| 【国際】銃愛好家、留守なら安全 イベント中、けが入院者数2割減米国の銃規制強化に反対する有力ロビー団体、全米ライフル協会(NRA)の年次会合が開かれている期間中は、銃でけがをして入院する人の数が20%減少するとの研究結果を、米ハーバード大のチームが1日付の米医学誌に発表した。毎年春に銃の展示即売会と共に数日間にわたって開催され、8万人以上の愛好家が参加する人気イベント。この間は地元で狩猟や射撃練習する人が減るのが理由らしい。 NRAは共和党のトランプ政権の支持団体。17人が犠牲になった米南部フロリダ州の高校乱射事件を受けて、企業がNRAとの関係を断つなど風当たりが強まっている。 (共同) 
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