コンビニエンスストア「セブン-イレブン」で10月から採用される新しい制服と、今後強化する健康志向の食品=東京都千代田区のセブン&アイ・ホールディングス本社

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 セブン-イレブン・ジャパンは28日、店舗従業員の制服を10月から2003年以来15年ぶりにリニューアルすると発表した。

 国内店舗数が2万店を突破したことを記念したもので、対象者は約40万人。制服の刷新は創業以来5回目。

 制服は緑色の生地に、企業カラーであるオレンジ・赤・緑3色のラインをあしらった。長袖と半袖があり、クリエーターの佐藤可士和氏が監修した。