WindowsVista/7/8/10を管理者権限のないアカウントで使用していてゲームをアップデートした場合、差分ファイルがVirtualStoreに保存されてしまい、正常にアップデートできない不具合がありました(現在のver.2、ver.3では修正済み)。一度この現象が発生してしまった場合は、下記のフォルダを削除してから再度最新のアップデートプログラムを使ってアップデートしてください。

Cドライブ → ユーザー(またはUsers) → (ユーザー名) → AppData → Local → VirtualStore → Program Files (x86) → (ゲーム名)

ver.2、ver.3の動作対象OSはWindowsVista/7/8/10です。ver.1は古いため、できる限りver.2以上をご利用ください。

ver.2、ver.3の動作対象OSはWindowsVista/7/8/10です。ver.1は古いため、できる限りver.2以上をご利用ください。

プレイデータをセーブした後にシナリオを修正すると、シナリオとプレイデータの整合性がなくなり、正常にロードできなくなる場合があります。その場合、そのプレイデータはもう使えませんので、メニューから「プロジェクト」→「セーブデータ削除」を実行してからテストしてください。

Susieのプラグインが出しているエラーの可能性があります。該当するプラグインを削除するか、GraphicsGaleの環境設定でSusieプラグインを使用しないように設定してください。

LiveMakerと雛形が共に最新版であることを確認してください。それでも駄目な場合は、メニューから「プロジェクト」→「雛形を更新」を実行してからビルドしてみてください。
また、プレイデータをロードした時にエラーが出るのは、シナリオの変更により、シナリオとプレイデータの整合性がなくなったためです。その場合、そのプレイデータはもう使えませんので、メニューから「プロジェクト」→「セーブデータ削除」を実行してからテストしてください。

DirectXが正しくインストールされているか、下記の手順で調べてください。

1. Windowsの「スタート」→「ファイル名を指定して実行」を選択
2. 「dxdiag」と入力してOKボタンをクリック
3. 「DirectX診断ツール」が表示されるので、「ディスプレイ」タブの中にある「DirectDrawのテスト」を実行

テスト結果が正常でない場合は、最新版のDirectXをインストールしてください。

ひとつのノードから複数のジャンプが設定されている場合、上のものから順番に条件判断が行われますので、上に無条件ジャンプがあると、全てそれが実行されてしまいます。ジャンプを複数設定する場合は、条件のあるものをリストの上に配置してください。

既に表示されている画像を「背景画像」に指定すると、メニューがすぐに表示されフェードインが利きません。そのような場合は、画像選択を行う前に以下の処理を入れてください。

【画像変更コマンド】
名前：画像選択の背景画像にする画像の名前
ファイル名：同じファイル(変更しない)
画面効果：裏画面に配置

これで背景画像が裏画面にまわりますので、画像選択で「背景画像」に上記の画像の名前を指定すればメニューと背景画像が一緒にフェードインします。

メニューの[プロジェクト]→[グラフィックフォルダを開く]を実行し、開いたフォルダの中にGALファイルをコピーします（GALファイルはGraphicsGaleで作れます）。
次に、シナリオエディタの上で右クリックをし、メニューから[画像表示]を選択します。設定ウィンドウが出るので、先ほどの画像を選択し、適当な[名前]を付けて[OK]を押してください。

「画像表示」コマンドを２つ挿入し、1つ目の「画像表示」の「画面効果」を「裏画面に配置」にしてください。こうすると、2つ目の「画像表示」が実行される時に、1つ目の画像も一緒に表示されます。

「画像表示」コマンド→「画像消去」コマンドの順に挿入し、「画像表示」の「画面効果」を「裏画面に配置」にしてください。こうすると、「画像消去」が実行される時に「画像表示」の画像が出現します。

いくつか原因が考えられます。

• 「画像表示」の「プライオリティ」が低いために他の画像の裏に隠れている。
• 同名の画像がない状態で「画像変更」を行っている。
• 同名の画像がある状態で「画像表示」を行っている

「名前」で指定した画像が画面上にあるか確認してください。「画像変更」は既に画面上に表示されている画像に対して行うコマンドなので、指定した名前の画像がない状態で行うと正しく機能しません。新規に画像を表示する場合は、「画像変更」ではなく「画像表示」を使ってください。

プレビューメニューのボタンの「名前」が正しく設定されていません。「名前」プロパティは、ボタンの機能ごとに決まっているので、それに合わせてください。詳細はヘルプの[プロジェクトオプション]→[CGモード]→[プレビューメニュー]をご覧ください。

画像を透過させるときは、フレームの透過色を設定します。

1. フレームのプロパティを表示します。
2. [透過]の[有効]をチェックします。
3. スポイトボタンをクリックして透過させたい色を選択します。
4. [OK]ボタンをクリックします。

動画の場合は、透過させる全てのフレームごとに設定してください。

透過色による透過の場合、キャラクタの主線と背景がはっきり分かれてしまい、主線が綺麗に表示されません。主線を綺麗に表示するには、透過色の代わりにアルファチャンネルを使います。

1. [マジックワンド]ツールを選択します。
2. 画像の透過させたい部分を選択します。
3. 透過させたい部分が複数あるときは、SHIFTキーを押しながら追加部分をクリックしていきます。
4. [編集]メニューの[選択領域の反転]を選択します。
5. [画像]メニューの[アルファチャンネル設定]を選択します。
6. [マスク作成元]を[現在の選択領域]にします。
7. [ソース]には、現在編集中の画像を選択します。
8. [アンチエイリアス]のチェックを付けます。
9. [反転]のチェックを外します。
10. [OK]ボタンをクリックします。

[マジックワンド]ボタンを右クリックすると、許容誤差を設定できます。透過部分が多く取れてしまう場合は、この値を下げてみてください。

[全フレーム]メニューの[リサンプル]を使います。

トリミングを使います。

1. [矩形選択]ツールを選択します。
2. 画像の必要な部分を囲みます(マウスの左ボタンを押したまま対角線上に移動しボタンを離す)。
3. [全フレーム]メニューの[トリミング]を選択します。

メニューの「プロジェクト」→「オプション」を選択してオプションダイアログを表示し、「メッセージボックス」→「ボックス」を設定してください。「タイプ」を「画像」にすれば、オリジナルの画像ファイルをメッセージボックスにできます。

メニューの「プロジェクト」→「オプション」を選択してオプションダイアログを表示し、「メッセージボックス」→「ボックス」→「不透明度」の値を下げてください。またはメッセージボックスに使用する画像そのものにアルファチャンネルを付加する方法でも可能です。

メニューの「プロジェクト」→「オプション」を選択してオプションダイアログを表示し、「メッセージボックス」→「カーソル」→「改ページ」及び「一時停止」のファイルを指定してください。

メニューの「プロジェクト」→「オプション」を選択してオプションダイアログを表示し、「メッセージボックス」→「カーソル」→「位置」を設定してください。
「カーソル位置」だと文章の末尾に表示され、「指定座標」だとX、Yで指定した座標(ボックスの左上を原点とする)に表示されます。

メニューの「プロジェクト」→「オプション」を選択してオプションダイアログを表示し、「メッセージボックス」→「ボックス」→「サウンド」→「改ページ」を設定してください。

システムメニューの「シナリオ回想」で表示済みの文章を読み返すことができますが、ここに残したくない文章を表示したい場合もあります。その場合は、シナリオノードを右クリックし「説明文として扱う」にチェックを付けてください（ノードの色が緑に変わります）。

テクニックサンプル「プレイヤーに文字列を入力させる」を参考にしてください。

プレイヤーの操作を無視してプログラムで自動的にテキストを進める場合は、「ウエイト」コマンドと「テキストクリア」コマンドを使ってください。

サウンドカードのドライバがDirectSoundに完全に対応していないと、パソコンがハングアップする場合があります。その場合は、以下の方法を試してみてください。

1. スタートメニューの「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「dxdiag」と入力してOKをクリック。
2. 「サウンド」タブをクリック。
3. 「DirectSoundのテスト」ボタンをクリック。
4. 「ハードウェア サウンド アクセラレータレベル」を「アクセラレータなし」に下げる。

個人・法人・団体、営利・非営利を問わず無料でお使い頂けます。

再配布はできません。当ホームページからダウンロードしてご利用ください。

はい。作品の頒布は自由に行ってください。
なお、作品に添付するドキュメント内に「本作品はLiveMaker(http://www.livemaker.net/)を使用しています」と記載してください。

はい。販売できます。
なお、作品に添付するドキュメント内に「本作品はLiveMaker(http://www.livemaker.net/)を使用しています」と記載してください。

はい。販売できます。
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はい。収録できます。
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はい。販売できます。
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収録可能なファイルは「マスター作成」で出力されるファイルです。

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