女性ばかりの職場にいると、高い確率でドロドロした人間関係に悩む。
かくいう私もその1人で、大企業でも例に漏れず不毛なストレスを受けることになる。
お互いにデリケートになりすぎて察しなくちゃいけない問題だったり、
男性社会にもあるかもしれないけど、声が大きくて攻撃的な人がなぜか主導権を持ち、
彼女の間違った意見を修正したり、造りだす雰囲気を処理することに労力が必要となる。
結果的に、生産的な人や全体が見えている人にばかり負荷がかかるが賃金は同一で、働いているのがバカらしくもなる。
こういう話は大昔から言われていることであるはずなのに、なぜ改善しないのだろうか。
もちろん、これを処理することでお金になるわけでもなく、
客観的に数値などで表すことができない問題であるが故におざなりになっているのもわかる。
しかし、問題が見える化していない現状では、解決が先延ばしになるばかり。
正直、女性が生きづらい社会であるのは、実はこうした人間関係の不毛な争いがあることにも起因すると思う。
結婚したらパートに行けばいいだろうけど、低賃金の職場ではこういう問題に直面しやすいだろうなという偏見を持っている人も少なくないだろう。
それが結婚のモチベーションを下げることにも一役買っているのではないだろうか?
こうしたストレスに対処することにいっぱいいっぱいで婚活や出産をする余裕がないから出生率が低下しているのではないだろうか?
兎にも角にも、こうした原始的で稚拙で日本全体に害を薄っすらと与えている問題を解決・低減するにはどうしたらいいか、
みんなで考えて欲しい。
無理無理。あきらめろ。
女が女であることをやめられれば解決する
>声が大きくて攻撃的な人がなぜか主導権を持ち、 >彼女の間違った意見を修正したり、造りだす雰囲気を処理することに労力が必要となる。 これおっさん化してるだけだろ 男社会で...
ちょっとした工夫で避けられる事だと過小評価してる