アンチの承認欲求の凄さは類を見ない。
ネットの匿名のバカだけじゃなくて、実際に高校時代のOやら、大学時代のNやらにやられた。

彼らの深層心理を覗いてみたいものだ。
「俺はお前を全否定しているんだ!?そんな俺を認めろ!?」という、180度に捻じ曲がった、歪な欲求だ。

そんな、原理的に不可能なチャレンジを彼らは続けている。
実際これがあるのだ。しかも多いのだ。
その時点でもう気が狂っているのだが、なんか特殊な快楽原則があるのだろう。

「嫌っている奴に認めてもらいたい!」という欲求は、小学生男子の初恋にでも似ているのだろうか?
それはそれで気持ち悪いが。


恐らく、自分を肯定してくれる人間が誰一人としていないのだろう。
リアクションを取ってくれる相手すらいないのだ。
だから否定でも何でも、僕のように構ってくれる人間に縋りつく。
それしか「承認欲求」を満たす手段がないのだ。

可哀想な人間達だ。
でも同情はしない。完全に社会的に無化する。