審査が甘いおすすめクレジットカードはコレ!審査が不安な人が知っておくべき申込方法
クレジットカードを作成するには、必ず審査があります。
しかしどのカード会社も独自の審査基準があり、「このクレジットカードの審査が甘い!」というのは一概には言えません。
しかし審査にあたり年収や属性の指定がないことが「甘い」と考えられるため、それらは比較的作りやすいクレジットカードといえます。
現在、作りやすいクレジットカードとして
- 流通系
- 消費者金融系
- ネットバンク系
などが挙げられます。
この中でも「流通系」のYahoo! JAPANカードやイオンカード、エポスカードなどが、審査基準が甘くて「作りやすいクレジットカード」として知名度が高く、何より人気もあります。
今回の記事では、作りやすいクレジットカードについてや、審査の注意点やコツなどについてご紹介していきます。
審査について理解することで、審査に通るかどうかの不安を少し解消していくことができます。
クレジットカードを作るには審査が必要
クレジットカードを作るには、審査が必要です。なぜなら、クレジットカード会社は、クレジットカードの加盟店への支払いを立替払いしてくれる存在であり、回収できないリスクを伴うものであるからです。
それでは、審査ではどのようなことを見られるのでしょうか。こちらの章では、審査のポイントをご紹介していきます。
「審査が甘い・緩い」クレジットカードは断定できない
「審査が甘い・緩い」クレジットカードとは、クレジットカード会社によって審査基準も異なるために一概には言えません。
しかし年収や属性の指定がないカードは「審査が甘い」と判断できるため、様々な人にとって作りやすいカードとも言えます。
審査が厳しいとされるクレジットカードには、ゴールドカードやアメリカン・エキスプレス・カード、ダイナースクラブカードなどが挙げられますが、ステータスの高い限られた人が持っている場合が多く、作りやすいとは言い難いです。
「審査が甘い・緩い」とされるクレジットカードは、そのような審査が厳しいクレジットカードに比べて、年齢制限の幅が広かったり、収入要件もさほど厳しくない場合が多く、主婦や学生、社会人になったばかりの人でも作りやすい場合があります。
カード使用者本人の信用履歴がチェックされる
クレジットカードの審査では、カード使用者本人の信用情報がチェックされます。
信用情報は、クレジットカード会社が加盟している信用情報機関に照会されるため、他社での利用履歴や登録されている住所もチェックされます。
主な信用情報機関には、次のようなものがあります。
- 株式会社シー・アイ・シー(CIC):全国の主要クレジット会社など39社の共同出資による信用情報機関
- 株式会社日本信用情報機構(JICC):消費者金融系の信用情報機関が母体となって設立された信用情報機関
- 全国銀行個人信用情報センター:銀行の信用情報機関・銀行系のクレジットカードが利用
このようにクレジットカードの審査において、カード使用者本人の信用履歴、例えば
- 過去5年間に不払いや滞納がないか
- 住所は確かであるか
上記が信用情報機関に照会されることによってチェックされます。
次の章で、詳しくご説明します。
過去5年間の不払いや滞納は落ちる可能性がある
他社を含めて、過去5年間に不払いや滞納をしてしまった場合は、審査に落ちる可能性があります。
この5年しばりが、いわゆる「ブラックリスト」と言われているもので、上記の信用情報機関で基本的に5年間情報共有されているためです。
一時的な不払いや滞納はもちろん、下記のような裁判所等を通じた手続きもブラックリストの対象です。
- 自己破産:地方裁判所を通じて債務が帳消しに
- 個人再生:地方裁判所を通じて債務5分の1に減額
- 任意整理:弁護士や司法書士を通じての話し合いでの借金減額
- 特定調停:簡易裁判所による債務整理
などが挙げられます。
これらは、合法的な不払いや滞納とも言えます。借金自体はなくなりますが、支払いをしなかったことや滞納をしていたことはしっかりとブラックリストに載ってしまいます。
過去5年間の不払いや滞納がある人には、きちんと支払ってもらえないかもしれないというリスクが大きく、信用がありません。
クレジットカード会社としても、貸し倒れリスクが大きいため、不払いや滞納がある人にはあまり貸したくありません。そのため、審査に落ちる可能性があります。
住所が不確かだと落ちる可能性がある
また、住所が不確かだと審査に落ちる可能性があります。クレジットカード会社としては、居所が不安定だと回収できないリスクが増加するため、そのようなリスクはできるだけ避けたいためです。
「住所が不確か」な例としてはこのような事例があります。
- 申し込みの住所が本人確認書類と異なる:虚偽申告や詐欺を疑われる場合あり
- 居住年数が少ない:十分な年収があれば問題なし
- 信用情報と住所が異なる:身分証明書で証明できれば問題なし
- 記入ミス:虚偽申告と疑われる場合あり
居住年数が少ないなどの事前にわかるリスクの場合は、他の方法で審査のハードルを下げることをおすすめします。
例えばキャッシング枠が高いと、貸し倒れリスクが上がるため、より審査が厳しくなる傾向があります。
キャッシング枠をできれば「0」を希望しておくことで、審査のハードルが下がります。
このように、住所が不確かだと審査に落ちる可能性があります。特に、記入ミスなどは事前に対処できることなので、間違いのないようしっかりと記入しましょう。
ここまで、クレジットカードの審査で、特に信用履歴を厳しくチェックされることをご説明してきました。
次に「審査が甘い・緩い」とされている作りやすいクレジットカードがありますので、次の章でご説明していきます。
審査が甘めで作りやすいおすすめクレジットカード
作りやすいクレジットカードは、
- 流通系
- 消費者金融系
- ネットバンク系
などが代表的です。
いずれも主婦や学生でも申し込みができ、年齢要件も幅広く設定されている場合が多いからです。
しかし、消費者金融系・ネットバンク系、それぞれにデメリットがあります。
消費者金融系
- 入金が遅れたら消費者金融の借り入れになってしまい金利が心配な点
- 他の人にあまり見られたくない点
ネットバンク系
- 引き落とし口座がネットバンク指定の場合が多い点
→メインバンクがネットバンクでなければ入金手数料が発生する場合があります。
以上の点より、誰にでもおすすめできるとは言いづらいです。
そこで、ネガティブな要素の少ない流通系のクレジットカードに、人気が集まっています。流通系のクレジットカードについて特徴を詳しく見ていきましょう。
流通系カードが狙い目
流通系のクレジットカードには、
- ネットモール系
- スーパーマーケット・コンビニ系
- 百貨店系
など、いくつかの代表的なものがあります。日常的に買い物で利用する頻度が高い店があれば、その系列のカードを作るのがおすすめです。
会員限定のサービスを受けられたり、ポイントアップデーがあったりするため、お得に利用できる場合が多いため、主婦や学生からも人気があります。
それらの中でも特に、おすすめのクレジットカードをご紹介していきます。
Yahoo! JAPANカード
ネットモール系のクレジットカードの中でも一番狙い目なのが、Yahoo! JAPANカードです。
Yahoo! JAPANカード
流通系であることに加えて、銀行系カードに比べて作りやすいと言われる信販会社であることから、比較的持ちやすいカードと言われています。
- 年齢:18歳以上、安定した継続収入があればOK
- 職業:高校生を除く
- 国際ブランド:VISA、JCB、MasterCard
- 年会費:無料
- 電子マネー:Suica
- ポイント還元率:1%~、Yahoo!ショッピング、LOHACOで利用すると3倍
- TカードとしてTポイントやTマネーを使える
特に、Yahoo!ショッピング、LOHACOをよく利用する人にとって、最もお得なカードといえます。
イオンカード
スーパー・コンビニ系のクレジットカードの中で一番狙い目なのが、イオンカードです。対象のイオン系列店でお得に利用できるため、日常生活で使うのに便利です。
イオンカードセレクト
- 年齢:18歳以上、本人または配偶者・両親に収入があればOK
- 職業:高校生を除く
- 国際ブランド:VISA、JCB、MasterCard
- 年会費:無料
- 電子マネー:WAON
- ポイント還元率:0.5%~、イオングループ対象店舗で2倍
- ポイント2倍デーや、5%OFFデーあり
対象店舗
- スーパー:イオン、マックスバリュ、マルナカ、ダイエーなど
- コンビニエンスストア:ミニストップ
- ドラッグストア
- 書店
- ペットショップ
- 映画館など
生活に密着した様々な店舗があり、日常生活でお得にポイントを貯めていけるため、大変便利です。
そのため、イオンカードは、特に主婦におすすめのクレジットカードです。
エポスカード
エポスカードは、大手百貨店であるマルイ系列のクレジットカードです。
エポスカード
若い世代向けのサービスが充実していることより、大学生が初めて持つカードとしても人気があります。公式サイト内に、学生専用の特集ページもあります。
- 年齢:18歳以上、本人または配偶者・両親に収入があればOK
- 職業:高校生を除く
- 国際ブランド:VISA
- 年会費:無料
- ポイント還元率:0.5%
- ショッピングや飲食店等での割引サービスあり
公式サイトには、初めてクレジットカードを持つ人にもわかりやすい説明やサービスがたっぷりあります。
そのためエポスカードは、特に若年層におすすめのクレジットカードです。
ACマスターカード
消費者金融系クレジットカードの中で一番の狙い目は、アコムから発行されているACマスターカードです。
ACマスターカード
ACマスターカードはアコム独自の審査基準によってカード発行の可否が決まるため、他のクレジットカードが作れなかった人でも持ちやすいクレジットカードです。
アコム公式サイトの3秒診断では、以下の項目を入力することで
- 年齢
- 年収
- 他社からの借り入れ金額
すぐに診断が可能です。
自身が審査に通れば、無人機で即日カード発行となる嬉しいメリットもあります。
ここまで、作りやすいクレジットカードとして、Yahoo! JAPANカード・イオンカード・エポスカード・ACマスターカードについてご紹介してきました。
それぞれ、ネットモール系、スーパー・コンビニ系、百貨店系、消費者金融系の代表的なクレジットカードです。
作りやすいクレジットカードはコレ!一度審査落ちした人でも作れるカードとは
「自分にもクレジットカードは作れるのかな」「審査に落ちてしまうのではないかな」と不安に感じることもあるかと思います。また「過去にクレジットカードの申請をしたのに落ちてしまった」人にとって、この先もカードを作れるのかどうかは不安になりますよね。せっかくクレジットカードを申請しても、一度でも落ちてしまうと作りにくくなってしまうのがクレジットカード。しかし逆に、作りやすいクレジットカードをきちんと見極めて利用し、滞りなく支払っていくことで、プラスの信用情報を積んでいくことができるのです!収入が安定しない人や、過去に審査に落ちたことがある人でも、安心して作りやすいクレジットカードをご紹介していきます。
上記の記事でも、作りやすいクレジットカードについて詳細に解説していますので、合わせてお読みくださいね。
クレジットカードは、自身のライフスタイルに合わせて申し込むのがおすすめです。
これらは、すべて比較的作りやすいクレジットカードですが、審査で気を付けておきたい注意点があるので、次の章で説明していきます。
審査で気をつけるべき注意点
クレジットカードの審査では、以下の4つの点に注意しておくことが重要です。
- 申込内容を間違えないこと
- 虚偽の報告をしないこと
- 親や配偶者の収入を記入すること
- キャッシング枠は最小限にすること
それでは、それぞれの内容について詳しく見ていきましょう。
申込内容を間違えないこと
クレジットカードの審査で最も重要なのが、「申込内容を間違えないこと」です。間違ってしまうことで虚偽申告とみなされてしまった場合は、カードの審査はうまくいきません。
さらには半年程度、新しいクレジットカードを作れないことにも繋がりかねないからです。
特に間違えやすいのは、
- 住所の番地
- 会社名・番地
- 電話番号
- 生年月日
等が考えられます。
審査をスムーズに進めるためにも、申込内容を間違えないようにしっかり確認してから記入をしましょう。
虚偽の報告をしないこと
虚偽の報告をしないことも重要なポイントです。
審査に通過するために職業や年収、住所などを偽ってしまうと、それが判明した場合はカードを発行できません。
場合によっては、詐欺罪や私文書偽造罪に問われてしまうことも考えられます。
審査をスムーズにするためには、次のようにするといいでしょう。
- 職業:主婦・学生・アルバイト等で十分な収入がない場合も、正直に申告する
- 住所:運転免許証等の住所変更をしていない場合は、住民票などを取り寄せて証明
(カード会社によっては居所として記載することを認められている場合がある)
たとえ虚偽の申告をしてしまった場合も、信用情報機関への照会でわかってしまうことも少なからずあります。
ルールに則って、正確に申込用紙に記入をしましょう。
親や配偶者の収入を書くこと
「申込用紙には正確に」とは言っても、主婦や学生など、本人に十分に収入がない場合もあります。
その場合は、親や配偶者等の収入を記載しておくと審査がスムーズに行われる場合が多いです。
流通系のクレジットカードには、配偶者の年収欄が用意されている場合もあるため、スムーズに記載が可能です。
キャッシング枠は最小限にすること
審査にスムーズに通過するためには、キャッシング枠は最小限にとどめておくことが重要です。
貸金業法によって、貸金業者から借りることのできる額の総額に制限が設けられている規制があり、それを「総量規制」といいます。
クレジットカードの限度額や利用額には影響がありませんが、キャッシング枠は総量規制の対象となるため注意が必要です。
自身の収入が0である専業主婦や学生に関しては、クレジットカードの申込をする際、総量規制の対象であるキャッシング枠を0円か最小限にとどめておく方がおすすめです。
総量規制の制限を超える借入れがある場合、新たな借り入れはできないと貸金業法で規定されています。
収入のない人が過大なキャッシング枠を希望してしまうと、返済能力がないのに借りたい人とみなされてしまい、審査が厳しくなることが考えられるからです。
海外旅行等でキャッシング枠を利用する予定がある場合も、まずはクレジットカードの審査に通過し、所持実績を積んでクレジットヒストリーを作ることで、キャッシング枠を用意してくれることもあります。
クレヒス(クレジットヒストリー)とは、クレジットカードやローンの取引履歴です。過去に支払いが遅れた事がある人は「自分のクレヒスに傷がついているかも」と心配になるかもしれませんが、それ以上悪いクレヒスがつかないようにし、良いクレヒスが増えれば、クレヒスの傷は大きくなりませんのでご安心を。今回はクレヒスの概要や悪いクレヒスがつく原因と対処法を知り、良いクレヒスを積み重ねる方法について解説します。
そのため、まずは審査に通過するためにキャッシング枠を最小限にとどめておくことがおすすめです。
まとめ
今回の記事では、クレジットカードの審査基準や、審査が甘い作りやすいクレジットカードについてお話ししてきました。再度ポイントをまとめます。
- 審査基準はカード会社によって多少異なる
- 審査では、申込者本人の信用履歴がチェックされる
- 作りやすいクレジットカードには、流通系・消費者金融系・ネットバンク系がある
- 主婦や学生には流通系カードが狙い目
- 申込書の記入では、内容を間違えたり、虚偽の申告をしないよう注意が必要
- 主婦や学生は、配偶者や親の収入を申告することで審査がスムーズになる
このように、クレジットカードには審査がありますが、比較的作りやすいクレジットカードもあります。特に、流通系のYahoo! JAPANカード・イオンカード・エポスカードがその代表格です。
「審査の甘いクレジットカードが欲しい」と思ってもその基準はカード会社によって異なり、信用機関の情報によっては審査落ちする可能性も十分にあります。
こちらでご紹介した注意点をしっかり理解したうえで、今回ご紹介したクレジットカードの中から自分に合っているものをまずは申し込んでみてくださいね。