2018-02-21

昭和最後を飾った歌といえば

個人的に筆頭に挙げられるのは美空ひばりの「川の流れのようにである

別に嫌味ではないが、このなんというか、「終わり良ければ全て良し、全てはこの悠久の流れに消えていく」みたいなノリが、プロセス的にはたとえどんなにハチャメチャで勢いだけであっても、誰も大して反省しないどころか、良い記憶に美化してしまう、昭和実態を反映しているとも言えて、実に味わい深く、何より感動的なのである

異論は認めるというか、昭和の終わりを経験したおっさんおばさん的に、一押しの歌があればどんどん挙げて欲しい。

ちなみに昭和代表する歌といえば「上を向いて歩こう」これな。


そして気がつけば平成ももう終わりである

日本戦火に巻き込まれなかったという意味では「平らかに成った」時代になりそうだ。

その他は昭和とは別の意味ケチが付きまくった時代だけどな。

そんな平成の終わりは、どんな歌で締めくくられるのだろう?

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