社会東名高速で6台玉突き、1人死亡 トラック運転手を逮捕1日午前7時ごろ、静岡県富士市伝法の東名高速道路上り線で、大型トラックが乗用車に追突した。弾みで前方の車両も次々と追突し、計6台が絡む玉突き事故となった。最初に追突された乗用車の同県富士宮市、県立高教員荻島康功さん(59)が死亡、別の乗用車の40代女性もけがをした。地元消防によると、他にも数人が軽傷という。 県警高速隊は、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、大型トラックを運転していた同県清水町、ブラジル国籍の会社員ヒラヤマ・フェルナンド・イサオ容疑者(39)を現行犯逮捕した。「前をよく見ていなかった」と容疑を認めている。 (共同)
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