グリーン基調の襟付きタイプ:セブン、15年ぶり制服刷新 佐藤可士和氏が監修
セブン-イレブン・ジャパンは2月28日、国内の店舗数が2万店を突破したことを記念し、10月から従業員の制服をリニューアルすると発表した。デザイン刷新は15年ぶり5度目で、「セブンカフェ」などを手がけたクリエイターの佐藤可士和氏が監修した。ブランド価値のさらなる向上を目指す狙い。
セブン-イレブン・ジャパンの制服
新しい制服は、グリーンを基調とした襟付きのジップアップタイプ。企業カラーのオレンジ・レッド・グリーンからなる3本のラインを襟と胸元にあしらった。現行の制服に引き続き、企業ロゴは右の胸元に配置し、左胸にはポケットを設けている。
セブン-イレブン・ジャパンの制服(背中側)
企業カラーのオレンジは「上昇・挑戦を続ける『朝日』」、レッドは「強い情熱・決意のシンボル『炎』」、グリーンは「オアシスの水辺に生きる生命のシンボル『緑』」――をそれぞれ表現しているという。
季節に応じて、半袖と長袖の2種類を用意。耐久性と着回しの良さ、速乾性を重視した素材を採用したという。
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