提督の皆さんお疲れ様です!
弊鎮守府は順調にイベント海域を攻略中!先程E-3を突破しました!
それではE-3の攻略編成をまとめていきましょう。
【マップ左側ギミック対応】
潜水艦3で到達出来る。
まずマップ左側のHマス到達についてですが、適当に潜水艦を3隻編成すれば良さそうです。道中AマスとBマスは潜水マスなので必ず敗北してしまいますが、空襲マスも含め安全に突破できそうです。Bマスで中破未満なら、ほぼ到達できたと見て良いでしょう。Bマスは複縦陣のツ級や駆逐の後期型がいるので中大破しやすく危険ですので、陸攻4をBマスに集中させるとより安全に突破出来ると思います。また、※ダメコンを載せてBマス大破をやり過ごすのも一つの手段となるでしょう。
※おそらくですが、Bマス以外は対潜攻撃を受けることはなさそうで、Bで旗艦が大破しなければ随伴が大破しダメコンが無くとも安全に進むことが出来るかも知れません。ただ、本当に絶対対潜攻撃を受けないと保証することは出来かねます(もしかしたらFマスで水上艦編成が出るかもしれない等)ので、ダメコンを搭載せずBマスで大破しても進軍する事は、あくまで自己責任の判断の元にお願いします。
【防空無傷(優勢でも可?)対応】
基地2部隊に局戦と陸戦を配置出来るだけ配置する。
防空無傷を達成するには、基地空2部隊に局戦を陸戦を満載し、空襲を受けるのが唯一無二のベストな方法です。手持ちの中から強い順に編成しましょう。局戦の方が強い撃墜ボーナスがあり無傷を達成しやすくなりますので優先で。潜水艦のみの通常艦隊を編成し、マップ左側に出撃して空襲が来るのを受ける方が、敗北はかさみますが消費も少なく楽ですのでオススメです。
ちなみに、無傷で無くても防空時に制空優勢でも良い、また微量のダメが発生したがルートが出現したというお話も頂いています。無傷は取れなくても、これらが取れれば先に進んでも良いかも知れません。
ちなみにですが、後はボス前Sマスに到達すればショートカットのルートが出るので、以降はボス攻略艦隊で出撃すればOKです。
【ボス攻略】
【第一艦隊】
ラスダンも戦える編成。削り時なら、いずれかの空母の最小スロットを一つ司令部施設にして、突破確率を高めよう。
【第二艦隊】
こちらもラスダンに合わせた編成。厳しい制空を瑞鳳で補う。
それではボス攻略編成です。まず前提があるのですが、
こちらのツールを使い、ラスダンでの基地空も含めた制空計算を概算で行って戦闘機の搭載を決定しています。具体的な条件は以下です。
・基地空の敵機撃墜率は第一、第二部隊とも集中(低乱数/低乱数)とする(厳し目に見る)
・ボス到達時、戦闘機のスロット内機数は満載時の半数とする(道中の損耗を考慮)
・基地航空隊について、戦闘機は熟練度MAX、陸攻と飛行艇は熟練度ゼロで計算する
この条件にて、基地空による4回の航空攻撃がギリギリ劣勢調整になる様に組み、そして本体で制空優勢が取れる戦闘機の搭載構成としました。これで空母が棒立ちにならず、翔鶴瑞鶴は戦爆カットインを、瑞鳳は夜戦でカットインを放つことが出来ます。他に水戦の補助も必要ありません。
第一艦隊は、見ての通りオーソドックスな小沢艦隊の第一艦隊編成です。伊勢日向の弾着観測射撃は道中ボス共に非常に強力な攻撃力を発揮しますので、主主徹偵の装備構成を崩さないように。おそらく史実艦特効をみんな持っているため、千歳千代田もきちんと攻撃出来るよう艦攻を積ませてあげましょう。ちなみにですが、この搭載でラスダンで道中の制空状況は均衡が1回、優勢が3回となります。(2回目の空襲で制空優勢は取れない)。削り時は制空に余裕がありますので、旗艦に配置した空母の最小スロを一つ艦隊司令部施設に入れ替えて護衛退避が出来るようにするのも有効です。ラスダンでは制空足りなくなりますので護衛退避は我慢で。
第二艦隊は、火力が不足するようなら調整するつもりでしたがひとまず対空全振りとし、かつサブサブの大井北上を編成して開幕雷撃の打撃力と夜戦火力もある程度持たせました。そして瑞鳳を第二艦隊に編成し、どうしても厳しいラスダンでのボス制空取得の補助をさせます。
もちろん夜戦で動けるように空母の夜戦装備も満載で。対空防御は秋月型史実艦2隻の強力な対空CIを柱に、高角砲を満載して艦隊対空ボーナスを少しでも稼ぎます。第一艦隊も含めてですが、増設に機銃も出来るだけ搭載しましょう。
【基地航空隊】


陸攻熟練度無し前提の計算ではあるが、本当にギリギリの調整となっている。
基地航空隊の編成はこうなっています。第一部隊、第二部隊共に、上のサイトで劣勢で2回ずつ当たる調整をしています。ですが、64戦隊に三四型を3部隊と、相当多くの提督さんにとってコピー不可能(特に三四型)な構成となっているのにギリギリの調整なので、完全コピー不可な場合必ず上のサイト等で手持ちの装備から計算して組み直して下さい。特に第二部隊は三四型が2つ無いと陸攻熟練度無し前提では制空が足りません。
第二部隊は本当にギリギリ。第一部隊も、陸戦や陸攻が弱くなりすぎると劣勢を取れなくなるので注意だ。
改めて、基地航空隊の編成はツールサイト等で自分の条件に合わせて計算して編成してみて下さい。ご紹介したサイトは本当に使いやすい上結果が直ぐに出るので特にオススメです。
最後に、支援艦隊はラスダンのみ、決戦支援だけ出しました。削り時には火力が不足することは無く、反航戦でも安定してSが取れています。ラスダンではヲ級改が2隻に後期型eliteが多数を占めるなど撃破が困難になるため、安全を取って戦3空1の砲撃支援を出しています。
ボス編成。空母棲姫にヲ級2隻と強力な布陣だ。だがこちらも史実艦特効があり、第一艦隊の砲撃でバシバシ敵を撃沈できる。
ラスダンではヲ級改2隻を随伴に伴うようになり、更に凶悪さを増す。きちんと制空を取ってしっかり弾着、戦爆CIを撃ち込むのが勝利の鍵だ。制空計算をきっちり行おう。
道中はこれらのヲ級改艦隊と砲撃戦を繰り広げることになる。制空が取れていることは大前提として、大破撤退が続くようであれば道中支援を出しても良いだろう。
これはラスダン時だが、2つの空襲マスも侮れない。なるべく対空兵装を全艦に行き渡らせて耐え凌ごう。
如何でしたでしょうか?
E-3も支援を出さずなんとかなるぐらいでした。きちんと制空計算を行ない、きちんと制空を取って攻撃を撃てるようにしておけば、そこまで苦労することは無いかと思います。3回ぐらいは大破撤退しましたけども。
次はいよいよE-4ですね…まずは新艦を掘りに行くと思いますが。
次はE-4の攻略レポで。
それではまた。
※防空無傷に、優勢でも良さそうという旨を追記しました。