こんにちは、あーちゃんです!
健康を維持するの目的以外にも、美容効果やダイエットにも影響を与えるとして
最近では「睡眠の質」について注目されています。
平日は寝つきが悪い時もあるけど、休日は二度寝してるし!って思っている方も多いはず。でもそれって本当に睡眠の質は良いのでしょうか?
今回は、睡眠の質が与える影響、睡眠の質を高めるための方法についてご紹介して行きたいと思います!
睡眠は重要だと思う人は97%、
満足した睡眠をしている人は半数以下。
2015年東京ガス調査参照
http://www.tokyo-gas.co.jp/Press/20150917-01.html
睡眠の重要性は理解しているけれど、睡眠の質について満足している人は少ないということが調査結果で分かりました。
睡眠の質を上げることで
美肌や、ダイエット効果にも!
毎日行っている睡眠で美肌効果やダイエットが本当に効果あるの?と思われる方も多いと思いますが、睡眠中にさかんに分泌される成長ホルモンにはきれいになるには欠かせない効果があります。
成長ホルモンは眠り始めの3時間のうちに分泌されます。
脂肪を燃焼させ、新しい細胞をつくったり、細胞を修復させる働きがあります。この働きのおかげで肌のターンオーバーを正常に行うだけではなく、体全体のメンテナンスが行われています。睡眠不足になると、メンテナンスが上手く行われないため、肌荒れを起こしたり、なかなか痩せないなどのトラブルや体への不調を感じてくるのです。
こんな症状がある方は要注意。
睡眠不足のサイン
寝れるときに沢山寝てるから大丈夫!
寝れるだけ寝てるから、問題ないっと思っている人も多いとのではないでしょうか?
自分では気づいていなくても体はSOSを出しているかもしれません。
下記のような症状が出ている人は、睡眠が足りていないかも・・
1.よく人やモノに、ぶつかる。
2.会社の机や部屋が片づけられない。
3.夜中に無性に甘い物が食べたくなる。
4.何をしようとしていたか忘れてしまう。
5.飴を噛んで食べる。
毎日とる睡眠。
どうせとるなら美しくなる睡眠を!
美しくなる睡眠に大切なのは「睡眠の量」よりも「睡眠の質」です!
眠り始めの3時間のうちに成長ホルモンが分泌されるため、そのうちに深い睡眠になっているかがポイントです。
美しくなるための睡眠をとるには、寝る前の習慣を身につけましょう。
①就寝する1時間前からスマホやパソコンをいじらない。
スマホ・テレビなどから出るブルーライトは、快眠に欠かせないメラトニンの分泌が妨げられる原因に。
②就寝する1時間前から照明はダウンさせる。
メラトニンは、目に入る光の量が少なくなる分泌される量が増えます。
③帰りの電車でのうたた寝は禁止。
就寝時にスムーズに眠りに入るために、我慢を。
④朝起きたらまず朝日を浴びる。
快眠のためのメラトニンを分泌するために必要となるのが、太陽の光などによって分泌されるセラトニン。セラトニンを増やすことで快眠へとつながります。
⑤朝ごはんをしっかり食べる。
体内時計は、朝の光を受けて「朝になった」と認識する主時計(脳)と明暗に関係なく朝食によって動き出す副時計(臓器)があります。 そのため、日光を浴びることはもちろんのこと、朝食をとることもとても重要です。
⑥夜ごはんは就寝の3時間前にとる。
体の深部の体温が下がると眠くなりますが、胃腸が活発だと眠りが浅くなります。
最後に・・
私は、寝る前にアロマキャンドルをつけてるのを習慣にしています。
火の動きを見てると、なんだか眠たくなるんです・・*-ω-)ノ"
自分オリジナルの睡眠習慣を見つけてみるのもいいかもしれません。
朝弱い人も、睡眠の質を高めることですっきり起きられるようになりますよ!