裁量労働 首相が実態調査表明
2/28(水) 11:51 掲載<働き方改革>首相、実態把握へ調査 法案提出さらに遅れ
衆院予算委員会は28日午前、安倍晋三首相と全閣僚が出席して締めくくり総括質疑を行った。首相は裁量労働制を巡る厚生労働省の異常データ問題について、制度の実態把握のため調査を実施すると表明した。首相は「きっちりと実態把握をしない限り、政府全体として前に進めない」と述べた。政府が3月中旬を目指していた裁量労働制拡大を含む働き方改革関連法案の国会提出は、さらに遅れる見通しとなった。(毎日新聞)
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<働き方改革>首相、実態把握へ調査 法案提出さらに遅れ
毎日新聞
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