宇宙から飛来したUFOが南極へと落下(影が行く)
プレデター、南極に降り立つ。人類に建築技術を与え神として崇められた。
神殿を建造させ、100年ごとに成人の儀式のために地球を訪れ、エイリアンの宿主となる生贄を求めた。しかし、あるとき繁殖しすぎたエイリアンによって敗北し、全てをリセットするため自爆装置を用い南極の文明を消滅させた(エイリアンVSプレデター)
アーサー・ゴードン・ピム、友人オーガスタスの協力のもと帆船グランプス号に密航する。
船員たちが反乱を起こして船を乗っ取ったり暴風雨で船が漂流したりするが、辛くも南洋を目指す貿易船ジェイン・ガイ号に救出される。
そのまま南極探検に向かい「テケリ・リ」と鳴く動物に遭遇する(ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語)
ミスカトニック大学のダイアー教授率いる探検隊、南極大陸に向かう。
生物学者のレイク率いる分隊が狂気山脈を発見。「古のもの」の化石を数体発見するがショゴスの襲撃を受ける。
最終的にたった2名の隊員のみが帰還する。1人は錯乱状態となっていた(狂気の山脈にて)
イギリス軍による「ポラリス作戦」により南極大陸で発見された、凍りつけの「プリズナー・オブ・アイス」と呼ばれる怪物。この怪物の兵器利用を企むナチス・ドイツ軍による攻撃が始まった。
アメリカ軍より依頼を受け主人公のアメリカ軍諜報部のライアン大尉は「ポラリス作戦」に参加し、潜水艦ヴィクトリア号に乗り込み南極へ向かい、基地でナチスや怪物と戦う(プリズナー・オブ・アイス~邪神降臨~)
昭和30年代、敗戦からの復興を進める日本は、戦勝国を中心とした国際地球観測年による南極観測への参加を表明する。しかし、他の参加国からは敗戦国であることを理由に罵倒される。そして、日本に割り当てられた観測場所は「inaccessible(接岸不可能)」とされていたプリンス・ハラルド海岸であり、日本は全く期待されていなかった。その中で、倉持たちは日本が世界と肩を並べる時が来たとして、南極観測のために尽力する(テレビドラマ「南極大陸 」)
第二次越冬隊を乗せた南極観測船・宗谷が例年にない悪天候と氷河に阻まれ立ち往生してしまう。
その4ヶ月後、往生したままの観測船から飛行機が基地に降り立ち、本日中に全員が昭和基地から撤退し帰国するよう命令が下る。しかし犬達を連れていくことは許されず、潮田達は苦渋の決断で数日分の餌を与え、南極に犬たちを置き去りにして帰国する。
犬達は鎖から逃れ、1年後に生き残っていた兄弟犬タロとジロに再会する(南極物語)
南極に生息する怪獣ペギラが南極観測隊の基地を襲撃したが、南極の苔から取れる物質ペギミンHが弱点であることがわかり、それを搭載した気象観測ロケットで迎撃されると、黒煙を吹きながらどこかへ飛び去る(ウルトラQ)
イギリスの細菌研究所で開発されたウイルスがスパイによって盗み出されたが、スパイの乗ったセスナはアルプス山中で吹雪のため墜落し、ウィルスは流出してしまった。
ウイルスは全世界に蔓延し半年後には35億人の人類を含み地球上の脊椎動物がほとんど絶滅してしまう。
わずかに生き残ったのは南極大陸に滞在していた各国の観測隊員約1万人と、海中を航行していて感染を免れた原子力潜水艦ネーレイド号やT-232号の乗組員たちだけであった。過酷な極寒の世界がウイルスの活動を妨げ、そこに暮らす人々を護っていたのである。隊員らは国家の壁を越えて「南極連邦委員会」を結成し絶望の中から再建の道を模索する(復活の日)
質量が地球の6,000倍あるという黒色矮星「ゴラス」を発見される。
観測データから「ゴラスが今の進路を保つと地球に衝突する」という結論が出され、「南極に建設した巨大ロケット推進装置によって、100日間で地球を40万キロメートル移動させ、その軌道を変える」という「地球移動計画」を提案される。
ついでに基地建設中南極に眠っていた巨大生物マグマが突如目覚める(妖星ゴラス)
南極の奥地にある機械の城ネオグラードを拠点とする、メカ人間の帝国「新帝国ギア」が人類への攻撃を開始する(超電子バイオマン)
ペンギンのペン太、南極大陸の地図を手に入れ大冒険に出発する(けっきょく南極大冒険)
ロシアは密かに育てていたテレパスたちを使って、南極の地下に生存している種族とのコンタクトを試みている (コリン・ウィルソン「古きものたちの墓」)
「私」が氷男と結婚、南極旅行を持ちかける(村上春樹「氷男」)
ドラえもんとのび太、ひみつ道具「創世セット」で新たな宇宙を作り地球型惑星の歴史を観察する。
新地球に誕生した人類の中には、のび太によく似た人間もいた。のび太は自分に似た人間たちについ肩入れし、その世界の神様となって彼らに力を貸してゆく。そして現代に近い時代、のび太に似た野美のび秀は南極の大洞窟探検に出発する。そして彼らが目にしたものは、なんと地球の中の空洞に広がる、昆虫人による大文明だった。
彼らは自分たちこそ新地球における真の主であり、地上に住む人類と戦争し地上を取り戻すと主張する。果たしてのび太たちは人類と昆虫人の戦争を防ぐことが出来るのか(ドラえもん のび太の創世日記)
西村淳、昭和基地からも遠く離れた陸の孤島、南極ドームふじ基地に料理人として派遣される(南極料理人)
アメリカとロシアの研究員たちが「古のもの」の遺体を発見する(ティム・カーラン「HIVE」)
セカンドインパクトで南極大陸が消滅する(新世紀エヴァンゲリオン)
人工衛星が南極のブーヴェ島に大規模な熱反応を発見。調査の結果、熱源を発している場所には人類が見たことも無い様な古代建造物が存在していることが判明。
大企業ウェイランド社の社長ビショップ・ウェイランドはその調査の為、女性冒険家レックスを始めとしたプロフェッショナル達を招集。人類の理解には未だ及ばない未知なる発見の為にその建造物へと赴く。
成人の儀式によって目覚めたエイリアン達に襲われ調査チームは次々と命を落としていく。レックスは単独でエイリアンを倒し、プレデターに戦士として認められ協力してエイリアン・クイーンを倒す(エイリアンVSプレデター)
コウテイペンギンのマンブルが「エイリアン」に拐われて水族館に連れて行かれる(ハッピー フィート )
新人サファーのコディがサーフィン・ワールドカップで優勝を目指す(サーフズ・アップ)
アメリカの南極観測所“アムンゼン・スコット基地”。キャリー・ステッコは、この極寒の地で働く唯一の連邦保安官。事件など起こりようもなく、せいぜいが雑用ばかりの退屈な日々を送っていた。ところが、冬を控え、あとは数日後に迫った最終便で帰国の途に着くだけと思っていた矢先、他殺体の発見という驚くべき事件に遭遇する。それは紛れもなく南極で起きた最初の殺人事件だった(映画「ホワイトアウト」)
マンブルとグローリアに息子のエリックが産まれる(ハッピー フィート2 踊るペンギンレスキュー隊)
オルタンス、南極のフランス観測基地で料理人となり1年間の任期を無事に終える(大統領の料理人)
夏の暑さに耐えかねたのび太たちは南太平洋に浮かぶ巨大な氷山に向かう。
ひみつ道具「氷細工ごて」で遊園地を作っていたのび太たちは、氷漬けになっている不思議な腕輪を見つける。調べてみたところ、腕輪が埋まったのは人が住んでいるはずもない10万年前の南極だった。腕輪の落とし主を探して南極へと向かうドラえもんたち。その前に、氷の下に閉ざされた巨大な都市遺跡が姿を現す。
「10万年前に行って、落とし物を届けよう!」と、ひみつ道具「タイムベルト」で10万年前に向かうドラえもんたち。そこで、凍りついてしまった自分たちの星を救うため、宇宙を旅し、腕輪の謎を追う少女カーラとヒャッコイ博士に出会う。そして、腕輪を巡り、ドラえもんたちは、地球が凍結する危機に直面する(ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険)