JWオフ会に関しての記事を二本書きました。(お読みになっていない方はこちらからどうぞ→JWオフ会のメリットとデメリットJWオフ会の闇

 しかしあの記事は、あくまでも外側から見た、私の一見解に過ぎず、実際に参加された方の生の声には到底かないません。

 

 そこで読者の皆さんにお願いがあります。

 どんな些細な事でも構いません。JWオフ会(昼寝するぶたで無くても構いません)に実際に参加してみて、こんな嫌な思いをした。実情はこうでした。と情報をリークして下さる方がおられましたら、私にメッセージを送って欲しいのです。あなたから頂いた情報を元に、私が記事にします。勿論お名前は伏せますし、個人を特定されそうな情報でしたら、内容を少し変えて記事にする事も可能です。

 泣き寝入りせずに、あなたの実体験を記事にして公にしてみませんか?JW組織に傷つけられ、癒しの場を求めた結果JWオフ会にたどり着き、そこでも更に傷口を広げられる。そんな悲惨な犠牲者をこれ以上増やしたくないのです。皆さんのご協力をお願い致します。

 

 さて、昼寝するぶたオフ会に実際に参加された方から、今回情報をリークしていただきました。その情報を元に、このオフ会に関して考えてみましょう。情報を提供して下さったのは、関東在住で、40代男性の方です。お名前はAさんとします。ちなみにAさんがオフ会に参加されたのは数年前になりますので、今年開催される内容とは違うかも知れませんが、一つの目安にはなるでしょう。

 

※頂いた情報を元に、対話形式にしています。

 

パパ「はじめまして。パパです」

 

Aさん「はじめまして。よろしくお願いします」

 

パパ「さっそくなんですが、オフ会は何に参加されたのですか?」

 

Aさん「昼寝するぶた、夏オフ会の一次会です」

 

パパ「場所はどこで開催されたのですか?」

 

Aさん「田町のサイゼリヤです」

 

パパ「店内は貸し切りだったのですか?」

 

Aさん「いえ、店舗の一部ですよ。一般のお客もいるので、何度かうるさいと店員が注意に来てましたね」

 

パパ「そうですか。でも会費が3000円なのですよね?結構なお値段を取るのに、激安で有名なファミレスですか?」

 

Aさん「そうですね。ただ、量は食べきれないくらい出ました」

 

パパ「具体的に教えていただけますか?」

 

Aさん「はい。ケーキ、ピザ、スパゲッティ、サラダ、あと海鮮料理が5、6種類はありました」

 

パパ「確かにボリュームはありますね。ただ私としては、やはり食べ放題のファミレスなどの明朗料金の方が分かりやすいとは思いますけどね。でも税込み1080円で食べ放題+飲み放題なのに、会費3000円だったらブーイングが起こりそうですけど。(苦笑)」

 

Aさん「確かに(笑)」

 

パパ「まあ、それは置いておいて、ではAさんの印象ですと、一次会は適正なお値段という印象ですか?」

 

Aさん「一次会では、ぼったくっては無い印象でした。ぼったくるのは二次会、三次会でしょうね。それぞれ、7000円と5000円ですから」

 

パパ「なるほど、では狙い目は一次会ですか?」

 

Aさん「いえ、一次会はお金集めが目的では無いのだと思います」

 

パパ「と申しますと?」

 

Aさん「一次会は本を販売するのが目的だと思われます」

 

パパ「え?本ですか?誰の何という本ですか?」

 

Aさん「秋本さんの本、知らない人の本、やや日刊カルト新聞の雑誌特集の内容、カルト研究をしている大学生の研究発表が行われました。これだけで1時間以上使っています。全体は3時間なのでこれがメインという印象です」

 

パパ「なるほど。と言う事は、オフ会でJW組織に傷つけられた傷を癒すどころか、営利目的の為に、集められているような印象ですね」

 

Aさん「あれは金を取った上に、出版アピールの機会にするという意味不明なオフ会と感じました」

 

パパ「心に傷を負った人を狙って、営利目的とする。やり方が汚いですね。オフ会は楽しいとか、オフ会で元気を貰えたとかよく書けますね。ちなみに本を宣伝する側は、リベートは支払っているのでしょうか?」

 

Aさん「私にはそれはちょっと分かりません」

 

パパ「その辺も不透明な部分ですね。しかし何らかの方法で金のやり取りはありそうな気もします。これは予測に過ぎませんが……。他に何か気になった点はありますか?」

 

Aさん「大体100人前後が集まって席をシャッフルしながら会話をしたのですが、そもそもそれだけの人数が雑談するのでうるさくて良く相手の言っていることが聞き取れなかったことがあったり、異常に内輪だけで盛り上がっているグループがあり、疎外感を感じているような人が、ちらほら散見されました。

もう一度参加したいとはとても思えませんでした。

問題点は、スタッフが全体に対して気を配れていなかったことにあったかと思います。スタッフも楽しみたいからなのでしょうが、気を配るよりも会話にのめり込んでいる印象でした。人数の多い集まりに関しては、やはり経験の差からJWの方がはるかに上と感じました。もしパパさんの予想がその通りなのだとしたら、全体を管理するスタッフというものを用意するべきだと思います。少額の謝礼が払われたとしても、全体をちゃんと管理してくれるスタッフが用意されているならそれは必要経費として、余分に払うことに同意できます。問題は、あくまでスタッフはボランティアという扱いにあります。責任が特にないから参加者としてふるまえてしまう、そこが最大の問題だと思います」

 

パパ「今日は貴重なお話しありがとうございました。大変参考になりました」

 

Aさん「最後に……」

 

パパ「え?あ、はい、どうぞ」

 

Aさん「主催者なのですが、あの人は信用なりません。目が笑っていない。これは私個人の感想です。後……」

 

パパ「どうしました?」

 

Aさん「彼に関しては、良くない噂もあるのですが、これは記事には書かないで欲しいのです。友人に迷惑がかかってしまうとあれなので」

 

パパ「分かりました」

 

 この後の話しは、かなり衝撃的ではあったのですが、Aさんのご友人に迷惑がかかるのと、名誉棄損罪にもなりそうなので、さすがの私も現段階では記事には書けません。もしかしたら、ご友人の方の後押しや協力があれば、いずれ書けるかも知れません。

 

 いかがだったでしょうか?このAさんの体験を読んでも、それでもまだあなたは、昼寝するぶたのオフ会に参加したいですか?

 

 更に勇気ある方の、二次会居酒屋、三次会カラオケの参加情報をリークしても良いよと言う方がおられましたら、私にメッセージを送って下さい。私が記事にします。小さな事でも構いません。一次会の事でも大丈夫です。皆様のご協力をお願い致します。

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