早咲きで知られている河津桜に見頃宣言が出たようです。全国の桜の開花はいつ頃になるのでしょうか。そこで本日の天気のあれこれでは、全国の桜の開花予想について取り上げたいと思います~
目次
- 1.河津桜まつり実行委員会は『見頃宣言』を発表!!
- 2.まつり自体は10日から既に開催!!
- 3.全国の桜の開花はまだまだ!!
- 4.桜の開花って誰が判断するの?
- 5.素人でも桜の開花を予想する方法がある?
- 6.本当にこの法則が当たるの?
- 7.まとめ
1.河津桜まつり実行委員会は『見頃宣言』を発表!!
河津町の河津桜まつり実行委員会では、昨日26日に『見頃宣言』を発表しました。まつり主会場の河津川沿い約4㎞に、約800本植えてある桜並木が5分咲き-満開になり、例年より1週間ほど遅い宣言となりました!!
2.まつり自体は10日から既に開催!!
HPを見てみると、まつり自体は2/10に開幕しているようですね。
今年は例年より寒い日が続いたことで、宣言が遅くなった影響もあって、観光客は昨年より4割ほど少なく、苦戦しているようです。
3.全国の桜の開花はまだまだ!!
早咲きの河津桜は見頃宣言が出されましたが、全国の桜の開花はまだまだのようですね。
引用:さくら開花予想2018
ウェザーマップの発表では、早いところでも3/20日頃~となりそうな予想となっています!!
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4.桜の開花って誰が判断するの?
桜の開花は、気象庁の各地の地方気象台の職員が対象となる桜の木を見て、5~6輪咲いていたら開花と判断します。
ちなみに以前は気象庁が桜の開花予想をしていましたが、3で紹介したウェザーマップのような民間の会社が精度の高い予想をするようになったので、気象庁は2009年の春を最後に止めています!
5.素人でも桜の開花を予想する方法がある?
こうしたサイトを見て桜の開花を知る方法もありますが、実は素人でも予想することは出来ます。400℃・600℃・900℃の法則があるので、紹介しますね。
まずは400℃の法則ですが、2月1日から日々の平均気温を足して合計が400℃になったら桜が咲くという法則です。
次に600℃の法則ですが、2月1日から日々の最高気温を足して合計が600℃になったら桜が咲くという法則です。
最後に900℃の法則ですが、1月1日から日々の最高気温を足して合計が900℃になったら桜が咲くという法則です。
個人的には1月1日から調べるのは大変なので、400℃か600℃がおススメですね。最高気温は結構色々なところに載っているので、600℃が一番分かりやすいかもしれません!!(ただし気候の異なる北海道には当てはまらない)
6.本当にこの法則が当たるの?
本当にこの法則って当たるの?って思った方いますよね笑
そんな方はこちらの記事をご覧ください☟
トレンド総研が過去に実施したもののようですが、2014年は東京都・愛知県・京都府で開花予想がピッタリと的中したみたいですね!!多少のずれはありますが、なかなか制度の高い予想と言えそうです!!
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7.まとめ
早咲きの河津桜で見頃宣言が出ましたが、全国の桜の開花はまだまだのようですね。桜の開花予想には、素人でも出来る600℃予想などもあるので、自分で予想してみるのも面白いかもしれませんね!!
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