時間は止めようがなく、気付かない間にもどんどん流れていってしまいます。それを留めておくためには日記を書いたり、写真を撮ったりして活動を記録しておかなければなりません。後で振り返ろうと思っても、何の記録もしていないとおぼろげになってしまうでしょう。
そこで使ってみたいのがlife-commitです。生活の上での思い出深い出来事を記録しておくためのソフトウェアです。
life-commitの使い方
life-commitはlifeコマンドと -c オプションでイベントのカテゴリ、そしてメッセージを記録できます。
$ life -c
Lifemojis updated successfully!
? Choose a lifemoji: (Use arrow keys)
❯ ❤️ - Fall in love
? - Heart broken
? - Celebrate
? - Take a challenge
? - Achievement
? - Birth
? - Frustation
(Move up and down to reveal more choices)
通常行うのはこれだけです。様々なライブイベントのカテゴリが用意されています。そして振り返るときにはHTMLとして出力します。
縦型のタイムライン型のチャートでライブイベントが振り返れます。絵文字もあるので、いつプロジェクトが達成できたか、恋人ができたかなどライフイベントを記録しておくと良いでしょう。日記よりももう少し大きな枠で考えると良さそうです。
life-commitはnode/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。
ByronHsu/life-commit: ?? Life as a git. Commit on your life.
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