高木菜那のレース運びに競馬ファン興奮気味「京都の武豊かよ!」
2018年2月24日23時48分 スポーツ報知
◆平昌五輪第16日 ▽スピードスケート女子マススタート決勝(24日、江陵オーバル)
新種目の女子マススタート決勝は16人で争われ、団体追い抜きで金メダルを獲得した日本の高木菜那(25)=日本電産サンキョー=のレース運びに、なぜか競馬ファンが興奮気味になっている。
理由は、高木菜が最終コーナーでスペースが空いたインから一気に先頭に立って逃げ切ったから。この動きがまるで競馬のようだとの指摘がネット上で相次いでいる。
ツイッターには競馬ファンから「内に潜り込んでの伸びは、京都の武豊かと思たよ!」「ヴィクトワールピサ岩田の皐月賞を思い出した」「こういうのを競馬で見たい」などの声が相次いでいた。