アニメのガッチャマンシリーズの新作映画である
Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ」が公開中ですね。

この「Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ」は
ガッチャマンのほかにも、同じ製作会社のタツノコプロ
アニメヒーローである破裏拳ポリマー新造人間キャシャーン
宇宙の騎士テッカマンが登場しています。

そのため、ハリウッド映画のアベンジャーズシリーズも顔負けの
作品となっております。

そこで今日は新作映画が公開の「科学忍者隊ガッチャマン」の
意外なトリビアを紹介していきたいと思います。

「科学忍者隊ガッチャマン」とは

1972年10月から1974年9月までフジテレビ系で放送されたテレビアニメです。

当時のアニメとしてはメカや人間ドラマがリアルな描写となっていて
その後は続編もつくられました。

そして、その意外なトリビアをいくつか紹介するとこうなります。

主題歌は当初はエンディングだった!

テレビアニメの「科学忍者隊ガッチャマン」の主題歌といえば
佐々木功が歌ったのが有名ですね。

ところが、佐々木功の主題歌は放送を開始した最初のころは
エンディングテーマとして使われていました。

ちなみに、初期のころの主題歌はエンディングテーマとして使われたものが
主題歌として使われていました。

ゴッドフェニックスがすごいことになっている!

作品を代表するメカといえば科学忍者隊が乗るゴッドフェニックスです。

その最大の武器がはばたく火の鳥となって敵に体当たりをする
科学忍法・火の鳥です。

また、続編の「科学忍者隊ガッチャマンⅡ」では後継機の
ニューゴッドフェニックスとともにダブルで科学忍法・火の鳥
披露したこともありました。

さらに、2000年代以降になると通常バージョン
火の鳥を再現したパーツや主人公の大鷲の健をはじめとする
個人用のGメカもついた超合金も発売されたことがありました。

以上が新作映画が公開の「科学忍者隊ガッチャマン」の
意外なトリビアです。
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