「💬どこまでも裏切らないスーパーアスリートやな」と思ってため息。正直オリンピックは競技よりも、個性が発揮されるエキシビジョンが毎回一番楽しみ
以前、私の朝ルーティンになっている『朝活エクサ』を5項目を20分かけて行っていると記事にしたのやけど、本日は2項目目の『アブローラー』について。
アブローラーとはこういう運動器具
あれこれ説明するよりも見ていただいた方が早いと思うのでまずは動画を紹介。
こちらがいわゆる『床コロ』といわれている運動。アブローラーを使い、膝をついた状態で前後にコロコロする。
私は最初から割とスムーズに出来たように思う(体力も筋力も無いけど。)のだけど、運動量の少ない女性は特に戻ってくる事自体が難しいようである。実際にオットにも試させてみたけど、かなりしんどそうだった。
私は最初から割とスムーズに出来たように思う(体力も筋力も無いけど。)のだけど、運動量の少ない女性は特に戻ってくる事自体が難しいようである。実際にオットにも試させてみたけど、かなりしんどそうだった。
アブローラーは腹筋以外も広くアプローチできる
私はトレーニングの専門家でもなんでも無いので、下記を引用させて頂く。
一度やってみれば分かるけど、アブローラーを使ってコロコロすると全身の筋肉が使われる感覚がある。特に、前に転がしたアブローラーを引き戻す時には、上半身の伸びた筋肉が縮みながら負荷がかかり、単純な腹筋運動よりも全身の筋肉が動いている感じがある。メインとなるのはもちろん腹筋、“腹直筋全体”です。また、横腹の“腹斜筋”も強度は落ちますがある程度鍛えられます。そして肩の筋肉の“三角筋”、力こぶの反対側の筋肉“上腕三頭筋”。肩甲骨下から腰にかけて広大な面積を誇る背中の筋肉“広背筋”、背骨に沿うようについている背中のインナーマッスル群“脊柱起立筋”。このように腹筋以外にも上半身の様々な部位の筋肉を鍛えることができるのです。
痩せTECH(ヤセテク)
私の感覚では、上半身の中でもバストより下の部位全体に広く効いている感じがする。
単純な動きで効果が高くてコスパも良い
私の使っているアブローラーはこういうもの。だいたいどれも似たような感じでたった1000円程度で購入できる。3年ほどほぼ毎日使っているけど壊れる様子も全くない。
うちはクッションフロアのフローリングタイプなので、床に傷がついた事はない。
ただし、膝コロは地味に膝が痛くなるのでマットは合ったほうが良い。(残念ながら私はマットなしのタイプを購入してしまったので100均の小さいマットを使用している)
うちはクッションフロアのフローリングタイプなので、床に傷がついた事はない。
ただし、膝コロは地味に膝が痛くなるのでマットは合ったほうが良い。(残念ながら私はマットなしのタイプを購入してしまったので100均の小さいマットを使用している)
正直、腹筋が割れることはない・・・
私は1日20回コロコロしているだけで、まったく節制もせず飲んだくれているのでトップのキャッチ画像の様な腹筋にはならない。筋肉を鍛えるだけでは腹痩せはしないのである。でも、女性に多いと思われる、ちょっと食べたら下腹がぼっこり出て来るのは少し解消されてきた。
筋肉にストレスを与えることは必要
筋肉は使わなければ衰えるし、運動量(筋肉量)が少ない女性や、歳を取って運動量がおのずと減ってくると、劣ってくるのは自然の原理。ヤミクモに腹筋だけ鍛えても脂肪が減らなければ腹は凹まない。でも、筋肉を意識的に動かしてやっていると、- 普通にしている時もなんとなく力を入れている感じ
アブローラーのこんな使い方は厳禁
単純な動作だけに、無理をしてしまいそうだけど、慣れるまでは慎重に行ったほうがいい。私は、昔これと似たような動作のもっと簡易なフィットネス器具を、酔っ払って使い、頭から落ちて眉間を大体的に負傷したことがある。(自業自得のアホである。)- 調子に乗って早い動作でやらない
- 腰をそらすような伸ばし方はしない(腰痛になる)
- 基本的に『立ちコロ』はお薦めしない
👉私が毎日使っている『アブローラー』はこちら