「週刊少年ジャンプ」50年分がほとんど読める図書館「ジャンプ図書館」が3月、東京・六本木ヒルズに期間限定でオープンする。ジャンプ創刊50周年企画の一環。
机やイス、内装まで「週刊少年ジャンプ」で作られた図書館。創刊号から2018年14号(3月5日発売号)までのジャンプ2406冊のほとんどが読めるという(一部抜けている号あり)。
六本木ヒルズヒルサイド2階にある「ヒルズ カフェ/スペース」に、3月15日~26日の期間限定でオープンする。営業時間は午前11時~午後11時(3月15日のみ午後から営業)。入場無料。
ジャンプのLINE公式アカウントを友だち追加して入館すると、LINE Beacon の機能と連動した特別画像をプレゼント。ジャンプロゴのラテアートを施したカフェラテなど、コラボドリンクも有料で提供する。
開催を前に、ジャンプ創刊号から18年13号までの総発行部数は75億部以上、これまで一番長いキャラクター名は192文字、表紙登場回数が最も多いキャラは「ONE PIECE」のルフィ――など、ジャンプにまつわる豆知識も公開した。図書館内には、ほかにもたくさんのジャンプ関連知識が詰め込まれているという。
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