによってアフリカの織物産業が壊滅した。
なんたって無料のものと競うことなんて出来ないからね。
アフリカなどの貧しい国々に大量の古着が流れ込んでいる。1つには災害や内戦が起きるたびに、支援のために世界中から届く古着であり、もう1つは業者が輸入するものだ。恩恵を受ける被災者も多いが、その一方で大量に流入する古着に市場を奪われて、途上国の零細な繊維産業が破綻している。古着の受け入れを禁止する国が次々に現れた。東日本大震災でも、集まりすぎた古着を被災者が持てあまし「第二の災害」とさえいわれたところもある。
古着の援助はもう沢山
Comment by regdayrf2 199 ポイント
ヴェルサイユ条約。
条約の内容があまりに酷なものだったからドイツの中で敵対感情が強くなって、それが第二次世界大戦の触媒になった。
Comment by Pippin1505 30 ポイント
↑確かにそうなんだけど僕としてはヴェルサイユ条約が「善意」によるものだったとは思わない。
国土がボロボロになったフランスはドイツに金を吐き出させることで何とかしようとしたんだから。それが政治的にアレだったとしてもね。
Comment by inckorrect 4427 ポイント
歴史上何度もペストとか何やら(鼠、蛇など)が押し寄せてきた時政治家は動物の死骸を持ってきた人に報奨金を渡すと良い動機づけになると考えたんだけど
実際は毎回、民衆は野生の動物を捕まえるのではなくて籠の中で動物を繁殖させる結果になる
Comment by sparrr0w 2060 ポイント
↑そして報奨金が撤廃されると人々はそれまで育てた動物を野に返したりする。
要するに政府は金を使ってペストの猛威を拡大させているってこと。
Comment by Pippin1505 1054 ポイント
↑これに関連するんだけど黒死病の頃人々は犯人探しをしてた。
ユダヤ人やハンセン病患者を殺し尽くしてしまうと次は猫を殺し始めた。何でかというと猫は悪魔のペットだから。
猫の数が減ることで疫病を宿したネズミの数が増えた。みんなやったね!
Comment by L0d0vic0_Settembr1n1 85 ポイント
↑古き良きコブラ効果だな。
https://en.wikipedia.org/wiki/Cobra_effect
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「英国が失敗したインド統治策から『コブラ効果』という言葉が出来たらしい」海外の反応
Comment by PruneTheMindsGarden 3137 ポイント
経眼窩式ロボトミーの考案。
最初は精神病治療の大きな前進として称えられて、その技術の基礎部分を生み出した人物がノーベル医学賞を獲得さえした。
その後になってみんな自分が何をやっていたのかを理解するようになった。
Comment by Red580 1360 ポイント
↑新療法を導入する前に厳格な試験をしなければならない理由がこれ。
当時の医者は患者が落ち着いたという事実のみに目を向けてそれによるデメリットは考慮してなかった。
エガス・モニス(António Caetano de Abreu Freire Egas Moniz, 1874年11月29日 - 1955年12月13日)は、ポルトガルの政治家、医者(神経科医)である。
ロボトミーという名前で良く知られる精神外科手術、前頭葉切断手術を精神疾患を根本的に治療する目的で考案した。これが功績として認められ、1949年にスイスの神経生理学者ヴァルター・ルドルフ・ヘスとともにノーベル生理学・医学賞を受賞した。受賞の理由は「ある種の精神病に対する前頭葉白質切截術の治療的価値に関する発見」である。
ロボトミーは、主に統合失調症の治療に用いられたが、患者から人間性を不可逆的に奪う深刻な副作用が問題視されて、1975年頃にはまったく行なわれなくなった。現在では悪評の高い手術となっており、薬物療法が一般的となっている。
エガス・モニス
Comment by ChokinMrElmo 47 ポイント
それ間違いなくマンサ・ムーサのメッカ巡礼だろ。
六万人の行列でそれぞれの人間が4ポンドの黄金を運んでいて、それ以外にも80頭のラクダがそれぞれ50~300ポンドの黄金を運んでいた。
で、マンサ・ムーサは出会った貧しい人々にウ黄金を渡して途中の街で土産を買うのに黄金を使った。
悲しいことに彼が黄金をばら撒いたせいで金の価値が大暴落して、それに伴って品物や労務の料金が大暴騰したし、彼のメッカへの旅の後その「贈り物」の影響は十数年続くことになった。
マンサ・ムーサは1324年のメッカ巡礼で有名である。豪華なムーサの一行は周辺の国家にマリ帝国の富裕さを知らしめた。一行はニジェール川上流の首都ニアニからワラタ(現ウアラタ、モーリタニア)、タワト(現在のアルジェリアの都市)を通った。途上で訪れたカイロでは莫大な黄金をばらまいたため、金相場が暴落し10年以上の間インフレーションが続いたといわれる。
ムーサーの一行は家臣六万人、奴隷一万2千人以上からなっていたと報告されている。奴隷はそれぞれが4ポンドの重さの金の延べ棒を持っていた。家臣たちは絹の服を着て黄金の杖を持ち、旅荷を持たせた馬の隊商を連れていた。ムーサーは、この巡礼の旅に必要な一切の費用を出し、お供や家畜らの食料を賄ったとされている。
マンサ・ムーサ
Comment by Pippin1505 1840 ポイント
ラジウムが発見された当初これは「元気の塊」として人口に膾炙した。
だからラジウムクリーム、ラジウム化粧、ラジウム錠剤なんていうのが商品化された。
古いポスターで「キュリー博士によって試験されたフランスの最もラジウムな水」ってのがあったのを覚えてる。
Comment by Spacealienqueen 7 ポイント
↑ラジウムガールズのこともお忘れなく。
Comment by Pippin1505 3 ポイント
↑参考にこれを。
https://imgur.com/gallery/1cE6d
Comment by Beheska 2 ポイント
↑確かにそうだけどそれって「善意」というよりは純粋な強欲によってでしょ。
戦争が始まると、何百人もの労働者階級の女性たちが工場に集まってきた。ラジウム入りの塗料で、腕時計や軍用時計の文字盤を塗る作業のために雇われたのだ。ラジウムは、マリー・キュリーが発見してからまだ20年もたっていない新しい物質だった。
たくさんの労働者を救った「ラジウム・ガールズ」、その忘れられた物語
Comment by Da_NKP 1 ポイント
優生学。
いや、つまりさ、人間の平均的な生活の質だけではなく天然の能力も改善させようというのは響きは良いんだけど。
実際の歴史上における優生学がどうなったかを見たら・・・ねぇ・・・
Comment by nicokeano 72 ポイント
150年前のオーストラリアで狩りスポーツの為に24羽の兎を放した男性。
今ではオーストラリアには兎が推定二億羽いるとされていてそれによる生態系への影響は悲劇としか言いようがない。
時は1859年、オーストラリアのビクトリア州でのこと。ビクトリア州順化協会に名を連ねるトーマス・オースティンは、ウィンチェルシーに所有する自らの土地で、クリスマスに狩りを行うことにした。本国イギリスの生活をうらやむ気持ちと、狩りをしたいという彼の願いが、やがて史上まれに見る生態学的災害を引き起こすこととなる。
彼は、世界中の多くの入植者や移住者と同様、好ましくない周囲の環境になじみの動植物を加えることで、故郷のような雰囲気にしたかったのだ。イングランドに兄を訪ねた際、彼はウサギ狩りを何よりも楽しんだ。あまりに楽しかったので、ウサギをオーストラリアに送ってほしいと兄に頼む。そして24匹のウサギを送ってもらい、所有地に放した。
乾燥したオーストラリアの環境に、ウサギは完璧に適応した。天敵の不在と暑さから守ってくれる巣穴のおかげである。持ち込まれたウサギは、殖えに殖え続けた。
1866年には、オースティンの地所だけで1万4000匹以上のウサギが射殺される。しかし彼は、タカ、ワシ、ネコといった捕食動物も射殺していたので、ウサギの生息範囲は広がった。1886年には、北はクイーンズランドにまで広がり、1900年には、砂漠を4800キロ越えて西オーストラリア州やノーザンテリトリーにまで達していた。
24匹が8億匹に! ウサギで豪大陸を侵略した英国人
Comment by pjwestin 912 ポイント
ボストンはその面積に比べると駐車場がかなり少ない。
駐車場の数を制限したのは人々に公共交通機関を利用してもらって排ガスを削減することを狙ったものだったんだけど、排ガス量は増えた。
何でかというとみんな駐車場を探して自動車をあちこち走り回らせるから。
Comment by OneSalientOversight 8 ポイント
↑ボストンが公共交通機関を「充実」させればみんな利用するんじゃないの?
Comment by RoboChrist 4 ポイント
↑そうしたし今でもそうしてるよ。
僕も今では公共交通機関を利用するようになった。
ボストンで駐車するのは難しいし高くつく。最初運転したときなんか駐車場探すのに15分もかかったからな。
Comment by cambeiu 9 ポイント
歴史上の共産革命全部。
社会不正と戦っていたのが最終的にはそれまで相対したどんなものよりもおぞましい怪物を召喚することになった。
Comment by toms47 100 ポイント
アスベストだろうな。
耐火性に優れ、電気を通さず、抗張力も良いから建築材料に最適だと思われていたけど、残念、致死的だった。
Comment by joanasponas 855 ポイント
これは国際コミュニティ発達学の授業で聞いたことなんだけど、知識のないコミュニティへの非営利な助力に潜む危険について。
僕が覚えているのだと、とある高校生集団が中央アメリカの国の辺鄙な村に行って地域活性化の為にプールを作る計画をしていたというのがある。
高校生たちはプールを作ってみんなそれを喜んだんだけど、高校生たちが帰国して六ヶ月ほど経つとプールのフィルター、ポンプが故障した。
誰も修理の仕方を知らなかったし、修理費を出したがらなかったからそのプールは一転して雨が降るたびに蚊が大量発生する場所になった。
それで蚊が病原菌をばら撒いたせいで最終的にはその地域の住民は時間と労力を費やしてそのプールを埋め立てることになった。
Comment by Biz2324 568 ポイント
オーストラリアのオオヒキガエル。
「Cane Beetle」を減らすために放されたカエルだけど、凄まじい勢いで増殖して当該地域以外にも拡散して在来種を脅かした。
ちなみにこのカエルは「Cane Beetle」を食べなかった。
Comment by Patrovsky 31 ポイント
↑その虫に届くほどそのカエルがジャンプできないってことが判明したんだよな。
主にサトウキビ畑の害虫駆除のため、世界各地に移入された。1920年代にフロリダ州とプエルトリコ、1932年にハワイ、1935年にオーストラリアへ移入されている。大型であるうえに繁殖力がきわめて強いことに加え、有毒種であるために天敵がいないことから、移入先で爆発的に増加した。在来種を捕食、在来種との競合、本種を食べようとした脊椎動物などの大型動物が毒による被害を受けることが懸念されている。
オオヒキガエル
Comment by SedatedSpaceMonkeys 511 ポイント
NGOの慈悲深い努力によって第三世界の国々の経済がズタズタになっていること。
Comment by __itya 92 ポイント
↑個人的にはそいつらはそもそも気高い志を持っていなかったと思ってる。
Comment by NerdRising 49 ポイント
↑そういう奴もいればそうじゃない奴もいる。
Comment by v87a65c43 714 ポイント
戦争を回避するためにチェンバレンがヒトラーに対して宥和的だったことかな・・・
Comment by Ludwigofthepotatoppl 455 ポイント
↑そうでもあるしそうでもない。
彼はイギリスが戦争をする準備が整っていなかったから時間を買ったんだよ。
当時イギリスやフランスと軍事増強と領土の拡大を進めるドイツ、イタリアなどとの間で政治的緊張が増す中、チェンバレンがドイツのアドルフ・ヒトラーや、イタリアのベニート・ムッソリーニに対して取った宥和政策は、1938年9月29日のミュンヘン会談において締結された「ミュンヘン協定」で頂点に達した。
イギリスの一部やアメリカなどのその後の連合国から称賛されたこの融和政策により、結果的には第二次世界大戦の勃発が1年引き延ばされることになる。これは、ドイツの関心をソビエト連邦に向けさせる意味と、イギリスの防備の時間稼ぎをする意味があったとされるが、ウィンストン・チャーチルはこれを「この期間にイギリスが軍備の近代化を進めたのは事実だが、同時にドイツも軍備の強化を行いより強力な軍備を作り上げた」と批判している。
ネヴィル・チェンバレン
Comment by autoposting_system 2332 ポイント
この哀れな男性。
https://en.wikipedia.org/wiki/Thomas_Midgley_Jr.
トマス・ミジリーは1889年に生まれた化学技術者でCFC(オゾン層を破壊するもの)を生み出すのに貢献して、後年には有鉛ガソリン(これによって人はやや馬鹿になるし他の多くの副作用が生じる)を生み出す貢献をしてる。
彼は50代で亡くなったから自分がどんな恐ろしいことを引き起こしたかを知らなかった。
Comment by reWindTheFrog 244 ポイント
↑規模で言ったらこれが優勝だろ。
トマス・ミジリー(Thomas Midgley, Jr., 1889年5月18日 - 1944年11月2日)は、アメリカの機械技術者、化学者。米国でTELとよばれるテトラエチル鉛を添加したガソリン(ハイオク有鉛ガソリン)、および日本以外ではフレオンとして知られているフロン(クロロ・フルオロ・カーボン(CFC))など含め、100を超える特許を取得している。生前、その発明は賞賛されていたが、今日、その発明が環境問題の主要な原因と判明していることから、現在の評価はさまざまである。
トマス・ミジリー
Comment by Ploofy3212 2 ポイント
より大きな善の為に™
※原文も太字大文字でした。
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翻訳担当:オコジョ
感想担当:柊りん
「私が発明したダイナマイトのような強力な兵器が登場すれば、恐ろしくなって戦争をやらないようになるでしょう」
http://drazuli.com/upimg/file14664.jpg
可哀そうな女の子を助けるたはいいが、将来惚れられて早逝しやすい。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| んなアホな |
\ _______/
\/
http://drazuli.com/upimg/file14665.jpg
本当に民主主義って必要か? 日本なんて幕府のままでもよかったんじゃねえの?
沖縄にマングース導入してハブ減らそう!
→結果、マングースはハブを食わずにヤンバルクイナなどの希少種を襲ってしまった
もっとハブを倒す対策立てればよかったのに、藤井聡太並みに
人のために好かれと思ってやったことが……って諺じゃないのか『地獄への道は善意で舗装されている』って
ライト兄弟が飛行機発明した時も同じようなこと言われてたらしいな
「空からの攻撃を防ぐのは不可能だから戦争はできなくなる」
戦前も立憲君主制の民主主義国家だったんだけどね。
敗戦至るまで一度も憲法を停止しなかったし、首相・陸相・内相を兼任した東條首相の内閣も衆議院の支持を失って退陣したくらい。
「今、そこにいる僕」のみんなのおじさん大増殖。(あー、あれ見ると、いやー、キリスト教的な発想いかんわー、と思うとともに、より一層大地丙太郎の容姿と作品について趣深いものを感じるようになるのである。あ、あれを見てから「ドラえもん」や「アンパンマン」の裏の日本に対する嫌がらせの意図を感じると結構趣き深いぞ。見るだけで悪寒が。)
まぁ、悪人、他を甚だしく害する者(あ、当然悪人の妨害をするのとかは除外で。悪人はそういうのを口実に善人を多数の敵としたがるものですし。)には、再生産権は与えられないのが望ましいし、程度様態により生存権も制限されるべき、というのは過去から現在に至るまで普遍的に通用するのだけれど、しかし、それを察知した悪人は牧村夫妻殺しまくっちゃったのよね。
でも多くの国で最も問題なのは、警察や検察が牧村夫妻殺したい派だって事。悪人がそれらになってる場合とても多し。
まぁ、それらについてもだけど、人事担当者とかの善意が足りなかったのだわ。(ここで分かった人間は、「そうか」と思うのである。)
まぁ、オーム真理教が発生させた様な事態を防げないというのは、舗装のためのコンクリートが足りてないのでは感ありますね。(ああ、公安調査庁とか見れば、いまだにふざけた仕事しか出来ないのがよく分かりますよ。ホームページのふざけっぷりや実際の職員の知的障害(多くが標準に劣りますよ、あそこ)っぷりを見れば、法務省系に絶望必至。まぁ、法務省、ほんとインク…いや舗装のためのコンクリートが足りてない感あります。一番深刻なのは誠実さの欠如ですけれど(まぁ部落系や中国朝鮮系とかに対して発揮されるのでしょうね、それは。容姿似てますし。)。)
http://drazuli.com/upimg/file14666.jpg
補筆訂正 3段目の前に、
というか、クズの消滅のためにこそ善意による舗装を行う必要がありますよね。法制度整備とか正にそうだと思いますが。
が抜けてました。(無いと全然意味が通じないですね。すいません。
タイ「よっしゃ高級な香り米送ったる!」
日本「(ヤバい、国民がタイ米にはまったら米農家が死ぬ)いや、クズ米で良い!」
タイ業者「日本が米いっぱい買ってくれるやったー!」
日本国民「タイ米でおにぎりとか寿司作るよ!・・・まっず!」
タイ国民「米が高騰して貧困層に餓死者出るレベルなのにせっかくの米捨てるとかふざけんな!」
誰が悪いとは言いづらいが善意ともちょっと違うかな?
徳川幕府のように君主がそれほど専横できず、家臣団が官僚としてきっちりする機能するシステムが構築されていれば、君主制の方が安定するように思える
中国の繁栄もほぼ独裁制のおかげみたいなもんだし
「民衆」という、統一された意識も目的も方向性もないモノに政治を判断させても、
2歩進んだら、3歩戻って、4歩進んで…… ってグダグダな感じ
なお
当事者にしかわからないこと、当事者には気付けないこともあるし
人がいるといろんな事例が起こるのだと勉強になりました
それでいくと地球が育てた『自然』ってそれぞれに役割があって
循環されてバランスがいいと思ったのですが
案外人間がいろいろ関わっても、地球規模にしてみたら
想定内に収まっているのかもしれませんな
(人間が過度に干渉した結果、人間が死んでしまうことなど)
いやはや勉強になりました。。。
「すべての失敗の原因は無知である」例が混在しているように見える
この二つは全然違うと思う
ムハンマド「酒飲み過ぎは体に悪いし酔っ払って迷惑かけたらアカンで」
ムハンマド「むやみやたらと不特定多数と×××したらアカンで」
ムハンマド「利子で儲けるのは金持ちの搾取になるからアカンで」
ムハンマド「個人崇拝になるから偶像とかつくったらアカンで」
ムハンマド「神の元では人類皆平等。聖職者が特権階級というわけやないで」
ムハンマド「規則正しい生活のために決まった時間にお祈りするとええで」
ムハンマド「一生に一度はメッカに巡礼の旅をして世界を広く見るとええで」
ムハンマド「ユダヤ教やキリスト教の異教徒もワイ達の先輩やし尊重せなアカンで」
ムハンマド「まぁ色々言ったけど基本は個人の自由やしケース・バイ・ケースやで」
時の権力者「これは素晴らしい・・・都合のいいほうに誘導したろ!」
で、概ね結果の予測をしてから行為をするよね…。で、経験によって進歩していくよね…。
なので、この『地獄への道は善意で舗装されている』って言葉は、善意を発動させにくくするための言葉なんじゃないかなー、と思うのである。
普通、善意がある人は、地獄への道に向かっている事が分かったら、引き返すでしょうし。(「この先地獄」という看板を設置するかもしれない。)
まぁ、一度やったらなかなかに取り返しのつかない事もあったりしますけれど。
あー、あと、個別で主張を聞くと「良かれと思ってやりました」なのだけれど、複数の施策を総合してみると「マジ地獄への道…」とかいうのもありますね。
現代でも中国や北朝鮮に支援してるのは100%善意では無いと思う
本人達は善意で神の教えを説いているんだろうけどネェ
豚肉や偶像崇拝の禁止はユダヤ教の引き継ぎだから
よく火を通せば豚肉を食っていいとかそういう理由じゃないだろう
(ついでにユダヤ教では血を食物としてはならないから、どの肉も火を通さなきゃダメ)
で、その中のアニメサブカルな人達は言う、自分等は「コブラ」だ、と。
頬にコブある人が多かったりするのでその駄洒落も兼ねているかと思われますが。
まぁ、虐殺に伴う知能障害発作の併発が法務省系とかでも観察されますし、市井では尚一層そうでしょうね。躁を伴っている場合が結構多いと思いますが。
いやー、ものすごいストーリーを多数作って自称したりそれによって集団で運動したりするのですが、そういうのと付き合うのは非常に困難…。(ああ、近頃あったプラントハンターの「ヒバ(翌檜)はクズ」文脈もすごかったですが(なお、実際には日本の檜は精油成分が少なく、檜風呂なんか作ろうものならすぐにカビが生えてくる。まぁあれやそれやの理由で概ねヒバの方が上等な材木とされる。)、そういうのよりもっと非道くて冒涜的なのが大陸系・部落系・創価系の中には溢れまくってる感じですよ。街で人の話し声(というか周囲に聞こえるように話すなよ)を聞いてると。)
検証が自分の体験だけに依拠してるのは危険
時間経過、第三者の目が無いと自己で完結しすぎ
人間社会の性質をずばり表現していると思う。
乱射事件を受けて教師に銃を持たせようと推し進めた結果
教師が銃を持ち立てこもるというジョークのような結果引き起こすしな
力技で整備したアウトバーンなどのインフラや自動車産業への投資も真価を発揮したのは戦後だけど
地獄への道は禅尼で舗装されている
神を信じれば平和になり天国へ行けます←わかる
そうでなければ地獄行きです←まあわかる
異教徒はサタンの僕なのでころしても罪になりません←ちょっと待てや
だから発端は置いといて、それを推進させるのは善意ということだろ。
コメントに上げられているのは発端は善意、あるいはよかれということで、無知が加速させて結果悪くなるという感じ。
オレが思うのは大概の宗教がそうかな。キリスト教やイスラム教は発端は善意とも思えない。狂人を詐欺師が利用して善意(バカ)に広めるという感じ。
今:差別主義者の右翼を打倒して抑圧されているマイノリティ・LGBT・難民を救おう!
似ていると思うのは気のせいかな。。。
いやまぁあっちはフィクションだけど
そりゃ左派運動の一環だもの、唯物史観てそういうもの
ただしある程度は理もあるんやで、人類の発展の歴史は昨日の奢侈は今日の当たり前
つまり富や権利の敷衍が人類の歴史の流れともいえる、階級闘争史観はナンセンスだがね
善意の意味わかるか?
やっと軌道に乗ったと思ったら、中国人が買いあさり大ダメージ
ちゃんと洗浄されていて資源化しやすいのが理由で買ってしまうらしい
で、中国じゃポイ捨てで環境破壊してる
善意はあるよ
ただ別物も多く抱えてるだけで
和食広げてる人達だって善意のみでやって無いでしょ
所詮は商売なんだから
そして大東亜共栄圏へ・・・
滋賀の自治体がフッ素入り水道水を入れるかどうか検討中。
歯磨き粉には含まれているものがあるが、フッ素は神経毒であり
脳の神経伝達網の発達には悪影響だ。これを子供たちに服用させ続ければ間違いなく
知性の発達には悪影響。フッ素を入れて歯を健康に? そもそも水道水に入れること自体おかしい
何のための歯磨き粉(フッ素抜き)だよ。 飲み水でもフッ素必要か? 歯の健康のために知的障碍者にするのか?
それに、道が舗装されているとすれば、それはたいてい善意によるものであって悪意からのものではない。
むしろ善意とは、行き先に関わらず、すべての道を舗装しようとすることだ。
我々にできることは、全速で走ろうとはしないこと、そして、常に回りを見渡し続けることぐらいだ。
善意(上から目線)。
生態系の一番上を過剰に保護すれば、下の魚系が激減して結局は鯨が飢えることになるのに
それデマやで
あれは完全に善意
このニュースを知った時は暗澹とした記憶があります。
ttp://aqsiqservice.hatenadiary.com/entry/2017/04/12/110236
ただ昨年から中国は廃プラの輸入を禁止したということですから、事情は変わっていくのかも知れません。
ルイ16世「財政難だけど、これ以上平民に課税するのはかわいそうだから、貴族と聖職者にも課税しよう」
↓
貴族、聖職者「ふざけるな!全国三部会の召集を要求する!」
↓
???
↓
ルイ16世処刑、独裁者による恐怖政治
これ好き。平清盛だね。
ギロチンは痛みを感じる時間が短く確実で、当時最も人道的な処刑方法だと考えられて導入された
ルイ十六世によって
地元民が蚊帳を漁網に転用→網の目が細かいために稚魚まで取りつくして地元漁業壊滅
しかし安い輸入材に押されて放置され、大量の花粉をまいて花粉症を蔓延させてる
フランス革命の黒幕は、本家潰しやりたかったオルレアン公じゃないかなあ
ただ利用したのが極左でキチ過ぎた
カナダやオーストラリアの状況を見ると心底そう思う。
あとアメリカしか見ないグローバルスタンダード。
ああ、どちらも純粋な善意ではないかもだが。
第1次大戦は、開戦当初、戦争の制限をするために部分動員でいいんじゃない? という議論があったんだけど、敵が総動員したら、こっちがもちませんと軍から意見があって、両陣営とも総動員に。
その結果、ああなったというのがある。
よかれと思ってやったことで、地獄の釜のふたが開いた。