にんにく香る「チャンジャ炒飯」でビールがすすむ、すすむ!【エダジュン】

f:id:edajun:20180223182622j:plain

こんにちは、料理研究家のエダジュンです。

居酒屋さんや焼き肉屋さんの定番メニュー、チャンジャ。タラの内臓のうま味と歯応えがおつまみに最高ですよね。そのまま食べるのももちろんおいしいのですが、ピリ辛味でじつは炒飯の具にもぴったり! 飲んだ後の〆ごはんとして、飲みながら食べるのもいいですね、ぜひ作ってみてください。

 

エダジュンの「チャンジャ炒飯」

【材料】(1人分)

  • ごはん お茶碗1杯分(200g)
  • チャンジャ 40g
  • にんにく(みじん切り) 1片(6g)
  • 溶き卵 1個分
  • しょうゆ 小さじ2
  • ごま油 小さじ1
  • バター 10g
  • いりごま(白) 小さじ1
  • 小ねぎ(小口切り) 適量

 

作り方

f:id:edajun:20180223182631j:plain

1. ボウルに人肌まで冷ましたごはんと溶き卵をよく混ぜる。

 

f:id:edajun:20180223182647j:plain

2. フライパンにごま油をひき、弱火でにんにくを炒め、

 

f:id:edajun:20180223182636j:plain

にんにくの香りがたってきたら、強火にして1のごはんを広げて入れて、20~30秒ほど表面を焼きつけ、ヘラなどでほぐすように炒める。

 

f:id:edajun:20180223182639j:plain

3. 中火にしてチャンジャを入れて、しょうゆとバターで味つけする。

 

f:id:edajun:20180223182644j:plain

4. 皿に盛り付けて、小ねぎといりごまをふりかける。

 

韓国のりを巻いて食べても◎

f:id:edajun:20180223182628j:plain

炒飯をパラパラにするコツは、先にごはんと卵を混ぜておき、フライパンにごはんを広げたら20~30秒ほど表面を強火で焼き付けること。これでたまごに一気に火が入ります。しょうゆバターの風味もプラスされて、〆にぴったりです。お好みで韓国のりを巻いて食べてもおいしいので、ぜひ作ってみてくださいね!

 

作った人:管理栄養士 エダジュン

管理栄養士 エダジュン

パクチー料理研究家・管理栄養士。株式会社スマイルズに入社。SoupStockTokyoの本社業務に携わり、2013年に独立。家で作れるエスニック料理とパクチーを使ったレシピを研究中。「料理にやっちゃいけないことはない」がモットー。パクチーレシピの数々を録した『パクチー!パクチー!パクチー!』(NHK出版)、和・洋・中・韓・エスニック・ポタージュと150品のスープレシピをまとめた『これ1品で献立いらず!野菜たっぷり具だくさんの主役スープ150 』(誠文堂新光社)が好評発売中。

過去記事も読む

企画協力:レシピブログ

レシピブログ

テレビや雑誌で活躍する人気ブロガーをはじめ16,000名のお料理ブロガーが参加する日本最大級のお料理ブログのポータルサイト。毎日のおかずや弁当、お菓子など90万件のお料理レシピを無料で検索できる。

ログリー株式会社

ご覧いただいている記事のレコメンド結果は、ログリー株式会社のレコメンドサービス「logy lift」から、あなたの読んでいる記事の内容や興味に基づいて表示されます。
また、レコメンドの結果は、サイト内の記事だけではなく、外部サイトの記事も含まれます。

logly liftでは、あなたに「もっと詳細に知りたい情報」や「欲しい情報」を適切なタイミングで提供できるよう、日々レコメンドのアルゴリズムを研究し、改良をし続けています。

プライバシーポリシーについては、こちらに公開しています。
また、レコメンドサービスに興味のある媒体社や、この枠にコンテンツを表示したい広告主の方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。