SNSとは、主に以下のようなもののこと。
- 会員制サイト
- Twitter
- Facebook
- Instagram
- ブログ、ミニHP等
- Youtube
つまり、情報やコンテンツを共有するためのツールと言えば分りやすいかな。
ここのようにサイトの宣伝で使っている人もいますし、
普段から知人・友人との連絡手段として、
自分と同じ趣味の方を見つけるツールとしては、大変便利なものです。
ですが…、
こういうところで失敗すると、自分に跳ね返ってきてしまうものです。
悪い意味で。
だから、
こう言うツールを使って誰かとやり取りをするときは、
以下の点に気を付けましょう。
見ている人の中には悪い連中もいる
世界中に迷惑をかけていたISも、SNSでメンバーを募るくらいですし、
あなたの書き込みを見て悪さしようと考える奴も少なからずいます。
そして、どこかの掲示板に集まっている馬鹿のように、
個人情報晒し、誹謗中傷、名誉毀損、人権侵害などの悪事を「法で許された」と間違った考えの下で行い、
自分の犯した罪を被害者が咎めようとすればするほど、被害者を自分たちの罠に嵌めようとする連中ばかりですから、
こう言う連中に目を付けられないためにも、自分の身をちゃんと自分で守ることを考えて使うようにしましょう。
著作権に注意
自分で撮った写真とかではなく、素材サイト様からお借りした画像を使うときは特に注意。
素材サイト様の中には、SNSで使われることを嫌うものもあります。
また、書き込みを転載できるように設定してあると利用できないものもありますので、
素材サイト様からお借りした画像や写真を使う時は、転載機能をオフにするなどの配慮を徹底しましょう。
個人情報を晒さない
自分や他人の個人情報を晒すのはやめましょう。
特に他人のものを晒すと、あっという間にネット上に広がってしまいます。
個人情報を知っていても伏せるなどの配慮を徹底し、万が一晒してしまった場合はちゃんと持ち主に謝罪しましょう。
間違っても誰かさんのように、「個人情報など晒していません」などと嘘を吐くのは、最低人間のすることですので真似しないように。
荒らしと炎上は自分の責任
個人情報晒し、誹謗中傷書き込み、侮辱などを繰り返したことにより、
炎上や荒らしが発生した場合は、荒らす側や炎上でやって来た側のせいではありません。
自分がやったことが招いた原因ですので、同じことを繰り返さないように気を付けましょう。
「自分はちょっとブログの感想を書いていただけなのに、あんなに酷いことをされるなんて」
と思っていただけかもしれませんが、その感想を書くうえで用いた表現が、
知らず知らずに相手から「誹謗中傷された」「侮辱された」と感じるものであれば、
誹謗中傷・侮辱などは成立しますし、個人情報を晒すなど被害者を特定できるものであれば、尚更です。
以上のような心構えが出来ていない人は、
自分のサイトやSNSを持たない方が良いと思います。
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