東京メトロは3月1日、交通ICカード「PASMO」を活用したポイントサービス「メトロポイントクラブ」(メトポ)を24日午前9時から提供すると発表した。PASMOで東京メトロに乗車するとポイントがたまり、運賃や電子マネーとして利用できる。
乗車日数や回数に応じてポイントを付与する。平日は1日当たり3ポイントで、休日はさらに4ポイントを上乗せ。1カ月間で10回乗車すると10ポイントのボーナスが得られる。10ポイント=10円単位でチャージ可能。
利用にはメトポWebサイトか入会申込書での事前登録が必要。5月31日までに登録すると500ポイントがもらえる。
これまでも東京メトロは、同社が発行する「To Me CARD」会員限定でポイントサービス「メトロポイントPlus」を提供していた。メトポは別サービスとして導入し、PASMOの利用者であれば誰でも使える。両ポイントは合算できない。
2019年春には、朝ラッシュがピークを迎える前の時間帯に乗車したユーザーを対象に付与する「オフピークポイント」の導入も予定。通勤・通学ラッシュを緩和する。
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