この前エビフライ撮ったばっかりだけど、またフライ。でも、カキフライなら仕方がないと思う。カキフライなら仕方ないか……と許してもらえる気もする。だって、カキフライだもの。
カキは生ガキが有名だし、私も結構好きです。ただ、生ガキ、我が家の食卓にはほとんど出てきません。家族がみんな苦手なんですね。私は食べるけど。まあ、カキは独特のクセがあるので、これがダメな人も多いと思います。
でも、熱が通ると様子はずいぶん変わりますよね。火が通るとずいぶん食べやすくなって、これなら子どもも食べられるようになります。熱を通すといっても色々な調理方法があるし、家庭で手軽に食べる方法は色々あるけど、やっぱりフライがイイデスね。わたしは。カキフライは不思議なことに自分で作ったことは一度もないのですが、出てくると自然と笑顔になっちまうものがあります。
ちなみに、最近知ったのですが、カキの生食用とか加熱用って、鮮度の差じゃないらしいですね。前は、勝手なイメージから生食用が新鮮だしうまいだろう、くらいの勢いでいたのですが、間違いだったようです。実際は、保健所が指定した海域で採れたものなど(詳細は省略)か否かによるもので、鮮度は関係ないらしいです。昔は、火を通す食べ方をすることが分かっていても、わざわざ「生食用」を買ったりしていたのですが、そういうことではないらしいです。
食べ物の衛生にかかわる問題を、素人が知ったかぶりして色々書いて、それが間違いだったら大変。なので、ここで止めておきます。調べていくと色々面白いので、カキ好きの方は時間があるときにでも調べてみると面白いですよ、と言っておきましょう(中途半端な結論で、申し訳ない)。興味を持ってもらえればうれしいです。