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ある方のツイッターより

 投稿者:tesuto  投稿日:2018年 2月26日(月)02時42分52秒
編集済
  「グ」で始まる イタリアの世界的ファションブランドの公式ホームページで 「コレクション」からウィメンズ下「2018年クルーズ」に移動すると 冒頭 「お題目」で 映像が始まります SGIのメンバーが制作されたとのことです
 

投稿者摘発出来ないからって、怒らないでねー

 投稿者:やっちまった!  投稿日:2018年 2月26日(月)02時22分0秒
  投稿者摘発出来ないからって、怒らないでねーー
どうしても、宿坊の掲示板投稿者を血祭りに上げたい?成果出して高額報酬(財務ね)を受け取りたいのね!でもその手には乗らないよ!皆んなバカじゃないから!

おバカの投稿↓

解脱の坑  投稿者:Z
投稿日:2018年 2月25日(日)20時57分22秒
「エセ文屋どもが互いにプロだの何だの厚顔無恥の極み。
この掲示板は作文ゴッコを遊ぶ板か?」

→そうだよーーだから、なかなか投稿者摘発出来なくて困るの?

「お前ら文屋モドキが互いに褒めあって、プロがどうしたこうしたと調子に乗りまくって恥ずかしくないのか?」

→何が恥ずかしいの?ハンドルネームだけの掲示板だよ。

「お前らみたいな二流作家の有頂天自己満連中が現場学会員の投稿意欲を奪ってんの!」

→投稿意欲注いでどうするの?摘発して実名会員炙り出して査問・除名ゴッコやりたいの?

「みんな文章書くのはそんな上手くないよ!
だけど何とかこの腐った学会を変えようって頑張ってんの!」

→お前が変えてみろや!この板でぐちゃぐちゃに書き込んでるんじゃないよ!

「学生に毛が生えた作文出来るぐらいで調子に乗んな!勘違いの二流作文屋どもよ!
ド・ミサイルのクソ文みて褒めてる傲慢勘違い野郎も一念がズレまくってるぜ!」

→あんたの書き方も手直ししてねーー

「もっと謙虚になってよ。先生の弟子なら!
傲慢の生命では共感は得られないよ!」

谷川会、ピロシ会の方ですかーー(大爆)
その言葉をそのままお返ししまっせーー
カットされて、みんな信楽焼みたいになったの?
もう、居酒屋でドンチャン騒ぎもできますせんでーー(大呆)
 

桜の城 『師と共に』 新時代の潮・北陸

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 2月26日(月)02時17分9秒
  桜の城 『師と共に』

新時代の潮・北陸

船出せよ!世界の希望の海へ

一九九九年四月二日

真実を語る勇気!

その勇気ある人こそ、勝利者であり、立派な人である。
虚偽の輩、悔いのみ永遠に残る。

自らを破壊し、他者の人生をも混乱させゆく、魔物の存在といってよいだろう。
仏法では、「はかなきを畜」という。

つまり、人びとが不幸になりゆく姿を喜ぶ、虚しく哀れな命のことである。
自己中心、自己の名聞のみに固執し、正しき心が倒された連中のことを指す。


一方、「賢きを人」と説いてある。それを知るゆえに、われらは真実の人間ら
しく生き抜く。

真実の中の真実の大仏法に、生き抜いていくことは、最高の賢き人である。

本年(一九九九年三月・第二代会長・戸田城聖の誕生日(十一日)の直前のこ
とであった。

北陸・石川県の再有力紙「北国新聞」(富山県では「富山新聞」)が、郷土出身の
著名人を紹介する「ほくりく20世紀列伝」という連載で、三回にわたって、戸田
先生の半生を描いてくださった。

戸田先生は、二歳で北海道に渡っておられるが、石川県の塩屋(今の加賀市内)
で誕生された。

つまり、生粋の"北陸人"であった。

「信心は一人前でいい。仕事は三人前やりなさい」とは、戸田先生の有名な指
導である。

この新聞の連載は
、その言葉を引いて、次のように結ばれていた。

「三人前の信心を求めなかったところに現実重視の戸田の真骨頂があろう。
戸田は神秘的カリスマに頼る教祖ではなく、卓越した説得力を持つ在家の指導者
であった」

仏法は道理であり、社会の真実の法則を説いたものである。

ゆえに、現実社会から離れた仏法はない。
それは、真の信仰でなくして、観念論者の嘘つきの宗教となる。

これを、大聖人は、邪教として厳しく戒められた。

だからこそ戸田城聖は、現実社会に焦点を当てて、「仕事は三人前、信心は一人前」

と指導したのである。
その言葉は、特に、戦後の、誰もが苦しい時代であったがゆえに、どれほど多くの
庶民の励みになったか計り知れない。

恩師の生地・塩屋は、大聖寺川が日本海に注ぐ、河口の右岸にある。
かつては"北前船"の港として栄えた。

先生は、生前に一度だけ、ご自身の生まれた家に立ち寄られたようだ。
その場所にお住まいであった婦人の話である。

ある寒い日、コートの襟を立てた長身の男性が訪ねて来た。
「私は、この家で生まれたと聞いている」

男性は、懐かしそうに玄関の柱を撫でていたが、眼鏡の奥に光るものがあった。

そして、「この家を大事にしてください。いつまでも、お元気でね」と言わ
れたそうだ。

この男性が、戸田先生であった。

軍部政府の弾圧で投獄される前年(一九四二年・昭和十七年)の晩秋のことである。

先生は、迫り来る大難を前に、生まれ故郷を眼底に刻もうとされたのだろうか……。

私が櫃隊を初訪問したのは、恩師が逝去される半年前(一九五七年・昭和三十二年
十月)であった。

"加賀百万石"の前田氏の歴史を思いながら、金沢、高岡、富山へと、北陸路
を回ったのである。

ここに、私の偉大な師匠が生を享けたことを思うと、あの川も、あの山も、あ
の緑や色づき始めた樹々も、心に染みた。

あの道も、この道も、みな懐かしく思えてならなかった。

二度目に訪れた時(一九六〇年・同三十五年二月)には、ある北陸の幹部から、
ぜひ、金沢の卯辰山に登るように勧められた。

そこから見た、金沢の景観は今も忘れることはできない。

一九八二年(同五十七年)の九月八日、私は石川の小松空港に降り立った。

六年ぶりに訪ねた北陸であった。また、私の初訪問から二十五年の節目にもあ
たっていた。
私は、空港から、小松会館に少時間寄って、金沢の石川文化会館に向かった。

「とうとう来たよ!」

私は、玄関で待っていてくれた、懐かしい笑顔の同志の方々に、そう挨拶した。
皆は、拍手で、心からの喜びをもって迎えてくださった。




 

第43回「SGIの日」記念提言

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 2月26日(月)02時14分44秒
  第43回「SGIの日」記念提言

「人権の世紀へ民衆の大河」 * 下 * ・・・聖教新聞より

大学の提携や青年交流が拡大

今や両国の人的往来は年間で約900万人に達し、自治体の姉妹提携の数も363にのぼります。

私が日中国交正常化の提言をしたのは50年前(1968年9月)でしたが、当時は貿易の継続さえ
危ぶまれたほどの険悪な状態で、日中友好を口にするだけでも厳しい批判にさらされただけに
隔世の感があります。

1万数千人の学生たちが集まった総会で、私は呼び掛けました。

「国交正常化のためには、それに付随して解決されなければならない問題がたくさんある」
「これらは"いずれも複雑で困難な問題であり、日中両国の相互理解と深い信頼、また、何よ
りも、平和への共通の願望なくしては解決できない問題である」

「国家、民族は、国際社会のなかで、かつてのように利益のみを追求する集団であってはならない。

広く国際的視野に立って、平和のため、繁栄のため、文化の発展・進歩のために、進んで貢献して
いってこそ、新しい世紀の価値ある民族といえるのである」と。

この50年間で、日本にとって中国は最大の貿易国となり、中国にとっても日本はアメリカに
次ぐ2番目の貿易国となりました。

日本の大学の間で最大の提携先となっているのも、中国の大学です。

私が創立した創価大学は、国交正常化後の1975年に、中国からの国費留学生を初めて受け入れ
た日本の大学となりましたが、現在では、両国の大学の交流協定は4400を超えるまで拡大して
います。

日中平和友好条約の締結の翌年(79年)からは青年親善交流事業が始まり、若い世代が友好を
深める機会が設けられてきました。

創価学会でも、79年に青年部の訪中団を派遣して以来、青年同士の往来が続いており、85年に
は中華全国青年連合会(全青連)と議定書を結んで交流を定期的に行う中、昨年も11月に青年部
の交流団が訪中して友誼の絆を強め合ったところであります。

このように両国の交流は大きく広がり、多くの分野で協力が進んできました。
今年で日中平和友好条約の締結40周年を迎えます。

その佳節を機に、これまで積み上げてきた"両国の関係を深めるための協力"を基盤としながら
、「地球益」や「人類益」のための行動の連帯を図る挑戦を、大きく前に進めるべきではない
でしょうか。

温暖化防止と持続可能な都市づくりは、いずれもSDGsの重点課題であり、若い世代の情熱と
創造力を最大の原動力としながら、北東アジアをはじめ、世界全体のモデルとなる事例を共に
積み上げていくことを、強く呼び掛けたい。
 

Anger is Power様

 投稿者:陽光メール  投稿日:2018年 2月26日(月)01時10分21秒
  Anger is Power様

http://6027.teacup.com/situation/bbs/80156

Anger is Power様が投稿された内容、全くその通りだと深く同意致します。アメリカ広しと雖も、東西南北の組織で行われていることは貴方様が書かれたように全くその通りに行われています。SGI-USA組織も他国のSGI組織および日本の創価学会と同じく、権威主義、官僚主義、組織主義となっており、池田先生が指導された「一人の人を大切」にする人間主義とはあまりにもかけ離れた真逆の方向に突き進んでいます。

会合ではすべて上意下達の伝達のみで上が白と言えば白。それが黒でも白になってしまう、非常に怖い事態になっています。また、質問するにも真摯な対話はなく、対話そのものを避け、話をはぐらかして、政治家が良く使う常套手段の如く物事をすり替えてしまうのが常です。

教学もあまり勉強していない一般会員の人達は何も知らないでとにかく上の幹部のいう事を聞け、という指示に従って与同罪の道をまっしぐらに進んでいます。

Anger is Power様といろいろと情報交換をしたいと願っていますが、もしできたら私の方にメールを頂ければ幸甚です。
 

同盟題目

 投稿者:  投稿日:2018年 2月25日(日)23時59分5秒
  今晩は、皆様
ありがとうございました
池田先生、奥様、皆様のご家族が健康長寿であります様に
虹様とご家族が守られます様に
おやすみなさい
 

さあ、同盟題目の時間です!

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2018年 2月25日(日)22時59分7秒
  23時より同盟題目を開始します。よろしくお願い致します。池田先生と奥様のご健康、ご長寿を祈ります。

虹と創価家族様をはじめ、病と闘っている同志の方へ
治療に当たる医療関係者が最高の諸天善神になるようにお題目を送ります。
 

時 様へ

 投稿者:mission  投稿日:2018年 2月25日(日)22時44分10秒
  5回にわたる投稿 読ませて頂きました。
▼─「人道」と「長期間の視点で判断する」という価値観から、ひとりひとりがもう一度見直しを迫られる時期に入っている─
『人道』…この事は、私も大切な事だと思います。

【池田大作全集81巻】の中に、ドイツの社会心理学者“フロム”の言葉を引かれて、「権威主義的宗教」と「人道主義的宗教」を御指導されているのですが、「権威主義」の箇所に【「畏敬を起こさせる力」(全知全能の存在)の一部となり、その力によって守られていると感じる。しかし、そこでは人間は個人の「独立」と「誠実」を失ってしまうのである】

さらに【「権威主義的宗教」では、個人の生活は無意味なものとなり、人間の価値は「自分の価値と強さを否定する」ところにあるとされる。そして、現実の生活からかけ離れた、抽象的な理想を求めるというのである。つまり「権威主義的宗教」では、人間は無視され、おとしめられ、否定される。そこに特徴がある】

《時様》の知人であられる80代の方や渡具知氏に投票された学会員の人達も、政府与党や本土の議員達から長年に掛けて「無視」や「否定」された事で、立ち上がる『独立』も何が『誠実』なのかも分からなくなったのかも知れません。

池田先生は「人道主義」の特徴として【「人道主義的宗教」では、人間の目的は「自分の無力さを知る」ことではなく『自分の力を十分に伸ばす』ことにある。服従することではなく、自己実現─自分を十分に開放し開花させることにある】と仰ってます。

「基地依存」から経済を豊かにするのでは無く、沖縄に住む人達の力で変えていける手助けをするのが、政府や議員の仕事じゃないでしょうか?
主役は其処に住む『人』なのだから、その人達が力を発揮できる環境のホローをすべきで、沖縄の人達の『尊厳』が第一にされるべきだと思います。

【学会は、大聖人の御精神のままに、「人間のための宗教」の正道を、世界に開いてきた。仏法の「人間主義」の光で、悪しき宗教の闇から人間を解放してきた】─池田先生

今の創価公明は、この御精神に立ち返るべきなのです。強く思います。

 

池田先生と沖縄

 投稿者:mission  投稿日:2018年 2月25日(日)22時42分27秒
    【あの日あの時】より抜粋
 《ここから勝利の虹を架けよう》

 小説『人間革命』
沖縄本島の南部。
巨大なツメで、深くえぐられたような道を池田大作名誉会長が踏みしめる。太平洋戦争で米軍に破壊された痕跡である。
密生した木々の暗がりにガマ(自然洞窟)が、ぽっかり口を開けている。沖縄戦では、大小のガマで島民が強制されて集団で死を選んだ。

1960年(昭和35年)7月。初めて沖縄を訪れた名誉会長は、糸満市内に点在する戦跡や摩文仁(まぶに)の丘を丹念に回った。
ひめゆり部隊に動員された女子生徒たちを慰霊する「ひめゆりの塔」
沖縄県師範学校の男子生徒たちが亡くなった地にある「健児之塔」
それぞれの塔の前で真剣に題目を唱え、犠牲者の冥福を祈った。
南部戦跡には、まだ鎮魂の公園や記念館も整っていない。

那覇へ戻る道も、岩がむき出しで、ごつこつしている。あまりの揺れに車が横に倒れかかった。
那覇市内の宿舎。部屋には小さな虫が出て、風呂場にはネズミが走っていた。ある朝、入室した青年が驚く。
白アリが行列をつくっている。『知っているよ』池田名誉会長は悠然と新聞を読んでいた。

1964年(昭和39年)に来島した際、名誉会長は小説『人間革命』を書き始めた。しかし、あえて沖縄での執筆開始を公言しなかった。
第1巻の「はじめに」を記した折、欄外に『昭和三十九年十二月二日より書き始む』と、したためたのみである。
その原稿用紙は後に人の目に触れるが、特に意識する者はいなかった。

1973年(昭和48年)6月。沖縄の三盛洲洋(みつもりくにひろ)が初めて、その日付に強く反応した。聖教新聞に何気なく出ていた記事がきっかけだった。
12月2日といえば、あの日じゃないか─。
『やあ、沖縄の学生部、元気にやっているな!』
忘れもしない。沖縄本部で行われていた学生部員会に名誉会長が来てくれた日だ。
『やがて沖縄から世界の指導者が出る。10年間、私についてきなさい』と励ましてくれた。

学会本部に問い合わせると、名誉会長の伝言が返ってきた。
『そのとおりだ。よく見つけた。『人間革命』は沖縄で書き始めた。誰が最初に気づくか。それを私は待っていた』


 

こんばんは!

 投稿者:誠実一路  投稿日:2018年 2月25日(日)21時49分24秒
  大仏のグリグリのとこさま
ご無沙汰しております。

雪山と帝釈天の話の流れを読ませて頂きました。
身をも滅ぼす条件を叩き出されても、聞く事に真理があると行動を起こす雪山に、心を打たれます。

生死不二の上に立てば、いかなる難題も乗り越える事が出来る軸になるのだろうと思います。
また、雪山の法の為、また後続の者の為にという慈悲も何事も諦めないという力に変えていったのだろうと感じます。

「何かをされたから」だとか「こう言われたから」という次元ではなく、純粋に自分のいる環境で求め生きる雪山の生き方に、自分は学ぶべきことがありました。

続きも楽しみに読ませていただきます。
ありがとうございますm(_ _)m
 

(無題)

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 2月25日(日)21時36分36秒
   「私達も雪山童子の一人」ですか。なるほど。dekahappyさん、ありがとうございます。

 カンピースさん、直接には初めてですか。レス、ありがとうございます。相変わらずうまいですね。私にはできません(笑い)。


 
 

グリグリ様お礼

 投稿者:dekahappy  投稿日:2018年 2月25日(日)21時27分1秒
  グリグリ様

雪山童子ありがとうございます!

本日、真面目な気持ちいい方々との出会いがあり帰途、
信仰の目的を確認しながら雪山童子は何を求めていたかを思索致しました。

童子はこの世に絶対的なものがあるのか?と探求しており、その背景として絶望的な出来事を体験していたとします。
(童子でありながら雪山で修業しているのですから)

かたちあるものはすべて変化し、絶対的なものはない。

『童子は「諸行は無常であり、これ生滅の法である」という声を聞く。』

ここで、螺髪様もおっしゃられた「法性」の側面。
この現実の娑婆世界が固定されているのではなく変化する現象性に気づき、自らの存在の基盤の一側面を知り、満たされた感覚がうまれる。

こうなると、かたちの一部である身体よりも、それを成り立たせる、また満たされる体感をえられる何かを獲得しようとした。
(念のため。単にかたちである身体を捨て去ればえられるというものではありません)

次の言葉を求めるのは無理がありません。

『残りの偈である「生滅を滅し已(おわ)って寂滅を楽と為す」と説いたのです。』

楽と為す体感の展開。

社会も、組織も、会社も、政党も、崩落してきており絶対的ではなく、ましてや宗教団体が査問、除名を行い人間より機構というかたちを優先する事象も出てきており、絶対的なものは、外側にはないということを気づきはじめた現在。

私達も雪山童子の一人なのかもしれません。

グリグリ様。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します!


 

永遠の嘘をついてくれ(by中島みゆき)

 投稿者:カンピース  投稿日:2018年 2月25日(日)21時15分46秒
編集済
  螺髪様、小生はまったくのシロ~トですが、応援ありがとうございま~す(笑)
コーヒーブレイクの代わりに、まあ、替え歌でもお楽しみくださぁ~い(笑)

>永遠の嘘をついてくれ(中島みゆき調で)<

♪ 大誓堂の隣はまだ空き地らしい、 新会館を作る気になればまだ間に合うだろうか
  片っ端から財務を集めれば、 決してできないコトではないだろう新会館くらい
  なのに永遠の嘘を聞きたくて、 今日もまた信濃町で呑んでいる
  永遠の嘘を聞きたくて、 今はまだ学会支配の途中だと
  君(ハラダ)よ、永遠の嘘をついてくれ、 いつまでもたねあかしをしないでくれ
  永遠の嘘をついてくれ、 なにもかも「信心」ゆえのコトだったと言ってくれ

♪ 創価学会を見限ってやるのは俺のほうだと、 退会しながらほざいたヤマトモからの手紙には
  刑務所の中で病んでいると、 見知らぬヤヒロからの下手な代筆文字
  なのに永遠の嘘をつきたくて、 除名にはしないでくれと結んでいる
  永遠の嘘をつきたくて、 今はまだ僕達(ハラダ・ヤヒロ)は学会支配の途中だと
  君(ヤヒロ)よ永遠の嘘をついてくれ、 いつまでもたねあかしをしないでくれ
  永遠の嘘をついてくれ、 一度は怪鳥にしてくれた君(ヤヒロ)じゃないか

♪ 裏切り者の弟子たちは最後の力で嘘をつく、 支配してやると最後の力で嘘をつく
  嘘をつけ、永遠の支配のために、 やりきれない真実のかわりに、
  たとえ繰り返し何故と尋ねても、 振り払え 悪魔のように見苦しく
  会員は皆 望む答えだけを、 聞けるまで尋ね続けてしまうものだから
  君(ハラダ)よ永遠の嘘をついてくれ、 いつまでもたねあかしをしないでくれ
  永遠の嘘をついてくれ、 出会わなければよかった君(ハラダ)などいないと笑ってくれ

♪ 君(ハラダ)よ永遠の嘘をついてくれ、 いつまでもたねあかしをしないでくれ
  永遠の嘘をついてくれ、 出会わなければよかった君(ハラダ)などいないと笑ってくれ




 

二乗不作佛

 投稿者:ドミサイル信濃町の入居者  投稿日:2018年 2月25日(日)21時12分7秒
  わたしの男子部時代、本を読む男子部員は迫害されました。曰く二乗不作佛。しかし、法華経は円融円満の教えです。解脱の坑に落ちた二乗にも果たすべき使命があり、救われることが約されます。南無公明党佛のお告げです。  

(無題)

 投稿者:ZZZ  投稿日:2018年 2月25日(日)21時07分53秒
  ZZZ……  

解脱の坑

 投稿者:Z  投稿日:2018年 2月25日(日)20時57分22秒
  エセ文屋どもが互いにプロだの何だの厚顔無恥の極み。

この掲示板は作文ゴッコを遊ぶ板か?

お前ら文屋モドキが互いに褒めあって、プロがどうしたこうしたと調子に乗りまくって恥ずかしくないのか?

お前らみたいな二流作家の有頂天自己満連中が現場学会員の投稿意欲を奪ってんの!

みんな文章書くのはそんな上手くないよ!

だけど何とかこの腐った学会を変えようって頑張ってんの!

学生に毛が生えた作文出来るぐらいで調子に乗んな!

勘違いの二流作文屋どもよ!

ド・ミサイルのクソ文みて褒めてる傲慢勘違い野郎も一念がズレまくってるぜ!

もっと謙虚になってよ。先生の弟子なら!

傲慢の生命では共感は得られないよ!

 

(無題)

 投稿者:末端信者  投稿日:2018年 2月25日(日)20時45分13秒
  釈尊が般特に与えた一偈

「言葉を慎み、心を治め、身は非を行ってはならない。
このように実践すれば、人々を不動の境涯へと渡すことができる。」

般特の説法

「私は、能力もなく徳も薄い人間です。年配になってから釈尊の弟子になりました。
鈍で、あまりたくさんのことは知りません。
でも、精いっぱい私の知るところを語らせていただきます。」

釈尊のことば

「学ぶことが少なくても、それを実践している人間が優れています。
般特は一偈ですが、本当にそれを理解し、見事に実践しているのです。
人は多く学んでも、本当に理解し、実践していなければ、
単に時間を浪費しているだけなのです。」

池田先生、

「まず身近な人たちに語りかけ、小単位のグループを充実させていくこと。
そして、問題の解決まで、決してあきらめることなく、語り続けていくこと。」





 

公明よ、守るべきものは佐川とその秘密事項なのか?

 投稿者:新感性  投稿日:2018年 2月25日(日)20時17分5秒
  逃げ隠れする佐川国税庁長官の醜態が哀れです。

https://news.google.com/news/search/section/q/%E4%BD%90%E5%B7%9D/%E4%BD%90%E5%B7%9D?hl=ja&gl=JP&ned=jp
(佐川 検索結果)

公明は佐川招致についてこの期に及んで後手後手に回っている現状を変えないのですか?
佐川も案外、公明についてはたかをくくっているのかもしれませんね。

守るべきものは?  投稿者:新感性  投稿日:2018年 2月15日(木)00時13分46秒
http://6027.teacup.com/situation/bbs/79714
 

正義と公正を実現しようと努力する側に

 投稿者:JACK  投稿日:2018年 2月25日(日)19時59分58秒
  査問、除名が吹き荒れ、経験はまだなくても明日は我が身と恐怖を感じる方や、人間主義の欠片もない組織の言動に、諦めを感じる方等、掲示板を閲覧している方々の中にもいらっしゃるかも知れません。

本年の元旦に放送された刑事ドラマ『相棒』で、主人公の刑事が下記のとおり語った言葉が、場は違えども、師匠の思いと重なる物を感じ、胸に深く残ったためご紹介致します。


〔2018年元旦放送 ドラマ相棒より〕

しかし、僕は今回の事で君が、自分の生きている社会を諦めて欲しくないと思っています。

この社会には、たくさんの不正が存在します。

君が今回体験したように、この世に正義などないのではないかと、感じる時もあるかもしれません。

正義が、人間が考え出した物、根の弱い人工の植物のような物だからです。
その存在を望み、大切に育てる人がいなくなれば、たちまち枯れてしまう。

不正に飲み込まれて、力のない人間は押し潰されていってしまう。

僕は君に、正義と公正さを望み、それを実現しようと努力する側の人間であってほしいと願っています。

そして、君はそうなれる。
僕は信じています。
 

個人の言の葉は「厳禁」にあらず

 投稿者:新感性  投稿日:2018年 2月25日(日)19時57分22秒
編集済
  >ネット厳禁の通達断固反対  投稿者:白糸  投稿日:2018年 2月25日(日)14時37分0秒

御提示の

>691名無しさん@お腹いっぱい。2018/02/25(日) 14:26:48.27ID:fgnjzBkL
はいったいどこのソースですか。
早まらないほうがいいですね。
ちなみに私は会員歴は長いですが、「週刊誌は読むな!」の類も個人的発言はともかく
組織的打ち出しとしては耳にしたこともありません。会則や会憲にもなく機関紙でも
なんら掲載されていない禁止事項についてはガセであることは明白ではないですか。

この板には実体のない風聞をまことしやかに書く「ドミサイル信濃町の入居者さん 」のような
方もいらっしゃいますが、本人は逆説や暗喩を気取っておられるのかもしれませんが、
真に受ける人が出ていることを考えれば今後はそのような風説の流布は自重してもらいたい
ものです。


ビデオも禁書もガセでしょう  投稿者:新感性  投稿日:2018年 2月24日(土)23時52分44秒
http://6027.teacup.com/situation/bbs/80147
 

:小作人@地上の発心さん!

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 2月25日(日)19時37分20秒
   小作人さん

 ようく存じ上げております。時折り、意見の違いはありますが、異った意見という点でも注目も致してしております。

 これからも、ビシビシお願いします。私を含め、どうも“自分サイズの智慧”が多いようにも見受けられます。あくまでも「見受けられる」ですが。私もまた、自分サイズですから(笑い)。


 

螺髪さん、プロと言われればプロです。

 投稿者:小作人@地上の発心  投稿日:2018年 2月25日(日)19時17分59秒
  休み休みですが物書きの端くれ。いちおう言葉のプロです。殆どカネにはなっていませんが(笑)
クレジットはないけれど編著も出しています。
実際は赤ペン持って他人様の文章に手を入れる期間が長かったのですが、どこぞの民家を無断撮影してサイトにアップし続ける自称・妙法のジャーナリストが15年以上新著を上梓していないのよりは真面目に仕事しています。
3年間こちらの板に乗って、空気を読まずに投稿を続けてきた甲斐あって、だいぶ物書きとしての勘が戻ってきました。

平成も残り一年ちょっとですが、年号が改まるまでの間、ここへの投稿もテーマを絞って必要最小限に書くべきことだけを書いていきます。

狭い正義感で短絡的な勧善懲悪に翻弄され、一時の義憤に駆られて人生の大事な期間を棒に振る人が一人でも出ないように。
また、何かに所属することを通じてしか自己を確認する術を持たない人の視野を少しでも広くするための一助になればなと。。

あとは、思わぬところで「ファン」の方が多数いらっしゃるのを知りましたので、その方たちの叱咤激励に応えて、カネになる文章に注力してまいります。
 

ニュリーダー間鹿さん!

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 2月25日(日)18時58分12秒
   ニュリーダー間鹿さん

 ありがとうございます。そう言って頂けると嬉しいです。しかし深くはないです。ここは、グリグリさんもジョーカーさんも見えるから、チェックが厳しく、本人は必死です(笑い)。これからも、鋭い突っ込みをお願いします。


 

螺髪さまへ

 投稿者:ニュリーダー間鹿メール  投稿日:2018年 2月25日(日)18時23分10秒
  螺髪さまの文章も私は大ファンです。どうしたらあんな深くしかも自然体の文章でずんずんとくる教学を書けるのか!!人生の経験、信仰体験とっても深いお方なのでしょうね。  

螺髪 様へ

 投稿者:mission  投稿日:2018年 2月25日(日)18時15分57秒
  そうなんです、解ってるんです。ごめんなさ~い!
誤解はしてません。私の書き方が悪かったです。

これには色んな思いがあって、“プロ”の部類に入れられたら、投稿した時に叩かれるんや無いかと…
強気の発言もしてますが、初めは普通に凹む時もあるんですょ(笑)

  お騒がせ致しました m(__)m



 

種子の会、リアルに題目を唱えています

 投稿者:ドミサイル信濃町の入居者  投稿日:2018年 2月25日(日)18時14分29秒
編集済
  ご紹介の映画、昨日から公開が始まりました。Youtubeで予告編が流されています。リアルに唱題の声が被ります。南無妙法蓮華経。  

ドミサイル信濃町の入居者さん

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 2月25日(日)18時07分3秒
   ドミサイル信濃町の入居者さん

 あなた様は、最初からそう睨んでいました。あんなブラックユーモアは素人には無理です。カンピースさんと並んで熟練者ですね。

 最近、言葉を端折り過ぎて、慣れない閲覧者には誤解を与えないかと懸念してました。


 

正体バレバレ?

 投稿者:ドミサイル信濃町の入居者  投稿日:2018年 2月25日(日)17時56分43秒
  一応、この板ではIT企業勤務、50代の独身壮年(組織には結婚できない壮年部がゴマンといる)の技術職を演じていますが、リアルにはプロのライターだったりします。短文で板を煽動してしまう呼吸は、プロの仕事?まあ、それはさておき、かわぐちかいじの問題作、空母いぶき、が2019年実写映画化される。中国海軍の新鋭空母と海上自衛隊F35B搭載の空母が南西諸島沖で軍事衝突を起こす。中国脅威論を逆手にとった、かわぐちかいじの怪作、巨作。われらも目を離せない。  

mission さん!

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 2月25日(日)17時52分11秒
   mission さん

〝言うたモン勝ちッ〟というのは私に対しての話。

 missionさんのは、根拠がしっかりしているという意味で「プロの世界でも通用」との表現です。誤解があったら御免なさい。

 愛読者の一人ですから、邪見に扱わないでください。


 

螺髪 様へ

 投稿者:mission  投稿日:2018年 2月25日(日)17時36分58秒
  私は、イチ婦人部で只のオバサン…何のプロなのか解りませんが、そんなんではありません。
私みたいな人は、回りにも居てるから珍しくはないですょ。
なんで、私の名前は消しといて下さいね。

ここに投稿してる私自身を知ってる友は、普段通りのmissionが言ってる言葉と思っています。
私の投稿は、裏表の無い意見なのですが、それを否定された時は「其れは其れで致し方無いなぁ」と思うだけです。

「言うたモン勝ち」…色々な意味にも取れるけれど、それが「掲示板」じゃないでしょうか?
様々な人生を歩んで来られた人達から発せられる言葉には、重みがあり知らない事への発見にも繋がるし、思わず励ましたくなる投稿もあります。

だから私は、この『掲示板』が大好きなんです。



 

(無題)

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 2月25日(日)16時18分55秒
  >〝言うたモン勝ちッ〟という雰囲気が楽しい(ぐりぐりさん)<

 なんか、見透かされてしまったのか(笑い)

 渉外部・永石利昭さんはじめ、 ドミサイルさん、小作人さん、missionさん……と、プロの世界でも通用しそうな人が増えましたから。


 

話題の映画「息衝く」 サイゾーより

 投稿者:ダメよ~ダメダメ  投稿日:2018年 2月25日(日)16時04分15秒
編集済
  https://this.kiji.is/339682691358753889


映画「息衝く」予告編     https://youtu.be/_swBBXuZQ24


選挙での獲得票数と信仰心のあつさは比例する!? 公明党と創価学会の内情を描く問題作『息衝く』
2018/2/23 14:00   ©株式会社サイゾー


 東京の西郊外にぽつんと建つ田無タワーは、明日の天気を予報することで知られている。日没後にライトアップされたタワーが青色だと雨、黄緑だと曇り、紫色だと晴れになる。木村文洋監督の映画『息衝く(いきづく)』には、田無タワーが度々映し出される。タワーを見上げれば、少なくとも明日の空模様だけは知ることができる。寄る辺なき者たちの不安げな心情が、そこには感じられる。いつまでも続く経済不況に加え、震災や原発事故、そして右傾化する社会……。『息衝く』は明るい未来を予測することができずにいる今の社会状況を、政治、宗教、家族など様々な視点から見つめたドラマとなっている。

 今の日本の政治を、多くの人はおかしなものだと感じている。震災後、自滅していった民主党政権に代わって、再び自民党が与党となり、安倍内閣による長期政権が続いている。だが、その政権を支えているのは選挙で安定した強さを発揮する公明党であり、その公明党は巨大な宗教組織「創価学会」によって支えられている。かつて野党時代の公明党は福祉政策や世界平和を訴えていたが、与党となったことで立場が大きく変わってしまった。自民党も公明党も学会員も含め、みんな違和感を感じながらも、走り出した列車を誰も止めることができずにいる。今さら口を出すことも憚れる、裸の王さま状態の政権に将来を委ねなくてはならない日本社会の不透明さ、変えようのない現実に対するジレンマが、『息衝く』のモチーフとなっている。

 物語は1989年から始まる。核燃料再処理工場の誘致が決まった青森県六ヶ所村から母親に連れられて上京してきた少年・則夫は、最初に声を掛けてきた2歳年上の大和、大和と幼なじみの慈と仲良くなり、完成したばかりの田無タワーを眺めていた。3人の子どもたちのことを、父親代わりの森山(寺十吾)がいつも見守ってくれていた。大和は「よだかの星は、ここから見えますか?」と森山に尋ねる。童話『よだかの星』を書いた宮沢賢治が熱心な法華経の信者だったように、森山や3人の子どもたちも法華経の信者だった。彼らは宗教団体「種子の会」に所属していた。「よだかの星を一緒に探そうか」という森山の返事に、子どもたちは嬉しそうにうなずいた。

 それから25年の歳月が流れた。則夫(柳沢茂樹)と大和(古屋隆太)は「種子の会」の信者として過ごしていたが、世の中はずいぶんと変わった。「種子の会」を母体にした政治団体「種子党」は与党政権に付いていたが、すでに独自色は失われ、政権にしがみつく存在となっていた。信者たちの間でカリスマ的な人気を誇った森山は国会議員として活躍したものの、10年前の自衛隊派遣問題をきっかけに政界を辞め、則夫たちの前からも姿を消していた。大和も則夫も父親のように慕っていた森山が失踪したことにショックを受けたが、「種子党」幹事長の金田(川瀬陽太)は次の選挙に協力するよう大和、則夫に要求する。家族や職場のことで悩みを抱える大和と則夫は、自分たちの手で社会を変えようと選挙運動に尽力するが、選挙終了後、彼らはさらに厳しい現実を直視するはめに陥る──。

 青森県出身の木村文洋監督は、六ヶ所村の核燃料再処理工場で働く青年とその婚約者を主人公にした社会派ドラマ『へばの』(08)で長編監督デビューを飾った。その後、地下鉄サリン事件を起こしたオウム真理教の幹部・平田と女性信者との逃亡生活にインスパイアされた『愛のゆくえ(仮)』(12)も撮っている。今回の『息衝く』は、青森ロケを敢行した『へばの』を公開した直後に「原発関連の施設のある地元だけの問題で終わらせずに、加害者であり、また被害者でもある日本人全体の立場から作品を撮らなくては」と思い立った企画だ。途中、東日本大震災が起こり、完成するまで10年近い歳月を要した。木村監督も含めて5人の脚本家たちによる共同作業を経て、様々な視点を盛り込んだ群像劇となっている。「種子の会」の強い繋がりや、選挙の投票日に会員たちがみんなで懸命に祈祷する様子などは、木村監督自身が大学時代に「創価学会」に入っていたときの体験をもとにしたものだ。

木村監督「もともと宗教に関心があり、青森から京都大学に進学した際に知人に勧められて創価学会に入会したんです。投票日にみんなで祈祷しているシーンは、僕が学生時代に見た光景です。選挙での獲得票数が信仰心のあつさと比例するという考え方は多分、今も続いているはずです。僕は映画サークルの活動が次第に忙しくなったこともあって、1年で集まりには参加しないようになりましたが、孤独な人間にとって居場所が用意されていることはすごく心地のよいこと。僕が入信した1990年代はもうそれほどではなかったと思いますが、創価学会が信者数を大きく増やした60年代や70年代は、地方から都会に上京してきた次男や三男、頼る相手のいない出稼ぎ労働者たちにとっては大切なコミュニティとして機能していたはずです。学会員の知人との交流は今も続いていますし、マジメに宗教活動している学会員も少なくないと思います。でも、マジメに活動している人ほど、今の政治状況には悩んでいるように感じるんです」

 劇中で描かれている「種子の会」「種子党」は、創価学会と公明党をモデルにしたものだが、本作は宗教&政治タブーを扱うことで安直に話題づくりを狙ったものにはなっていない。大きな矛盾を抱え、葛藤しながらも、前へ進まざるをえない今の日本の社会状況を象徴する存在として描かれている。

木村監督「原発が経済的にも非合理なものであることはすでにみんな気づいているのに、日本では地方の独占企業である電力会社の力が強く、また中央の人間も原発を止めたがらない。こういった状況を変えるには、従来とは異なる価値観を持った人たちが増え、声を上げていくことが重要だと思うんです。異なる価値観をつくるために、宗教関係者にも、脱会者にも、何より自分の帰属体が分からない人にこそ、そこを考えてほしいんです。この映画が公開されることで、政治や宗教についてもっと普通に話し合えるような空気になればいいなと思うんです」

 物語のなかば、則夫と大和はシングルマザーとなっていた慈(長尾奈奈)と再会する。やがて3人は、子どもの頃のように「よだかの星」を探す旅に向かう。そして、3人は変わり果てた「よだか」と遭遇することになる。カリスマ的指導者に依存することなく、どうすれば明日を信じることができるのか。田無タワーが告げる天気予報と違い、この映画が投げ掛ける問いの答えは容易には見つからない。
(文=長野辰次)


『息衝く』
監督/木村文洋 脚本/木村文洋、桑原広考、中植きさら、杉田俊介、兼沢晋 音楽/北村早樹子
出演/柳沢茂樹、長尾奈奈、古屋隆太、木村知貴、齋藤徳一、GON、小山雄貴、片方一予、中村卓也、岡村まきすけ、遠藤隼斗、野口雄介、申瑞季、首くくり拷象、小宮孝泰、西山真来、坂本容志枝、川瀬陽太、寺十吾
配給/team JUDAS 2017 2月24日(土)よりポレポレ東中野ほか全国順次公開
c) team JUDAS 2017
http://www.ikiduku.com/
 

インターネット禁止令は地区レベルで通達されています、わが組織。

 投稿者:ドミサイル信濃町の入居者  投稿日:2018年 2月25日(日)15時18分49秒
  ネット活動は天魔の所為、とのご指導。インターネット使用者は、問答無用で査問して除名でつ。  

ことのついで、、、種々雑感

 投稿者:小作人@地上の発心  投稿日:2018年 2月25日(日)15時17分23秒
  投稿を数日控えて閲覧のみに留めて気になった点をいくつか。。

 ◎半額セールさんにケチを付けるわけじゃありませんが、「年月日不詳 聖教新聞 抜粋」とは??
  どこからどうやって記事を引っ張り出してきたのか腑に落ちない。テキストとして別個に印字された資料がお手元にあるのかな?

 ◎活動報告と併せてご自身の闘病の様子をここに綴られる、そのこと自体は問題ないと思います。
  ただ閲覧者の中には実際にご病気を抱えられて、たとい信心していてもここの投稿者諸氏ほどにはポジティブ思考になれない方もおられるかも知れません。
  自分に向けられた言葉ではないにせよ、「励まし」の文面が溢れるのをちょっとしんどく感じて、閲覧するのが辛い。または閲覧を差し控える。
  自分は自分で苦しいのに、応援の題目送らんとあかんかな……と同調圧力みたいに捉えてしまう、そんな繊細な心の持ち主がいらっしゃるかも、、、
  と、多少は各々の心の隅に留めて、威勢のいい言葉遣いで牽強付会に「極悪打倒」の文脈に乗せるのはなるべく控えたほうがいいと思います。
  生も歓喜、死も歓喜……の境地にはまだ到底及ばない自分ですが、ここで勇気ある告白をされた方に陰ながらお題目を送ります。

 ◎「ミネルヴァの梟は迫り来る黄昏に飛び立つ」とは、ヘーゲルの『法の哲学』序文の末尾にある一節。
  どこやらの梟さんは、毎日お昼時、意外な場所から飛び立っているとの噂を耳にしてしまいました。
  誰が口を付けるか分からない“カップ焼きそば”にしっかりとお湯を注いだ後で、とのこと。最近はトーンが落ちたが掛け合い漫才になってましたね。
  螺髪さんが何かお詳しそうですね・・・って、また余計なことを……最後のは蛇足というか無視してください。

しっかし先週の埼玉文化会館での出来事。往年の猪木VSアリ戦を彷彿とさせる「世紀の凡戦」だった模様です。
「出頭」とか「取調」とかいちいちあざといというか、わざとらしいんですね。。
査問する側もされる側も、両者、あうんの呼吸でつつがなく、、、でもこれが今後のひとつのテンプレになります。

会館に呼び出される自分を心配して集まってくる、ご近所さん・職場の上司や同僚・趣味仲間、、、そんな「外さん」が一人も身近にいなさそうな孤独な「純粋まっすぐ正義くん」(by小林よしのり)が狙い撃ちにされていきます。
各個撃破で人格崩壊に持って行かれます。しばらくはそういう戦術。例の外資系コンサルの入れ知恵かな?
ジョージ・オーウェルを読むなら『動物農場』はもちろん『一九八四年』(ハヤカワ文庫)も。

 「自分から創価学会を取ったら何も残らない」・・・そんな人生じゃダメです。何一つ自分を守れない。
 自分を守れないのに、どうやって師匠の教えを守れる?

 創価学会とは別個のツールを持って自身の存在証明の手段とし、創価学会とは別の回路を通じて社会との接点を常に確保しておく……これが大事になってきます。。

 

螺髪さんへ

 投稿者:大仏のグリグリのとこ  投稿日:2018年 2月25日(日)14時52分18秒
  求道から不自借身命・・・

はては、人法一箇から観心の本尊や己心の法と

バンバン来ますねぇ・・・。笑

汲めども尽きぬ情熱のほとばしりが行間からにじみ出ています。

恐れ入りました !!! 笑



>私のライフタスク(笑い)の生命論的立場から“求道”を「法性」の立ち上がりと読みました。
>求道と同時に「法性」が立ち上がります。


すごい展開ですね。すばらしい!!

〝言うたモン勝ちッ〟という雰囲気が楽しい。

ありがとうございました。
 

ネット厳禁の通達断固反対

 投稿者:白糸  投稿日:2018年 2月25日(日)14時37分0秒
  こんなことまで始めるってやばくないか??
どんどん窮屈になって行きます。

691名無しさん@お腹いっぱい。2018/02/25(日) 14:26:48.27ID:fgnjzBkL
いつかは来ると思っていたが、SNSやネット関係完全厳禁のお触れが出た・・・
敵からの防御だ何とか言ってたけど、じゃ今後やる聖教の電子版はどうだと聞くと、
「制限した上での閲覧は認めるのと、基本的にネットは届出をしないとNGになるよ」
とのこと。ヤフオクもメルカリも厳禁で売買に関わらず利用したら査問もしくは除名。

これは形を変えた言論弾圧だろ。連絡もショートメールか電話か直以外禁止って。
いったいどうしたいのか。何れはメールも禁止になりかねんな。
それ以前に学会辞めるから後は知らんけど。
 

Re.沖縄の心

 投稿者:小作人@地上の発心  投稿日:2018年 2月25日(日)13時40分4秒
編集済
  時さん、御返事遅くなりました。

まず貴方が20年以上の沖縄在住経験があるとは、つゆほども知らず、沖縄と本土……いや、この場合は「ヤマト」と呼んだほうが適切か……の差異を強調したかのように拙稿が受け止められ、ご気分を害された箇所がもしあるとすれば、当方にも表現の仕方にやや軽率なところがあったのは否めません。

そうした瑕疵があるのを認めた上で問題にすべきは、沖縄でもヤマトでも、実際に戦争体験のある世代、ならびに往年の反戦出版活動等を通じて戦争体験の継承を図ってきたはずの世代、それらすべての心に深く刻まれた「反戦の決意」が、現状どれほどの有効性を持ち得ているか?・・・名護市の結果ひとつのみをとらまえて言うのではありませんが、日にちをかけて貴方が思いの丈を綴られた昨夜のご投稿から滲み出る苦渋の念にすべての答が出ています。

一生懸命「創価学会こんな素晴らしいことやってます」(または「やってきました」)と何十年、社会に訴え続けてきて結局このザマだと虚心坦懐、現状を俯瞰して見ていかないことには何も始まりません。

また失礼なものの言い方になるかもしれませんが、昨夜のご投稿、今一度ご自分で読み返してみてください。

主語が、時さんご自身→長年反戦運動に取り組んできた沖縄創価学会→基地の全廃を望む沖縄県民の“総意”・・・と、徐々に飛躍、もしくは包摂されていくかのように論を進めておられていないかどうか?
あたかも素晴らしい運動を今日まで展開してきた沖縄創価学会を媒介に、まるで貴方ご自身がいつの間にか「本当の沖縄の心」を体現なさっているかのような、いわば「神の視点」に立って「沖縄の心」を語ってしまっていないか・・・?

総じて学会員は一人ひとり自己評価が高すぎるのです。己をなかなか客観視できない。
創価学会という集団がそれなりに「立派」で社会への影響力が大きすぎるから、所属集団と自己を安易に同一視する心理が醸成される。
創価学会が素晴らしい(はずだ)から会員である自分も素晴らしい、との転倒した論理が成立する。

沖縄でもヤマトでも、一般世間の人たちからすればそこがウザいのでしょうね。主語が「自分」なのか「創価学会」なのか分からない連中が目の前にいて滔々とプロパガンダを繰り返してくる。それも教団中枢部の意思に制御されて時とともに微妙に論調が変化するプロパガンダ……。
だから様々な社会活動の奥深い部分でもう一つ信用がおけない、どこか心を許せない集団だと見られているのでしょう。

ネットやらないテレビくらいしか情報源のないご年配の学会員が幻想を抱いているわけじゃないと思います。
世間は「ま、こんなもんかな」と最初から醒めた目で学会を見ている。欺瞞を見抜いた上で、個々の学会員が語る「お伽話」に“ほどほどに付き合ってあげている”のが実情じゃないでしょうか?

そこに思い至れば、例えば不正開票云々の件で学会員が騒ぎ立てるのも滑稽千万な話だと得心が行きます。
今回の稲嶺さんとその陣営ならずとも「あまり自惚れるなよ学会員、自分たちの今の影響力について過大評価するな。片腹痛いわい」・・・と鼻であしらわれているのに早く気づいたほうがいい。

もっと創価学会を外から眺めてみる視点を確保したほうがいいのじゃないか。
「自分は創価学会員である」との前提をいったん取り払って世の中を観察し、何にも束縛されない個として物事を深く掘り下げて考える習慣を身につけたほうがいいと思います。

学会員一人ひとりが今以上に、「できあいの宗教」創価学会とは別の回路を通じての社会との接点をひとつでも多く持つことが求められているのかも知れません。
そうすれば「沖縄の心」への理会(≒理解)の仕方もおのずと変わってくる。または違った側面にも光を当てて見方が変わってくるのかなと私は考えます。。

そこまで踏み進んでようやく友岡雅哉さんなどがおっしゃる「他者性」を捉える視座に近づけるのではないでしょうか?
今のところは自分としてそんな感じです。。

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追伸;どうでもいい話ですが、ある所で貴方と私ほか数人の方を同一人物(いわゆる多重ハンドル投稿)だと吹聴して回る徒輩がいるようです。
   そんなことをする意図が奈辺にあるか、おおよその見当がついておりますが、まぁ懲りない人ですねぇ、、、
   墓園事業の件でやり込められたのが気に障ったのか、創価教育出身者にありがちだけど自分と異なる意見を本能的に許容できない。
   ものを語る度に主語が「自分」なのか「創価学会」なのか渾然一体、曖昧模糊となる典型です。

   頃合いを見計らってトドメを刺して引導を渡すつもりでいます、あちらの掲示板ごと。
   私とここで一度でもやり取りした人を片っ端から私個人と故意に混同させて触れ回っている。私はともかく貴方や他の方に無礼窮まりないですから。。




 

自公政権のピエロ化、進行中

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2018年 2月25日(日)12時53分10秒
  つい2~3日前まで公明党は、今話題の「裁量労働制」を批判していた。

政府側の1年延期案に対して、そんなものでは済まされないなどと息巻いていたのに、僅か2日後の24日には「働き方法案の、今国会成立を期す」(爆笑)と180度意見を変えている。

いったい何なのだこの政党は?(呆)

最後の最後で必ず自民党側に寝返るという伝統芸は、今回もまた演じられた。
100回やれば100回裏切る政党という評価は、ますます盤石なものとなった。

憲法9条改悪の国民投票の時にも、どうせ同じ事をして来るのは確実で、我々国民はあらかじめ、その様に心づもりして対応しなければならない。

しかし例の鉄人28号の替え歌辺りから、公明党のピエロ化がいよいよ顕著になって来た様に思う。
今回の裏切りなども、もう国民に完全に読み切られていて笑えるし、「シャイニング・マンデー」なるものを提唱し始めた事も笑える。

どうせ、プレミアムフライデー?だか何だかの二の舞だ。月の最後の金曜日は早く仕事を終わるとかいうアレだが、私は呼び名もはっきり覚えていない。

年収850万以上の世帯しか見ていないから、そういうトンチンカンな事ばかり言うハメになるのだ。

この政党、実は年収1~300万以下の世帯を相手にしていない。貧困層に不利な政策ばかり進めているのを見れば明らかだ。ただ騙して票集めに利用しているだけだ。

従って、相手にされていない私らや創価学会員が、「師敵対」してまで支援する必要も全くないのだ。

裁量労働制に関する政府側データの不備を、政府も首相も認めて謝罪しているのだ。
ならば、とにかく一旦法案を引っ込めるというのが最低限の筋だろう。

それを一方で謝っているにもかかわらず、他方で法案を押し通そうなどとするから、精神分裂内閣かと疑われるのだ。まさに、右手で積み上げ、左手でぶち壊すとはこの事だ。

どうしても法案を提出すると言うなら、謝罪を撤回し、むしろ開き直って、野党側と正面からド突き合うべきなのだ。その方が100倍分かりやすいし、国民も判断を間違えないで済む。


「おっしゃる通り、データは確かにデタラメでしたが、結論は間違っていないので、予定通り法案を提出します。」(呆)(笑)

こういうあまりにも馬鹿過ぎて、一瞬「あ。そうなんだ…。」と騙されそうになる法案を、断じて提出させてはならない。(失笑)

まさに「ヘソが茶を沸かす」とはこういう事を言うのだろう。










 

『仏』は絶対に“衆生”を差別しない!「創価学会仏」は?

 投稿者:mission  投稿日:2018年 2月25日(日)12時41分18秒
   【法華経の智慧 薬草喩品(第五章)】より抜粋
《『仏』は現実の中に厳然。最も苦しんでいる民衆を救う》

仏の慈悲は、完全に平等であり差別はない。
一切の衆生を″我が子″と見て、自分と同じ『仏の境涯』へと高めようとしている。
それは「衆生に差異がない」からではない。「仏が衆生を差別しない」のです。

むしろ『仏』は、衆生の違いを十分に認めている。衆生の「個性」を尊重し、自分らしさを存分に発揮することを望んでいる。
衆生に違いがあるからといって、偏愛したり、憎んだりしない。
個性を愛し、個性を喜び、個性を生かそうとする─それが『仏の慈悲』であり『智慧』です。

大事なことは「人間の多様性を認めるところから、仏の説法が出発している」という点です。
状況も違う、個性も違う、機根も違う具体的な一人一人をどうすれば成仏させることができるか。
個々の人間という「現実」から一歩も離れずに、成仏への道筋を明かすのが『法華経』です。

″一人を大切に″こそ、法華経の「人間主義」であり「ヒューマニズム」なのです。それが『仏の心』です。
″一切衆生の成仏″という法華経の根本目的も、″一人を大切に″から出発し、そこを徹底させる以外にないのです。

創価学会は、具体的な「一人」から離れず、その「一人」を絶対に幸福にするために戦ってきた。
これは人類史に燦然と残る崇高な歴史です。


※「創価学会仏」の腹駄学会は↓
▼会員達の違いを十分に認めているのか?
 衆生の「個性」を尊重しているのか?
 偏愛したり、憎んだりしてないか?
「除名」が、“成仏への道筋”とでも言うのか?

▼『仏』の“慈悲”であり“智慧”である【個性を愛し、個性を喜び、個性を生かして】いるのか?

▼法華経の「人間主義」である『一人を大切に』の欠片さえ無い!
『仏の心』なんて、持ち合わせても無い!



 

御書学。

 投稿者:コンペー  投稿日:2018年 2月25日(日)12時29分16秒
  御書学に参加。
鬼神めらめ此の人を悩ますは…
大聖人の厳しい叱責。弟子をおもう大慈悲。
先生と重なります。

虹様、お題目送っています。
宿命と戦う世界の同志の皆様にも。
 

、「己心の法」にほかなりません!

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 2月25日(日)10時51分58秒
   この雪山童子の姿こそ、「不自惜身命」の姿と言えます。“求道”です。私のライフタスク(笑い)の生命論的立場から“求道”を「法性」の立ち上がりと読みました。求道と同時に「法性」が立ち上がります。

 どんな「人間」にも、どんな「生命体」にも「法性」があります。「生命」の根源の“働き”です。“智慧”です。“発動力”です。“智慧”や“発動力”や“徳”が「生命」を形づくっているといっていいのでしょう。「法性」は根本清浄です。それは決して、「性善説」ではありません。「悪」にも「善」にもなり得ます。その「生命」を“幸福”という、「生命」にとって価値ある方向に向わせしめるのが「仏法」です。

 人法一箇の「南無妙法蓮華経」を「これだ」と説明できる人はなかなかいません。「人」については、日蓮大聖人と特定はできるものの、「法」については解かっているようで多岐多彩とならざるを得ないからです。捉え方、強調点は多様です。だからこそ「最高の法」です。

 むしろ、「南無」する「妙法蓮華経」、つまり「帰命」する「自身」に「南無妙法蓮華経」の実体があると言っていいはずです。「追い求める」自身といっていいのかも知れません。「最高の法」を「追い求める」のです。その具体的な姿はさまざまです。つまり「多様」です。この「多様」が「南無妙法蓮華経」が「南無妙法蓮華経」であることの大きな特徴です。十界本有、十界同時の成仏、万人成仏の重大な法華経の哲理もここにあるといっていいのでしょう。

 それは、「南無妙法蓮華経」が凡夫そのままに「三道即三徳」と九界のままに即身成仏できる哲理でもあります。男女を問いません。人種を問いません。年齢を問いません。言語や場所も問わなということです。だからこそ、世界宗教となり得ます。

 観心の本尊を明らめる処に観心本尊抄や法華証明抄があり、それはそのまま「南無妙法蓮華経」を生きるということです。“不遜”の謗りを恐れずに申し上げれば、これが「法本尊」であり、それを体現された事実の上の本尊の姿が開目抄であり、「人本尊」ということになります。すべて「一念三千」のことを仰せなのです。それ以外に「仏法」というのはないのです。「希望に生きる」「楽観に生きる」「大願に生きる」「誓願に生きる」――いろんな言い方ができますが、やはり「南無妙法蓮華経」に生きるということに集約されるのでしょう。

 「獅子王の心」を取り出すことと、「乙女のロマン」を育む清浄の、その両方が必要のようです。

 「獅子」の心は「獅子」の中でしか育たない。“御伽話”の中では育ち得ないのです。私のひとつの反省点です(笑い)。その意味で、反転攻勢の狼煙をあげた四国や、「師」を護った関西、神奈川の俊栄に敬意を表します。だがその一方で、「獅子の心」の中にある“清浄”は“清浄”があってこそ生まれます。それは、“御伽話”の中にもあります。“清浄”なくして「獅子の心」の“清浄”は生まれはしないのです。“清浄”とは「信心」です。

 攻撃力がないと「身」は護れません。安心、安楽だけでは駄目なのです。「寛容」ばかりが「慈悲」ではありません。「破邪顕正」が“魔”を粉砕します。「破邪」の「智慧」と「力」がないと生きられないのです。まさしく、内村鑑三の「闘志なき者は滅びる」です。攻撃力を「瞋り」が代替えするのでしょう。

 修練の人にとっては、瞋りの「力」をも攻撃力にする、貪りの「力」をも推進力にする、臆病の「力」をも防御力にするということです。おそらく、「しめた。これで生きられる」ということなのでしょう。さらに、熟達者にとっては、九界までもが「法性」の“材料”になり得ます。尼倶律陀(にくりだ)長者の瞋恚(しんに)はそのようなものなのでしょうか。「当に知るべし瞋恚は善悪に通ずる者なり」(諫暁八幡抄584㌻)と仰せです。同時にそれは「道心」とも言えます。「病によりて道心はをこり候なり」(妙心尼御前御返事1480㌻)です。

 「生きる」という本然の働きがあれば三毒・四悪がすべて「生きる」ための「力」や「智慧」になります。「学ぶ」という本然の働きがあれば六道がすべて「学ぶ」ための「力」や「智慧」になります。「施す」という本然の働きがあれば九界がすべて「施す」ための「力」や「智慧」になります。「本然」とは「一念」です。「法性」です。

 「法性」は、「慈愛」や「徳」や「智慧」と同じものかも知れません。「慈愛」や「徳」がある人は揺るぎません。込み上げてくる「力」が“不安”を吹き払ってくれます。いや、寄せ付けません。この世に誕生してからは、「親」の「慈愛」から始まっているのでしょう。「族」や「属」、「師匠」「国主」も、それを感じ取るのは「慈愛」や「徳」で、「己心の法」にほかなりません。

 ちょっと、固かったですね。勉強します。


 

本日の政教珍聞で~す、原田怪鳥様、青木最高指導会議副議長様の御冥福を祈りまぁ~す(哀)

 投稿者:カンピース  投稿日:2018年 2月25日(日)09時37分54秒
  おはようございます。原田怪鳥様、青木亨氏(最高指導会議副議長)が20日、消化管出血のため死去(享年87歳)されたとのコト、

主義主張、立場はどうあれ、謹んでご冥福をお祈り申し上げまぁ~す(哀)

でもねぇ~、原田怪鳥様、20日に亡くなられて、珍聞発表は25日デスかぁ~(呆)

原田怪鳥様の先輩でもあられ、と~ぜん原田怪鳥様とも昔からのお付き合いもされてらっしゃる方の死去に際して、

5日遅れの2面下部に申し訳程度に掲載するのはいかがなものでしょうねぇ~(呆)

尚、葬儀は家族葬で執り行われたようデスが、例えば、学会葬として、お別れの会などはされないんデスかぁ~?

ナニか?、生きている方にも、亡くなられた方にも原田怪鳥様の「無慈悲」を感じるのデスが、原田怪鳥様、いかがデスかぁ~(笑)


故田中元総理は「祝い事は遅れても、葬儀には絶対遅れるな」との名言を残されてマスが、原田怪鳥様は青木氏のご家族と悲しみを共にされたんデスかぁ~?

まさかとは思いマスが、「死んだ者には用が無い」なんて思ってらっしゃらないでしょうねぇ~(笑)

通常の場合だと、葬儀は近親者のみの密葬でも、会社なり団体なりの功労者が亡くなられた際は、葬儀実行委員が決められて、

後日「お別れの会」が執り行われるのが常識でぇ~す、原田怪鳥様はナンにもされないんデスかぁ~?


小生は青木氏と付き合いもなければ、会ったコトも話したコトもないワケですが、そんな小生でも、考えるコトを原田怪鳥様は思われないんデスかぁ~?

まあ、原田怪鳥様もいずれはお亡くなりになるワケですが、まさか自分の時だけ盛大に、なんてコトにならないように期待しておりまぁ~す(笑)





 

わが友に贈る 2018年2月25日

 投稿者:どうみょうてん  投稿日:2018年 2月25日(日)09時19分17秒
  広布も人生も
常に自分との戦い。
同じ生きるならば
何かで歴史をつくろう!
「月月・日日」に前へ!
 

episode番外編

 投稿者:荒野の壮年イサム  投稿日:2018年 2月25日(日)08時49分22秒
編集済
  こんにちは。荒野の壮年イサムです。今日は最近の友人の状況をお伝えします。
数日前にOZK圏長、KDO圏婦人部長が揃って訪問してきたそうです。友人が仕事で不在だった為、奥さんが対応されました。用件は財務の領収書を届けること。それは表向きのことで、本題は奥さんへの嫌がらせの様な質問だったらしく、年末年始の時と同じく「除名者、解任者と会っていませんね?」「大阪、京都の勉強会に行っていませんね?」と聞いてきたそうです。もともと友人の解任問題については「奥さん、ご家族には関係ありません。今まで通りです」と婦人部方面幹部もMTI総県長も言っていた、と。以前、池田先生が「随筆・人間革命」で「中部は排他的」と言われたように、自分や仲間以外の者を擯斥する傾向を指摘されていた通りの状況です。また解任以降、何度か国政選挙が有りましたが、友人宅にはF報告はおろか、投票確認すらない、ZU名簿にさえ載っていないと思われる対応だったそうです。退会した友人の次は、奥さんまで葬り去ろうとしているような清須王者圏、中部、いや創価学会のやり方には疑問を憶えます。
 

【雪山童子が伝え残したもの】5/8

 投稿者:大仏のグリグリのとこ  投稿日:2018年 2月25日(日)08時44分1秒
  さて、話をもどします。

雪山にこもって、ひたすら修行に励み、成仏の法を求めていた童子を、
はるかに高い天界から見下ろしていた者がいました。

それは帝釈天です。帝釈は一生懸命に修行をしている童子を見て思います。

「魚の子は多いけれども、その中で立派な魚に成長するものは少なく、
アンラジュの花は多く咲くけれども実を結ぶものは少ない。

人もまた同じである。成仏を願って仏法を求める人は多いけれども、
退転しないで、仏道修行を全うして仏になる人は少ない」と。

そして、帝釈は童子の本心を試してみようと、恐ろしい鬼の形相に姿を変えて童子の前に現れます。

ちょうどその時、童子は「諸行は無常であり、これ生滅の法である」という声を聞く。
そのなかに悟りの法があると感じた童子は、目の前に現れた鬼神に法を求めるのです。

今度はその時の童子と鬼神の話のやり取りを見ていきます。

【童子】
もしかしたらこの言葉は、あなたが述べたのではないですか。

【鬼神】
俺に言葉をかけてくれるな。何日も食べてないので、飢え疲れて正念を失い、
もうろうとしている。ことによると、たわごとをいったのだろう。
ぼんやりとした意識で言ったので、何をいったか知ることもできない。

【童子】
確かにあなたが言った言葉です。半偈を聞いたということは、
半分の玉を得たようなものです。どうか残りの半偈を説いてください。

【鬼神】
お前はもともと悟っているのだから、聞かなくても恨みはなかろう。
自分はいま飢えに責められているから、ものを言う力もない。
だからいっさい俺に向って言葉をかけるな。

【童子】
では、なにか食べたら説いてくれるか。

【鬼神】
食べたら説けるだろう。

【童子】
それでは何を食べるのか。

【鬼神】
もうこれ以上は聞くな。もし、食べたいものを聞けば、
きっと恐れをなしてしまう。もはやお前が求められるものではない。

【童子】
そのものさえ言ってくれれば、試しに求めよう。

【鬼神】
俺はただ人間のやわらかな肉を食べ、人間のあたたかい血を飲むのだ。
いままで空を飛び、求めてきたけれども、人を守る仏神がいるので、思うように殺すことができない。
だから仏神の捨てた衆生を殺して食べているのだ。

【童子】
あなたの食べ物はここにある。外に求めることはない。
わが身はまだ死んでいないから肉はあたたかい。
わが身はまだ冷えていないから血もあたたかい。
どうか、残りの偈を説いてください。この身をあなたに与えよう。

【鬼神】
だれがお前の言うことを信用できるのだ。残りの偈を聞いた後に
お前が約束を破ったら、誰を証人としてそれを糾明できるのだ。

【童子】
この身は最後には死すべきものである。無駄に死んでしまう命を法のために捧げるならば、
望外の喜びである。梵天・帝釈・四大天王・十方の諸仏・菩薩を皆、証人としよう。
その上で私は偽ることはできない。

【鬼神】
もしお前の言うことが真実ならば偈を説こう――。

このような話のやり取りがあった後、鬼神は法座に座り、
残りの偈である「生滅を滅し已(おわ)って寂滅を楽と為す」と説いたのです。


・・・明日につづく

※この対話の内容からどんな教訓がくみ取れますか ?
  皆さんも一緒に考えてみませんか ?
 

ヨッシー劇場『信濃藩家中見聞 其の二十一』(再)

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2018年 2月25日(日)07時07分9秒
  「信濃藩家中見聞」 其の二十一
  2016年12月9日

投稿者:ヨッシー 投稿日:2016年12月 9日(金)11時44分26秒   通報
其の二十一

頼綱「新藩律、ついにやりましたな」

城代「うむ。して藩民の反応の方はどうじゃ?」

頼綱「一部の跳ねっ返り以外は、静かなものでございます。正教瓦版の四面にコッソリ発表したのが功を奏したものと」

城代「藩民など何も考えてはおらぬわ。しかも皆、殿がご健在であると信じ込んでおるから尚更じゃ」

頼綱「確かに。しかも煙に巻いたような内容でござるから、誰もよく分からんというのが実態であろうかと」

城代「それでよいのじゃ。ワシでさえよく分からんのじゃからな。はっはっは。兎も角も、独自性さえ明確になれば、後は何にも縛られる事なく、自由勝手に決める事が出来る。これが独自性を強調した目的じゃ」

頼綱「なるほど。これで大石藩がなんと言おうと 関係ないばかりか、これまでの藩律や方針も、全て大石藩に気兼ねしたものだった事にして、一遍に葬り去ることができますな」

城代「そうよ、そうなれば、過去との整合性など気にする必要もない。先代や当代の方針さえ過去のものとして退けることが可能になったという話よ」

頼綱「しかも、その殿も、今や風前の灯火。後はご城代の思いのままですな」

城代「まあな。その為にこそ今、殿の存命の内に、殿のご意向とう名目で都合の良い藩律を作っておくことが重要なのじゃ」

頼綱「なるほど、感服仕りました。ただ、、、、」

城代「いかがした?」

頼綱「一つだけ気になる事が、、、」

城代「なんじゃ?」

頼綱「お側用人の次長で、新五猫将軍の一人・中野擁丹(なかの・ようたん)が、『こたびの発表内容は、殿への事前報告文書と違う』などと不平を漏らしておるとか」

城代「気にするな。どうせ殿は、報告文書など読める状態ではない。あんなもの形式に過ぎんわ。発表した者勝ちよ」

頼綱「恐れ入りましてございます」 (城代も大分肝が座ってきたわい。腹の底に隠していた殿に対する生理的嫌悪感が露骨に表に出てきたようだ)

城代「どうした?」

頼綱「あ、いや、なんでもござらん」

城代「それよりも、不満分子の取り締まりを更に強化徹底するのじゃ。北朝の国や旧露の国の如く密告を奨励して、一人残らず殲滅するのじゃ」

頼綱「はっ、承知仕りました。聞いたか? 助兵衛!」

「ワォ~ン」

(つづく)

※これまでの投稿はこちらを。
壱の巻(平成二十五癸巳ノ年)
http://6027.teacup.com/situation/bbs/60751
弐の巻(平成二十六甲午ノ年)
其の十三 http://6027.teacup.com/situation/bbs/60907
其の十四 http://6027.teacup.com/situation/bbs/60959
其の十五 http://6027.teacup.com/situation/bbs/61015
其の十六 http://6027.teacup.com/situation/bbs/61055
其の十七 http://6027.teacup.com/situation/bbs/61106
其の十八 http://6027.teacup.com/situation/bbs/61160
其の十九 http://6027.teacup.com/situation/bbs/61204
其の二十 http://6027.teacup.com/situation/bbs/61256
 

(無題)

 投稿者:Anger Is Power  投稿日:2018年 2月25日(日)04時24分47秒
編集済
  SGI-USAの組織の腐敗度も相当酷い。形骸化が進んでいる。教学の「きょ」の字も学ばないうちに、メンバーは、あれよあれよと地区部長、支部長に任命される。その後、彼らを任命した上の者達は責任持って一人前のリーダーになるように手取り足取り指導するのかと思えば、全く無関与、放置状態。元理事長ナガシマは完全に師を裏切った。仏罰を受けるだろう。大切な仏子であり、アメリカ広布の功労者達の真摯たる問い掛けを「組織の和を乱した」としてろくに対話もせず、次々に解任、除名した無慈悲なる大悪人。「アメリカの広宣流布を頼む」との師との誓いを忘れ、保身を選び、必死に師の教えを守ろうとする会員達を切り、我々の浄財で立派な一軒家を購入し安泰な老後を楽して生きようとしている最低の忘恩の元弟子。現在のSGI-USAは「真摯な対話を行う」ことを拒否し「上からの伝達や押し付けでこと足れり」としている権威と形式だけの幹部を大量生産する悪の組織に成り果てた。我々の師の教えの真逆を進む権威主義の組織なのだ。心あるSGI-USAの同志よ、この事態を真剣に受け止めてほしい。もう幹部を庇うのはやめてほしい。我々の師匠である池田先生のご指導を基準に、池田先生を守ることを第一に、自分の頭で思考して判断し行動すること。
「いずれにせよ、広布の現場とは、″一人の人″のために足を運び、膝と膝をつきあわせての真摯な対話を行うなかにあることを忘れてはならない。人を会合に集め、上からの″伝達″や″押し付け″でこと足れりとするのは、錯覚である。諸君はそうした権威や形式の幹部になってはならない。あくまでも大聖人の門下として、御本仏の御振る舞いを″鑑″と拝しながらの日々の実践でありたい。(池田大作全集74巻:創立六十周年祝賀の青年部記念幹部会 (1990年4月20日))
 

低レベルだから消されていることがわからないアンポンタン

 投稿者:管理人  投稿日:2018年 2月25日(日)04時09分55秒
  最近、以下のような掲示板の議論に全く関係なく、しかも個人らしき者への低レベルな短冊投稿アラシが多いです。議論の妨げになるため削除しておりますが、どうやらアラシ本人は大きな勘違いをしているアンポンタンなようですので、その低レベルぶりをここに晒しておきます。妄想全開で品のない文章を書き散らすことしかできないどこかのバカと同様哀れな姿に同情すら抱きます。


掲示板80146 2018/02/24 23:45:41 おいT口!
(無題)

この掲示板では、T口関連は削除されるから気をつけろ!


掲示板80130 2018/02/24 19:30:44 おいT口!
(無題)

ばか!


※管理人により一部文字を置換
 

桜の城 『師と共に』 広宣の光・信越

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 2月25日(日)03時15分7秒
  桜の城 『師と共に』

広宣の光・信越・・・2

友情とロマンの花咲け人材王国

戸田先生は亡くなる前年(一九五七年・同三十二年)の夏、軽井沢に静養に来ら
れ、私もお側に呼んでいただいた。

あの日、あの時、恩師の伝記小説の執筆を、わが使命として心定めたのである。

私が名誉会長になって最初の夏も、この忘れ得ぬ師弟の劇の舞台であった軽井
沢を訪ねた。

前年にオープンした長野研修道場を拠点として、新しき広宣流布の戦いを、
新しき人材山脈の建設を始めたのである。

徹して、一人」を育てることだ!「一人」を大事にすることだ!その一人」を獅子
にすることだ!

あの夏から、ほとんど毎年のように、私は、この長野研修道場を訪れ、広布
の指揮をとり、正義の波動を起こしてきた。

いついつも、この美しき花と緑の園を荘厳し、広宣の法城を守ってくださる皆
様に、心より感謝申し上げたい。

軽井沢には、かつてインドの詩聖タゴールも訪れたが、今やわれらの道場に
は、キルギスの作家のアイトマートフ氏や、インドのガンジー記念館館長のラダ
クリシュナン博士をはじめ、数多くの海外のお客様が訪問してくださっている。

ともあれ、信越は、偉大なる「人材の王国」であり、友情とロマンの花咲く、
人間性の輝く楽園であり、そして、大いなる広布の"光源"である。

信越が燃えれば、勇気の脈動が全国に流れ、希望の光が世界に走る!これが
広布の前進のリズムとなってきた。

ビクトル・ユゴーの詩に、こうあった。

「おおワーテルローよ、私は涙ぐみ、足をとめる、ああ。最後の戦闘の最後の兵士
たちは偉大だったからだ。全土を勝ち進み、二十の国王を放逐し、アルプスとライン
を越えた。
彼らの魂は、青銅のラッパとともに歌っていた」
(松下和則訳)

イギリスの詩人ブレイクも、また謳っていた。

「わたしの骨のまわりに氷りつく

この重い鎖を破れ!

自己本位の鎖を!見えばりの鎖を!

永久の害毒の鎖を!」
(寿岳文章訳)

ともあれ、私たちには、信心の武装がある。哲学という鎧がある。
故に、不幸な敵は近寄ることができない。

残忍な、涙もなき輩は、遂には、必ずその欺瞞の身を滅ぼし、やがては誰人からも、
腐りきった一個の物体として、捨て去られてゆくだろう!

春は来た!

身勝手な自己本位の輩を、残酷で、嫉妬に狂った輩を、まばゆい陽光で溶かし、

薫風に吹き飛ばしながら!悪に勝った喜びとともに、春は、やって来た!

信越の友よ!さあ、出発しよう!さっそうと白馬に乗る勇者のごとく!

創価の誇りの旗を握り、山越え、谷を越え、波濤を越えて、痛快に進め!

いよいよ、民衆の栄光の朝が来た!われらは勝った!

勝利の太陽は、白雪の山上に昇り、われらを照らし始めた!







 

第43回「SGIの日」記念提言

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 2月25日(日)03時13分42秒
  第43回「SGIの日」記念提言

「人権の世紀へ民衆の大河」 * 下 * ・・・聖教新聞より

多くの都市がパリ協定を支援

最後に第三のテーマとして、国連のSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みを加速させるための提案
をしたい。

SDGsでは、貧困や飢餓や教育をはじめ17分野にわたる目標が掲げられていますが、この中で近年、
国際協力の枠組みづくりが進んできたのは、気候変動の分野です。

昨年11月、地球温暖化を防止するためのパリ協定に、唯一の未参加国だったシリアが批准しました。

脱退の意向を示しているアメリカの今後の動向が課題として残るものの、世界のすべての国が温室
効果ガスの削減に共同して取り組む体制が整ったのです。

近年、異常気象が各地で相次いでいますが、その脅威と無縁であり続けることができる場所は、地球
上のどこにもありません。

干ばつと洪水による被害や海面上昇の影響などで住み慣れた場所を追われる「気候変動難民」の数も
増加しています。

温暖化に歯止めがかからなければ、最悪の場合、2050年までに10億人が移住を強いられるとの予測
もあります。

パリ協定は、そうした深刻な脅威から多くの人々の生活と尊厳を守る命綱となるだけでなく、将来の
世代のために持続可能な社会を築く土台となるものです。

発効から4年以内(2020年11月まで)は、どの国も脱退できない仕組みとなっており、アメリカがこの
ままパリ協定の枠組みにとどまって、各国と共に目標の達成に向けて行動することが強く望まれま
す。

温暖化の防止はもとより難題ですが、私が大きな希望を感じるのは、各国の自治体の間で意欲的な
動きが広がっていることです。

例えば、全米市長会議は「各都市の調達電力を2035年までに全て再生可能工ネルギーにする」
との決議を行っています。

また、フランスのパリで2030年以降に市内を走行できる自動車を電気自動車に限定する計画が
あるほか、スウェーデンのストックホルムは2040年までの化石燃料の使用廃止を目指しています。

昨年6月には、世界の140に及ぶ大都市の市長が集まった総会で、国際的な政治状況に左右され
ることなく、都市がパリ協定の実施に率先して取り組むことを約束するモントリオール宣言が発表
されました。

このように、共通のリスクでありながらも、国益がぶつかり合う課題において、多くの自治体が
"パリ協定を後押しすることは、自分たちの住む地域を守ることにつながる"との意識を持って、
積極的な行動に踏み出しているのです。

自治体同士の経験を共有ようとする動きも始まっており、ヨーロッパでは、ドイツの主導で気候保全
をテーマにした都市交流が進められることになりました。

温室効果ガスの排出量が多い北東アジアでも、同様の連携を強めることが急務ではないでしょうか。

そこで私は、合計で世界の排出量の約3割を占める日本と中国が連携し、「気候保全のための日中環
境自治体ネットワーク」の形成を目指すことを提唱したい。

日本では、環境未来都市と環境モデル都市に指定された自治体を中心に、温暖化防止の対策が積極的
に行われてきました。

中国でも、太陽光発電の導入量が世界一になるなど、多くの地域で再生可能エネルギーの導入
が進んでいます。

ネットワークづくりにあたっては、まず手始めに、国連が3年前に立ち上げた気候中立のイニシアチ
ブに、温暖化防止に意欲的に取り組んできた日本と中国の自治体が登録していく方法もあると思い
ます。

すでに東京都と北京市、神戸市と天津市、北九州市と大連市といったように、環境分野での
自治体提携の実績もあります。
そうした自治体同士の経験の共有や技術協力などを日中両国で積み重ねる中で、自治体協力の輪を
他の北東アジア諸国の間にも広げていってはどうでしょうか。

 

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