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滋賀渓流釣り、1日から順次解禁 県内11漁協県河川漁業協同組合連合会は、県内の河川を管理する十四漁協の渓流釣り解禁日を発表した。 すでに解禁した二漁協と、現在は渓流釣りができない一漁協を除く十一漁協が三月一日から順次解禁する。解禁日は丹生川漁協(長浜市)が三月一日、愛知川上流漁協(東近江市)が同三日、大滝漁協(多賀町)が同十日など。放流量は昨年とほぼ変わらずアマゴ計九万二千二百匹、イワナ計五万五千五百匹、ニジマス計一万七千四百匹。稚魚が昨秋に放流され、解禁直前や直後に放流する漁協もある。 連合会の担当者は「成育状況は順調。今季は比較的雪が少なかったため、魚が活発になるのも早い」と話した。 主に九月三十日までで、遊漁券は年券が五千~八千五百円(扱わない漁協もあり)。日券が千~三千円。問い合わせは各漁協へ。詳しくは連合会のホームページで確認できる。(問)連合会=077(522)0126 (堀尾法道)
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