どうも、「世の中取扱説明書」です。
「人間関係で悩まないための2つの理屈、認知方法」というタイトルで話していきますね。
この記事を読めば人間関係で悩むことが少なくなるでしょう。
人間関係で悩んでいる読者の方はぜひ私の今回の記事で認知を変えてください。
10代〜20代ぐらいの男女が特に人間関係で悩む年頃だと私は考えています。
30代以降になると経験が増すのと「いい意味でずうずうしくなる」ので人間関係に悩むことが減りますがそれでも解決しない人もいるでしょうから、私の記事できっかけを掴んでほしいと思います。
世の中の悩みの大半は「お金」「健康」「人間関係」「将来」の4つだそうです。
そのうちの人間関係を改善する認知の仕方を紹介します。
目次。
1 人の魅力度によって態度や対応は変わる。
2 変な人は変な人認定すればいい。
1 人の魅力度によって態度や対応は変わる。
人はその人の魅力度によって態度や対応を変えられています。
例を出しましょう。(ちょっと気が悪くなる例ですが)
イケメンはこう思っています。「自分に寄ってくる女性は皆いい子だな。すごく目を輝かせて接してくる」と。
ブサメンはこう思っています。「自分に寄ってくる女性は皆、キチガイだ。何かバカにしたような目線をしている感じがする」と。
これは実際に現実的にそう女性に対応されている可能性が高いです。
よって現実なのですがイケメンとブサメンではかなり「女性に対する見方が変わる」ということを意味します。
他の例も出しましょう。
能力が高く魅力度が高くコミュ力も高い男性がいたとしましょう。
彼は周囲から期待されますから周りもそのように接してきます。
よって彼から見たら「世の中は楽勝だな。皆、いい人ばかりだ」と感じやすいです。
それに対して能力が低く魅力度も低くコミュ力も低い男性がいたとしましょう。
彼は「世の中はなんて厳しいんだ。皆、悪意に満ちているように見える」と感じやすいです。
現実的に周囲はそのように無意識・無自覚に接しています。
後者の男性の認知が間違っている場合もありますが間違っていなく現実的にそのように対応されている可能性も高いのです。
その場合、後者の男性ほど人間関係に悩むかもしれません。
またはもはや「自分がいじめる側」に回っていて悩んでさえいなく、逆に「相手を悩ませる側」に回っている可能性も高いです。
人間関係で嫌な態度を取られる頻度が高いと感じた人は自身の魅力度を疑ってください。
魅力度が低い場合、周囲から邪険に扱われる可能性もあります。
ですがここで注意点です。
魅力度が高い女性(美人)は男性からはちやほやされますが同性の女性からは嫌がらせを受けやすいのです。(いわゆる嫉妬です)
ですので女性の場合、嫌な態度を取られたのはもしかしたら嫉妬によるもので自身が美人だったからかもしれません。
ともかく改善策は「魅力度をどう扱うか」です。
魅力度が低い場合は上げる努力をすれば周囲からの嫌な態度が少なくなっていく可能性があります。
魅力度が高い場合は嫉妬に注意しましょう。
2 変な人は変な人認定すればいい。
人間関係で悩む人の特徴として「相手への期待値が高いこと」や「まともな人と変な人の区別がついていない」などがあると思います。
まず相手への期待値が高いということは「相手は自分の思っている通りに動く」と基本的に考えているということを意味します。
ですが相手は自分の思っている通りに動く生き物ではありませんから、そこで「裏切られた」などと言って悩むわけです。
また「まともな人と変な人の区別がついていない」ことも挙げられます。
「変な人」の定義はなかなか難しいですが私は「人に害を与える行為をする人」としてます。
害とは「犯罪系はもちろん人を不快にさせる言動」を意味します。
具体的には「嫌味を言ったりいじめたり人を騙したり平気で利用したりする人」のことです。
人間関係で悩む人はこういう変な人の言動で悩むと思うのですが「変な人だ」と認識すればいいと思うのです。
まともな人も世の中にはいてそういうまともな人はそういう言動が少ないです。
「変な人」に遭遇したら「変な人のすることなのだから異常なのは仕方ない」と思えば悩むことは少なくなるのです。
つまり変な人は堂々と「変な人認定」すればいいのです。
その際、「変な人」を変えようとしたり「変な人」に一切期待しないでください。
「変な人」を変えようと思ったらかなり仲良くなり徐々に悪い点を指摘するという長い道のりが待っているので変えるのは大変だと言っておきます。
このように「変な人」と認定していれば変な人がする嫌な行為を「変な人だから仕方ないな」と認知が変わり、少しは精神的に楽になります。
そしてなるべく深く関わらないことです。
変な人と長時間関わるとストレスが半端なく大きくなるからです。
仕事場や近所付き合いでどうしても接する必要がある人は浅い付き合いをするように心がけましょう。
ではこの辺で。