マクラーレン、MCL33の右リアタイヤが外れるトラブルで赤旗
2018年2月26日
マクラーレンの2018年のF1世界選手権は、フェルナンド・アロンソのスピンによって幕を開けた。
26日(月)、2018年のF1プレシーズンテストがバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。マクラーレンは、フェルナンド・アロンソがパパイヤオレンジのカラーリングを纏った新車『MCL33』のステアリングを握り、本格的なテストをスタートさせた。
しかし、6周後、フェルナンド・アロンソは最終コーナーでスピン。マシンはグラベルにはまり、セッションは赤旗中断となった。マシンは右リアタイヤが外れており、アロンソがスピンする前に外れたのか、スピン後に外れたのかはまだ明らかになっていない。
マクラーレンは、昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、今年からルノーのF1パワーユニットを搭載。昨年からシャシーは優れていると語っており、昨年レッドブルが3勝を挙げたエンジンでどこまで戦えるかに注目が集まっている。
カテゴリー: マクラーレン
26日(月)、2018年のF1プレシーズンテストがバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。マクラーレンは、フェルナンド・アロンソがパパイヤオレンジのカラーリングを纏った新車『MCL33』のステアリングを握り、本格的なテストをスタートさせた。
しかし、6周後、フェルナンド・アロンソは最終コーナーでスピン。マシンはグラベルにはまり、セッションは赤旗中断となった。マシンは右リアタイヤが外れており、アロンソがスピンする前に外れたのか、スピン後に外れたのかはまだ明らかになっていない。
マクラーレンは、昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、今年からルノーのF1パワーユニットを搭載。昨年からシャシーは優れていると語っており、昨年レッドブルが3勝を挙げたエンジンでどこまで戦えるかに注目が集まっている。
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