9月9日の新聞の、『名字の言』より。

野山に一輪の美しい花を認めたとする。それが菫と分かった瞬間、何だ菫の花かと、
「諸君はもう花の形も色も見るのを止めるでしょう」と語ったのは、批評家の小林秀雄だ。（小林秀雄全作品２１美を求める心）
半端な知識に限って、目を閉ざす。しかし、黙って花をじっと見続けていれば、花はかつてない美しさを限りなく明かすだろう。そして、画家はそういうふうに花をみているのだ。
・聖教新聞：名字の言：詳しくはこちらで。

私だったら、菫と分かった時点で、他の事に興味を持つでしょう。

小林秀雄は言う。「画家が花を見るのは好奇心からではない。花への愛情です」

変な意味でなく、仕事も対人関係も愛情を持って見続ける、そう言う自分でありたいと思いました。

・Flower Service さくらかん：花屋 ＷＥＢ店のＨＰです。
・さくらかんフラワーアカデミー：さくらかんの新しい仲間。
・Sakurakan’45’（forty - five）：お買い得商品Store
・さくらかん生徒作品集：生徒のオリジナル作品が満載♪
・さくらんぼ Life：女性の生き方をテーマにしたサイトです。
・人気blogランキング：気に入って頂けましたら１クリック！