切断？大阪の民泊部屋で血液反応

大阪の民泊部屋で血液反応　米国籍男、遺体切断か

送検のためシートで覆われ三田署を出るバイラクタル・エフゲニー・バシリエビチ容疑者＝兵庫県三田市で２０１８年２月２４日午前８時５８分、三村政司撮影

　兵庫県三田市の女性会社員（27）が行方不明になり、大阪府や京都市で女性とみられる切断遺体が見つかった事件で、女性の監禁現場とされる大阪市東成区のマンションにある民泊用の部屋から血液反応が検出されたことが26日、捜査関係者への取材で分かった。