2018-02-26

そもそも働けそうにない

正直、就活が受かりそうにない雰囲気だ。

しかし、一番は働けそうな気もしないことだ。

とてもじゃないが人間コミュニケーションをとれるわけでもないし、車の運転絶望的に下手だ。

営業はできなさそうだし、父親会社バイトをさせられた時はすぐに体調を崩している。

恐らく、高度化した社会に適合できる類の人間ではないのだろう。

それなのに、無理やり付き合わされている。

そんな中からマシな会社ピックアップしてプレエントリーとかするのだが、採用ページの紹介欄を見ると気づくことがある。

あぁ、見てくれで選んでいるんだろうなとわかるのだ。

女は巨乳しか出てこなかったりする。

パットで盛られているだけだろうが、どこまでも見てくれが大切だとは言いたげだ。

かに、去年の頃にアトピーっぽい女がリクスを着て夏の大学キャンパス苦悶に満ちた表情で歩いていた。

まともな見てくれの人間は、すでに就活を終えて夏を満喫している時期だ。

あぁ、自分もそうなるのだろう。

今日母親に金を払わせ写真館で写真を撮ったが撮った写真確認するとひどいもんだった。

加工をするから完成品は違うが、生の写真自分の皮膚のとてつもない汚さや髪質の汚さ、顔の固いの歪さ、バランスの悪さがわかった。

そもそも、見てくれが良ければもっといい大学にも行けただろうし、社会性も身についたのだろう。

そう思うと涙が出て来る。

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