創価学会の脱会方法と不安解消について

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創価学会から脱会することは、大変に勇気が必要となります。その後の不安のために脱会できない方が、無数におられることでしょう。
 しかし、そんな中、昨今の学会に不安・不信を抱き、脱会を決意される方からの問い合わせが増加しております。

 当方では、自身や数多くの脱会体験者の実体験を踏まえ、より安心して創価学会から脱会できるようアドバイスしております。

脱会までの準備

【注意点】
1.周囲の幹部や学会員の家族に相談をしない。

2.「脱会届け」は自分で用意する。


3.脱会表明・脱会届けを出した後に嫌な目に遭うことを想定

※脱会する際、「自分は脱会しますので籍を抜いてください」 と言っても、引き留められる上に、場合によっては反逆者扱いされかねません。
 当方のケースでは、「戸田会長の教義と今は全然違う」と言っただけで、何人もの同僚から脱会を勧められました。今は、異端の人物を会内に置きたくないとする風潮がありますが、かといって、自分の組織から脱会者を出すことも嫌がります。


脱会届けの方法

【注意点】
1.地元幹部に伝えても、らちが明きません。確実に脱会する方法は、「学会本部に脱会届け」を送ることです。

2.学会が勝手に製造した
「ニセ本尊」も同時に送りましょう。




3.その後の訪問をされたくない方は、文面に
「一切の学会員の訪問をされないよう地元組織の会員に注意してください。もし、違反する場合、法的手段を即刻いたします」等を必ず記入しましょう。

※脱会届けは、本当に確実にとお思いであれば、内容証明が良いでしょう。しかし、通常の郵便でも確実性は変わりません。
 ニセ本尊及びペンダント本尊も送るのであれば、同梱して宅急便という方法を多くの方が行っているようです。


【脱会届け様式】

脱会届

創価学会 原田稔会長 殿

 私、○○○○ は創価学会を脱会いたします。
 脱会届提出をするも、地元組織の地区部長が会員抹消の手続きを速やかに行わない、不誠実な対応があるようです。私はこの脱会届提出をもって、一切学会員との接触はいたしません。
「脱会手続きには、地区部長への面会、署名手続きが必要」などという言葉にも一切応じません。
 学会本部は、必ず名簿抹消の手続きをするよう、地区部長への指導徹底をお願いします。
 もし、名簿から抹消を行わない場合、その実態を社会に公表いたします。

 もし、創価学会員が話し合い、張り込み、付きまとい等のかかわりが分かり次第、警察への通報や法的手続きを行います。予めご了承ください。

自分が籍を置く組織名 (もしくは、紹介者名とおおよその住所)

住 所

氏名           印

平成○年○月○日(郵送する日)


➡送り先

〒160-8583  
東京都新宿区信濃町32
宗教法人 創価学会 御中
TEL.03-3353-7111


※梱包の表面には、「脱会届・御本尊在中」と必ず書きましょう。
※脱会届けのコピーはしておきましょう。



脱会届け提出後の不安解消

【注意点】

※脱会届けを出したことを地元の幹部に知らせると、引き留められますので、連絡は必要ありません。

1.脱会届けが着いた数日後には、あなたを統括する地元の中心会館等へ連絡が入り、その先の支部長まで連絡がいきます。

2.通常なら、即刻、あなたの家へ事情を聞きに訪問があります。

3.この訪問すらされたくない場合、家の扉に
「学会員の訪問を禁じます」等の張り紙をすれば、ほぼ、訪問されることはなくなるでしょう。


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創価・顕正会撃退シール!
創価学会員の訪問を事前に拒否したい方は、こちらのシールを玄関ドアなどに貼ってみてはいかがですか?

1枚の場合、無料でお送りいたします。
大きさは、大25×90mm、小17.5×63mmです。



もし、それでもしつこい付きまとい、嫌がらせがあった場合や、手続きの確認等、遠慮なく、ご相談ください。

脱会後、当方まで状況報告していただければ幸いです。多くの脱会予備軍のアドバイスに役立てます。

※脱会届けは出したくないが、学会から離れたいという方からのご相談もお受けしております。


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