どうも、ナオキ イシイです。
質問するのが下手な人って結構いますよね。
あなたは他人にむやみやたらに質問していませんか?
質問したのに、回答がイマイチピンとこないなんて方は、あなた自身の質問力が足りないからかもしれません。
今回は僕が普段からいくつか感じることがあったので、記事を書いてみました。
具体的に質問しよう
僕は毎年iPhoneを買い替えるほど好きで、有料のアプリなんかもどんどん買います。(その中で実際に使っているのはわずかですが)
そういったわけでよくこんな質問をされます。
何かいいアプリありますか?
あのー。。。わかりません。
なににとって「いい」なのかが全くわかりません。
たとえば、画質が「いい」カメラアプリなのか、精度が「いい」スキャナーアプリなのか、いろいろあるでしょう。
そもそも僕にとっての「いい」は他人からしたらどうだかわかりません。
人間の感覚ではなく、アプリの特徴といった絶対なもので表現してあげましょう。
まずは自分で調べることが大事
スマートフォンの普及により、誰でも簡単にインターネットに接続できるようになりました。
人類が始まって以来、最高に手軽に欲しい情報にアクセスできる時代なんです。
知らない言葉があればまずググってください。
でも、調べても全てを理解できないことはあると思います。
その場合は質問するのも手ですね。ただその質問は、調べる前とは全然違う内容になっていると思います。
この一手間をしない人が本当に多い。
質問をするということは、他人の時間を奪っているということをお忘れなく。
少し意識するだけでグッと質問が伝わるようになる
こんなこと言っている僕ですが、まだまだ勉強中です。
ただ、上記の2つを意識するだけでも全然変わります。簡単です。
「何か便利なアプリありますか?」ではなく、「個人に送金できるアプリありますか?」となるととてもわかりやすいです。
しかもそういった質問は、ググれば答えが出てきます。
質問力をバリバリ鍛えて、知りたい情報を的確に得られるようにしましょう!