GMOコインの手数料(スプレッド)はどれくらい?

CoinHack Newsで申し込み数の多い仮想通貨取引所

2018年02月26日現在

GMOコイン

スマホアプリで簡単にビットコインFX取引が可能。下落相場でも高い利益率を出せる可能性があるGMOグループの取引所。

bitflyer

仮想通貨「リスク(Lisk)」も上場した今1番勢いのある仮想通貨取引所。潤沢な資本と強固なセキュリティにより安全に取引ができます。

DMM Bitcoin

仮想通貨が初めてでも分かりやすいチャートを提供している取引所。BTC・ETHの現物取引、5種類以上のアルトコインのレバレッジ取引も可能。

手数料(スプレッド)が圧倒的に低い

GMOコインのメリットは、手数料がリーズナブルであるということです。

【入金手数料】

日本円と仮想通貨（BTC(ビットコイン)など）でも

「出金」と「入金」でも手数料がかかりません。

【取引手数料】

仮想通貨の現物（FX以外）では、タダです。

仮想通貨のFXについては、新規注文/決済・ロスカット（損切り）は無料。

ポジションがあると、1日0.05%の手数料を支払います。

GMOコインとは

GMOコイン（ジーエムオーコイン）は、本家を踏襲してGMOインターネットグループであり、仮想通貨が取引できるサービスです。

GMOクリック証券など金融系の事であり、東証1部上場なので安心して取引できます。

公式ホームページによると、

bitFlyer(ビットフライヤー)・Coincheck（コインチェック）

といった仮想通貨取引所とは違います。

理由は、指定した金額で注文できること

例えば、1BTC(ビットコイン)10,000円で買いエントリー。

取引所では、1BTC(ビットコイン)10,000円ではなく10,000円と1円も高く注文されます。

このようなズレがないのは、GMOコインの強みです。

スプレッド(手数料)とは

スプレッドとは、「買値」と「売値」の2つの値段があり、その差のことです。

FXや株式投資をしたことはない人は、スプレッド（取引手数料）を知らない人もいるでしょう。

仮想通貨のトレードをする前におさえておきたいですよね。

FXでは、早朝や雇用統計といったイベントがあるとスプレッドも広がります。

投資家としては、スプレッドの狭い取引所が良いです。

手数料が安いと利益が増えます。

関連する記事

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GMOコイン・bitFlyer・コインチェックのスプレッド差を比較してみる

ここからは、bitflyer(ビットフライヤー)・Coincheck（コインチェック）・GMOコイン（ジーエムオーコイン）で取り扱っている

BTC(ビットコイン)・ETH（イーサリアム）・LTC(ライトコイン)・BCH（ビットコインキャッシュ）の取引手数料を紹介します。

コインによって手数料が変わるので、使い分けることで多くの利益を得られるでしょう。

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仮想通貨取引所の様々な手数料を徹底比較してみた 仮想通貨取引所

ビットコイン(BTC)のスプレッド比較

BTC(ビットコイン)の手数料を比較します。

①GMOコインについて
レバレッジ時の0.05%を除き無料（2018年1月24日現在）

②bitflyer(ビットフライヤー)
2018年1月31日まで手数料無料（2018年2月から0.01%～0.15%）

③Coincheck（コインチェック）
「買い」と「売り」がわかるアプリを利用。

購入:約1.77%/売却:約1.8%の手数料がかかります。（2018年1月24日現在）

BTC(ビットコイン)については、GMOコインが安く

Coincheck（コインチェック）の手数料が高いでしょう。（2018年1月24日時点）

イーサリアム(ETH)のスプレッド比較

ETH（イーサリアム）のて手数料比較です。

①GMOコインについて
レバレッジ時の0.05%を除き無料（2018年1月24日現在）

②bitflyer(ビットフライヤー)
0.20%の手数料

③Coincheck（コインチェック）
購入:約3.87%/売却:約3.3%の手数料がかかります。（2018年1月24日現在）
※「購入」と「売却」がわかるアプリで計算。

ETH（イーサリアム）は、Coincheck（コインチェック）の手数料が高めです。（2018年1月24日時点）

ライトコイン(LTC)のスプレッド比較

LTC(ライトコイン)の手数料比較です。

①GMOコインについて
レバレッジ時の0.05%を除き無料（2018年1月24日現在）

②bitflyer(ビットフライヤー)
ETH（イーサリアム）と同じく0.20%の手数料

③Coincheck（コインチェック）
購入:約3.93%/売却:約3.23%の手数料がかかります。（2018年1月24日現在）
※「購入」と「売却」がわかるアプリで計算。

LTC(ライトコイン)は、Coincheck（コインチェック）が約3%と高い手数料です。（2018年1月24日時点）

ビットコインキャッシュ(BCH)

BCH（ビットコインキャッシュ）の手数料比較です。

①GMOコインについて
レバレッジ時の0.05%を除き無料（2018年1月24日現在）

②bitflyer(ビットフライヤー)
ETH（イーサリアム）と同じく0.20%の手数料

③Coincheck（コインチェック）
購入:約5.94%/売却:約5.74%の手数料がかかります。（2018年1月24日現在）

※「購入」と「売却」がわかるアプリで計算。

Coincheck（コインチェック）の手数料が約5％と高いので

GMOコインやbitflyer(ビットフライヤー)でBCH（ビットコインキャッシュ）の購入を検討しましょう。（2018年1月24日時点）

GMOコインのスプレッド差は低い

GMOコインは、bitflyer(ビットフライヤー)・Coincheck（コインチェック）と比べると

取引手数料が安いでしょう。

よく仮想通貨の取引をされている方なら、

利益だけではなく手数料もチェックして取引所を選んでください。

３つの取引所をリサーチしたところ、

2018年1月においてはGMOコインが手数料が安いという結果になりました。