この記事ではゆずの名曲ランキングをお届けします。ゆずっこ歴18年の私が、独断と偏見に基づいてランキングを作成しました。
泣く泣くベスト10に入れなかった曲もありますが、良い曲が多すぎるだけに選定は困難を極めました。ゆずっこ歴が長い人も、最近ファンになったという人も、この記事を楽しんで頂ければ幸いです。
ゆずのおすすめの曲10選!ゆずっこ歴18年の私選んだ歌ランキング!
ゆずの曲しか聞かないという噂もある私が、独断と偏見で選んだおすすめの曲ランキングをお届けします。
ゆずのおすすめの曲1位:明日天気になぁれ
うまくいかない日々と明日への希望を歌った明日天気になぁれ。売り上げランキングではおそらく30位内に入っていないと思いますが、私一番好きな曲なので1位にさせて頂きました。
とにかく歌詞が響きます。人生の目的や意味を考えた時、この曲を聞けばなんだか希望が持てるような気がしてきます。ゆずファンならずともぜひ聞いて欲しい一曲です。
ゆずのおすすめの曲2位:センチメンタル
情景の描写と巧みな比喩。メロディーの軽快さと歌詞の良さ。ゆずのラブソングの中でもトップを争うほどの人気を誇るセンチメンタル。
夏でも冬でも、この曲を聞けば海に行きたくなる。海辺の情景と男女の心理を絡み合わせた描写で、恋人たちの夏を盛り上げてきた一曲です。
ゆずのおすすめの曲3位:いつか
何度リピートしても飽きないメロディーと、味わい深い歌詞が魅力のいつか。ゆずの表現力が存分に詰まった名曲です。
現代社会の問題や人の心にある弱さまで、壮大なテーマを歌っているように聞こえます。初期の曲でありながらも長く聞かれ続けている、ゆずの代表作とも言える一曲です。
ゆずのおすすめの曲4位:サヨナラバス
大ヒットした名曲であるサヨナラバス。別れの曲でありながらも、軽快で爽やかなメロディー特徴です。限られた詞の中に情景や心情をこれでもかと詰め込んだ一曲。
別れは確かに悲しいことだけど、いつか会える日を信じてそれぞれの道で歩み続ける。辛い時にサヨナラバスを聞けば、そんな気持ちになるはずです。
ゆずのおすすめの曲5位:からっぽ
ゆずの名曲として外せないからっぽ。別れの切なさと寂しさを歌った人気の曲です。歌詞の深さでもメロディーの秀逸さでも、数あるゆずのラブソングの中でベストだと思います。
恋人との別れを経験して頭の中がからっぽになった時。この曲に助けられたという人は少なくないのではと思います。
ゆずのおすすめの曲6位:栄光の架橋
アテネオリンピックの応援ソングとして知名度のある栄光の架け橋。まさにアスリートのための曲ですが、誰もが勇気をもらえるような歌だからこそ人気曲となったのは間違いないでしょう。
栄光の架け橋をきっかけにゆずのファンになった人も多いのでは?輝かしい成績を残すアスリートも、その裏では挫折や困難を味わっている…。そんな様子が窺い知れる一曲です。
ゆずのおすすめの曲7位:歩行者優先
聞いただけで元気になるようなゆずの名曲です。歌詞のセンスが天才的。自分の今歩んでいる一つ一つの足跡が、未来につながっているのだと思えてきます。
めっちゃ好きなんだけど声が高すぎてカラオケでは歌えないのが難点か…。何度聞いても飽きない、本当に素晴らしい曲だと思います。
ゆずのおすすめの曲8位:ストーリー
テンション上がる系の名曲です。うまくいく時もあれば、何をやってもうまくいかない時があるのも人生。そんな時に聞くと勇気が出るような曲です。
アップテンポな感じの前奏を聞いただけで元気になれます。この手の曲って歌詞が薄っぺらくなりがちなんですけど、ゆずの名曲に限ってはそんな事は微塵もありません。
ゆずのおすすめの曲9位:夏色
ゆずの曲で一番有名かも知れない夏色。夏になると猛烈に聞きたくなる、アップテンポな名曲です。独特のセンスが極まる歌詞も良いですよね。
聞いているだけで情景が目に浮かぶような表現力は見事としか言い様がないと思います。
ゆずのおすすめの曲10位:友達の唄
小学校の卒業式で歌った曲です。大人になってから聞いてみると、また違った良さが分かる。そんな名曲です。メロディーを聞くだけで当時の様子とか、友達の事とかが思い出されてきますね。
特に好きだったのが二番の歌詞。日々の忙しさで忘れてしまった大切なものを思い出せるような気がします。
ゆずのおすすめの曲についてまとめ
こうしてゆずの曲について書いてみると、私の青春はゆずとともにあったような気がします。小学校の卒業式では友達の唄を歌いましたし、カラオケとか行ってもゆずばっかり歌ってました。
今回のランキングには新曲は入らなかったのですが、最近のゆずの曲も良い曲ばかりですし、これからもずっとゆずっこを続けたいと思います。※要望があれば30選とかにするかもです。