割と意識高い系のニュースを見ると起業家云々とかいうニュースが出て来る。
まぁ、悪い意味では使われていない。
いい意味でアウトサイダーだったり、様々な人の調和を目指したりとか諸々の話が出て来る。
しかし、個人的には「起業家」とかいう言葉が持ち上げられすぎではないかと感じる。
大抵の場合は所詮は金儲けだから、金がない人は門前払いされたりするものだ。
雇用云々言っても、生産性がある人間とそうでない人間がスクリーニングされるのがオチだ。
容姿が醜い自分が割と新しい企業に面接で落とされたのだってそうだろう。
国家に戦いを挑む云々言ったって、金儲けという目的故にお上には逆らえないものだ。
そもそも登記が必要だったりするから、国家が認めた組織形態をしているわけで反権力的にもならない感がある。
そんなことを、就活をしなければいけない時期にインフルで寝込んでいて感じた。
就職活動においては都合の悪いことだろう。
ただ、まぁ容姿が醜い自分は期待していないし、あまりポジティブな言葉に染まれない。
ただ、まぁ容姿が醜い自分は期待していないし、あまりポジティブな言葉に染まれない。 最後のこれがすべてだね