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虹と創価家族さんへ

 投稿者:獅子の子  投稿日:2018年 2月21日(水)17時10分16秒
  ガンの告知をこのようにご報告出来ている虹さんはもうすでに勝利されていると強く感じます!

虹さんの勇敢で清らかな信心の姿に羨ましいなぁと思ってしまいました。
師匠 同志への報恩感謝の戦いが難を引き寄せ またその難を乗り越え勝利して行ける!
確信は深まり強さがさらに増して行けるんだ!って虹さんと寝たきりオジサンさんの姿を通して実感させて頂きました。
また宿板内におきましても お二人の投稿にいつも安心・安堵に包まれるような感覚で『大丈夫なんだっ』て何だか思えました。此れまでも色んな苦難を乗り越えて来られたお二人だからこそ そう感じられたんですね。

ご快復と感謝のお題目を心より送らせて頂きます。


 

お久しぶりです。

 投稿者:大仏のグリグリのとこ  投稿日:2018年 2月21日(水)16時28分12秒
  虹さんの投稿を読んで、グリグリは感動しています。

勇敢な信心をもって、病魔と立ち向かおうとする勇気に感動しました。

お題目を送らせていただきます。

グリグリも過去に死の宣告を受けた時、
心の底の底から「求道の信心」が芽生えた事を思い出しました。

大変でしょうが、どうか頑張ってください。

久しぶりに論考を書きたくなりました。

**********************
投稿者:虹と創価家族  投稿日:2018年 2月21日(水)12時56分33秒

今後ですが、外部の方は信仰者としての虹の姿を見ます。
また内部の方は、執行部に対し声を上げた虹の姿を見ます。

本来ならば、ガンの治療が終わってから投稿すべきですが、先に現状を伝えた方が潔く、これからの出来事全てが折伏に通じると思ったからです。
 

虹と創価家族さん!

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 2月21日(水)16時02分45秒
   虹と創価家族さん

 お人柄ですね、激励の声がいっぱい!

 陰ながら早期回復をお祈りします。歓喜の題目と、必ず治ると決める祈りをお心掛け下さい。



 

すごい!

 投稿者:末席の弟子  投稿日:2018年 2月21日(水)16時02分35秒
  すばらしい!
虹と創価家族さま

今、この時に病魔を出だすなんて
しかも、完全に守られた形で・・・
魔も必死なんですね。
あなたを倒そうと・・・

完治祈ります。。。
 

虹と創価家族さんへ

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2018年 2月21日(水)15時55分2秒
  虹さんはこれまでにご自身の人生を赤裸々に語られてましたよね
たいへんな状況で池田先生の話を目にしどれほどありがたかったかとか

虹さんなら乗り越えられるだけの力はすでにちゃんとついてると感じます
なので心配はしてません(^^)

元気に乗り越えられるよう、完全勝利のお題目を送らせて頂きますm(_ _)m

福徳あふれる虹と創価家族さんに勝利のかちどきを!!(^^)/

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

虹様

 投稿者:青年部員  投稿日:2018年 2月21日(水)15時25分22秒
  全快なされますよう、お題目を送らせていただきます。どうかお身体ご自愛ください。  

虹と創価家族さま

 投稿者:カエル  投稿日:2018年 2月21日(水)15時06分40秒
  陰ながら、お題目を送らせて頂きます。  

使命の大きな 虹と創価家族 様

 投稿者:一人のSGI  投稿日:2018年 2月21日(水)14時35分56秒
  読ませてもらっている文面から、どんな人でも一人ももらさず救おうという、
大変心のきれいな方だといつも思っています。

虹様は志の高い、背丈の高い木のようですね。
高い木ほど風当たりが強いのが自然の法則のようです。
でも虹様はきっと、此の困難によって、もっと根っこも幹も太い木に成長する人だと思います。

お元気になられるようお題目を送っています。



 

虹と創価家族様

 投稿者:男子部Nメール  投稿日:2018年 2月21日(水)13時53分27秒
  こんにちは。

虹と創価家族様の投稿に、勇気と元気をいただいております。

私も今日より更に、天魔原田の内部のがん細胞を打ち破る祈りと呵責と共に、虹様の病魔粉砕、全快のお題目を送らせていただきます!

共に病魔、天魔を打ち破り、全快大勝利してまいりましょう!
 

虹と創価家族さまへ

 投稿者:魂の炎  投稿日:2018年 2月21日(水)13時25分58秒
  100億光年離れた宇宙にも、一瞬にして届くお題目です。
虹と創価家族さんへ、お題目送らせていただきます!!
 

虹と創価家族様m(._.)m

 投稿者:くぼたてつ栃木の仏敵退治久保田哲メール  投稿日:2018年 2月21日(水)13時12分17秒
  栃木の久保田です。m(._.)m

虹様m(._.)m全快を祈って参ります。

病魔との熾烈な戦いにも勝ちきって極悪執行部と共に蹴散らして参りましょう!m(._.)m

 

虹様、先生から励ましの お手紙です!

 投稿者:mission  投稿日:2018年 2月21日(水)12時58分19秒
   《池田SGl会長指導選集 (93)》より

御書には、生命というものは【きびしきなり三千羅列なり】(714㌻)と仰せであります。
誰人たりとも、汝自身を貫く この峻厳なる因果の理法から、逃れることは絶対にできない。これが道理であります。

この一生において、自分は何を行い、何を語り、何を思ってきたか。
その身口意の三業にわたる、総決算によって三世永遠の生命の軌道が決まっていく。
だからこそ 日蓮大聖人は、広宣流布のために、祈り、語り、動く、その一切が わが一念に功徳善根となって納まる と教えられているのであります。
ゆえに、目先にとらわれる必要はない。

病気の人は、仏界という崇高な山に登りゆく練習をしていると、思ってください。
いずれ、山頂に立って、永遠に素晴らしい眺めを楽しむために、今 坂を一つ一つ、越えているのだと思ってください。

さらにまた、彼方に輝く常楽の希望の島に向かって、今、荒波を泳いでいる時であると思ってください。

すべてが、自分自身の三世にわたる、素晴らしき勝利のための栄光の記録を作っているのであると、生き抜いてください。

ともあれ、妙法を持った人に無駄はない。たじろいでも、恐れても、悲しんでもならない。
すべてが、永遠の幸福のための追い風となることを、忘れないでください。

どんな稲も遅かれ早かれ、この一年のうちに必ず実る。
それと同じように、いかなる人も真面目に、そして粘り強く信心を貫き通すならば、必ず この一生のうちに、尊き仏の境涯を勝ちとることができると、大聖人が、断言されているのであります。



 

皆様、真心の激励、誠にありがとうございます!

 投稿者:虹と創価家族  投稿日:2018年 2月21日(水)12時56分33秒
  お一人お一人の文面から、勇気と力を頂いています。
心に沁みる言葉ばかりです。大切に致します。
本当にありがとうございます。

今後ですが、外部の方は信仰者としての虹の姿を見ます。
また内部の方は、執行部に対し声を上げた虹の姿を見ます。

本来ならば、ガンの治療が終わってから投稿すべきですが、先に現状を伝えた方が潔く、これからの出来事全てが折伏に通じると思ったからです。

池田先生を人生の師匠とした信心。
先生の言葉を胸に、苦難に立ち向かい生き抜く素晴らしさを、身をもって伝えてゆきたいと思います

今も向かい風の中で笑える強さは、すべて池田先生と同志の支えのお陰です。
ご心配をおかけしますが、何卒宜しくお願い致します。

 

菩薩識と個と全体

 投稿者:一人のSGI  投稿日:2018年 2月21日(水)12時55分44秒
  螺髪さん
SaySaySayさん

レスありがとうございました。


「個と全体」はまさに八識のテーマでもありますね。

八識は個々の生命の宿業と全体の宿業が縁起によって混ざり合った領域です。

個即全体の生命を現実に生きている私達の行いは、知ると知らずとにかかわらず、

一人の宿業転換が全体の変化にもつながる菩薩の領域です。

宿業転換の方途を私達に教える大聖人は、だから菩薩仏ですね。

地湧の菩薩の棟梁です。


>九識とは識を分ければ六識は二乗、八識は菩薩、九識は仏である。<

、、とあるところは

>「六識が六道」「第七識が二乗(識)」ですね。<

たぶん六識とあるところは七識の打ち間違いだと私も思います。

六識は体に付随する五感とそれを判断する識ですから、環境との相互作用の中でおきる部分であり十界の地獄から天界までの六道も環境に影響される境涯ですから
「六識が六道」ですね。

十界論を九識論に対応させたり、五陰世間を九識論に対応させたりしてみると、生命の立体性が見えてきてなかなかおもしろいです。

 

仮面はもう割れている

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2018年 2月21日(水)12時53分40秒
  昨日「裁量労働制」について書いたが、そのとんでもない法案を、自公はまた、恥知らずな伝家の宝刀「強行採決」で押し切る構えだ。

この政権の得意技だ。「共謀罪」「安保法制」「秘密保護法」など最重要法案は全部強行採決だ。

自民党の「金魚の糞」である公明党も強行採決に協力し、またまた庶民を裏切り、悪事を重ねようとしている。

こんなだから安倍自公に投票してはいけないと言うのだ。
もうファシズム政権としての本性が丸出しではないか。もはや隠そうともしていない。
これだけやっても気が付かない国民や創価学会員を、完全に舐めきっているのだろう。

野党には体を張って阻止してもらいたい。
野党第一党は民進党から立憲民主党に変わったが、その違いを目に見える形で国民に示してもらいたい。

昔の国会では、椅子や机が空中を飛び交う様な事も時々あったが、今回そのぐらいの事があっても私は野党を支持する。事はそれほど重大だ。
民主主義をぶち壊す与党の反則技に対し、ただ正論を唱え耐えているだけでは、強行採決を阻止できないだろう。国民のストレスは溜まる一方だ。

自公のやっている事は「多数決の原理」という仮面を被った、ファシズムそのものだ。本質を見なければならない。騙されてたまるか。

安倍自公政権を裏で支える「日本会議」が理想とする社会は、第2時大戦に敗北するまでの10年間の日本なのだそうだ。(気は確かか!)

軍や警察が威張りまくっていた時代だ。

自分の命令ひとつで何百何千の若い兵士が、御国の為に血を流し、体をバラバラにして死んで行く。
そういう社会体制を再構築し、自分達だけが高い地位についてまた威張りまくり、褒め称えられる事を夢に見ている馬鹿者達だ。
そういう国のことを「美しい国」と言い始めたら、もはやそいつは間違いなく狂人だ。


今日はあの、プロレタリア文学者の小林多喜二が、特高警察に拷問死させられた日だ。
しかし人を拷問死させておいて、特高の長官だか何だかは、国から勲章を貰ったりしている。
戦争反対の意見を黙らせ殺して、良くやったと褒められているのだ。

これが何十年か前の日本で実際に起きていた事だ。正義と悪が逆転している。
二度とこんな国にしてはいけないのだが、とんでもない事に、もうそうなり始めているのだ。

埼玉創価学会の「査問」は、方程式としては特高の拷問と同じだ。
籠池夫妻の常識はずれの長期拘留も同じ。
国会で嘘をついて褒められ、国税庁長官に出世するのも同じ。
レイプ容疑者の逮捕を中止させ、将来の警察庁長官の椅子を約束されるのも同じ事だ。

とにかく反対意見を問答無用で押さえ込む。「共謀罪」など、その為に作られた法と言っても過言ではない。だからこそ「平成の治安維持法」などと問題視されていたのだ。

安倍自公政権下の日本に充満している無数の不正の芽。
放っておけば、すぐに巨大化怪物化し、国民の生きる権利さえ奪いにかかって来るのは間違いない。

そもそも、10年間の栄華さえ得られればそれでも良いという者達など、頭がおかしいのだ。
悪魔に魂を売ったファウストと同じだ。

そんな連中は自分達だけで勝手に滅んでしまえ。
道連れになど、されてたまるか。
我々が求めるのは永遠の栄光だ。




 

虹様へ。

 投稿者:コンペー  投稿日:2018年 2月21日(水)12時51分13秒
  お題目お送りしています。
お会いしたことは、ないので想像ですが、文面から、察するに大変に誠実なかただと思います。ある本部にいた方が、話してくれました。

切られた方が間違っているのか、残っている方が正しいのか、わからない。

意味深の言葉です。


虹様を始め、先生を叫ぶ方々こそ唯一の希望です。
大悪起これば、大善来たる。

尊敬する虹様へ。
 

宿坊の皆さまへ限りなく感謝です。

 投稿者:ニューリーダー間鹿メール  投稿日:2018年 2月21日(水)12時38分18秒
  皆さま方は本物の信仰者です。勇気です!希望です!慈悲です。熊本は今日は少し暖かいです。昨日、飛行機雲をみましたよ。諸天はじっとみているんだと確信しました!!虹様へお会いしたことは一度もありませんが、いつもいつも正業感溢れる投稿に爽やかさを感じます。きっと虹様は完治されると私は確信しています!!  

更賜寿命

 投稿者:花の輪  投稿日:2018年 2月21日(水)12時35分38秒
  虹様
ガンが見つかったとの事
おめでとうございます
更賜寿命ですね

戸田先生は言われています
人は病気や事故で死ぬのではない
寿命で死ぬ
寿命が来た時に病気や事故になって死ぬ

寿命は定業と言われ、変える事が出来ない業
その業さえ、更賜寿命することが出来るのが
この仏法
御本尊様から頂いた命
大事にして下さい

虹様の投稿に、いつも動執生疑させて頂いています
ありがとうございます

自分も何度か「死」にそうになりました
その時いつも心から湧いてくる言葉があります
「まだ、先生の為に何も出来ていない!
   このまま、死んでたまるか!」

だから
御本尊様、先生から頂いた命だと思っています
だから…
絶対にこのまま死んでたまるか!

虹様もきっと同じ思いだと思います

人は誰でも死にます
死なない人は1人もいません
だからこそ、使命を果たし、悔いなく死んで行きたい
使命を果たす日々でありたいと思っています
 

ビジョンと体験

 投稿者:ルパンⅣ世  投稿日:2018年 2月21日(水)12時08分52秒
  どなた様がおっしゃったように、
リーダーは誓願、ビジョンを皆に示すことが大切と思います。
ビジョンは皆に希望をおくります。
わくわくします。

先生の7つの鐘の構想、ビジョンは会員に希望と情熱を与えたから、これほどまでに学会は発展したと認識しています。
多くの会員は21世紀になれば、苦労は報われ素晴らしい世界が待っていると信じていました。
そう語られる多宝会の方もおられます。
それを頓挫させたのは言うまでもなく宗門問題です。

毎年○○の年として、会員自身に決意をさせることは非を唱えませんが、会長以下執行部の方々が2030年までに学会をとこに向かわせるか、ビジョンを示し希望を!送られることを望みます。

それが叶わなかったら、男らしく、信仰者らしく、
その立場を譲ればいいことです。
命までも取られることはないのですから。

次に、本部幹部会についてですか、
今に始まったことではありませんが、2~3割の会員は先生のスピーチのみ拝聴して帰ります。
それ以外は面白くないからでしょう。

活動していないとあのテンションに共感は寄せられません。

体験談は心に刺さることが多々ありますが。

それなので、主任副会長以下、順番に信仰体験を本部幹部会で発表して頂きたい。

学会の上層部にいる方々がどんな動機で入信し活動し体験を得たか。
そして、役職を得る度に何が変わったか、どんな決意を改めてきたか、
原稿は第三者に書かせるのではなく、本人自身で青年に聴いてもらうその姿に本当の青年部への激励になるのではないでしょうか。

壮年、婦人、未来部、友人を結集しての大青年部大会を否定するものではないですが、
日頃から、信心の先人が体験を語る、ゆったりと体験を聴くその環境を整えることも急務と考えます。

若者たちは相対的幸福よりも絶対的幸福を求める傾向にあります。
現代社会の閉塞感に敏感に気づいています。

心の話をどうかお話ください。

宜しくお願い致します。
 

先駆の走者

 投稿者:三千世界  投稿日:2018年 2月21日(水)12時07分39秒
  虹と創価家族様、回復ご祈念いたします。

体調不良も自身を見直す良い機会だと思います。

虹様は身を持って動執生疑を起こしてくださっています。

先駆の走者といっても過言ではないでしょう。

今からどのように私達が戦いを起こしていくべきなのか

方向性に誤りはないのか、問われているのだと思います。
 

虹と創価家族様

 投稿者:dekahappy  投稿日:2018年 2月21日(水)12時02分29秒
  虹と創価家族様

虹様は大きな流れにのっていらっしゃると存じます。
自在に戦って下さいませ。
お題目あげさせて下さいませ。
 

共戦

 投稿者:賢者の河  投稿日:2018年 2月21日(水)11時15分56秒
  虹様から何年にもわたり教えていただき、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。私もお題目を送らさせて、いただきますので、どうか病魔に負けないでがんばってください。  

こんにちは!

 投稿者:誠実一路  投稿日:2018年 2月21日(水)10時55分53秒
  虹と創価家族さま
ガンの告知を受けたとの事、快復をご祈念させて頂きます。
過去に医師からこのような話を伺ったことがあります。
普通、細胞は適度に回りの細胞のために働くが、細胞そのものが自己の為にしか働かないようになると回りの細胞も元気がなくなり、その種の細胞が増殖してしまう。
その細胞がガン細胞の特徴ですと。
虹さまの仰られる通り組織も同じことが言えますね。
だからこそ師匠は「叱咤激励」の行動を通して弟子にこれでもかと人間革命を教えて下さったんだなと感じます。
「小宇宙」と「大宇宙」を貫く妙法への確信で、一人の人間革命成就のために共々に戦って参りましょう!
 

三代会長は永遠に師匠である

 投稿者:賢者の河  投稿日:2018年 2月21日(水)10時51分51秒
  会憲の前文で二回にわたって、「三代会長は永遠の師匠である」と、うたっています。また、第3条、第5条でも同じく、うたっています。しかし、第11条で創価学会の下にSGIを置いています。これは創価学会会長の下にSGI会長を置くことではありませんか?そうなると、上記四ヶ所の文と矛盾が生じます。師匠が下で弟子が上ということになります。これでは会憲自体が成立いたしません。速やかに訂正することを申し上げます。

組織においても、創価学会の下にSGIを置くことは、学会員の下にSGI会員を置くことになりませんでしょうか?これは会員の差別になります。大聖人、三代会長の御精神に反し、師敵対になるのではありませんか。速やかに訂正することを申し上げます。

ひと言: 池田SGI会長が御健在にもかかわらず、“こういう事をする” それは規則以前の問題で、人間としての資質が問われると言うことではありませんか。
 

病魔など使命が有る人は必ず治る!!

 投稿者:黄金柱  投稿日:2018年 2月21日(水)10時26分43秒
  虹と創価家族様

虹様の信心で有れば克服出来ることは間違いありません!

今日より更に「虹様」にお題目を強く祈らせて頂きます!

以前にも投稿しましたが妻も二度のガンを題目で乗り越えました。その後7年が過ぎ様としていますが再発などなく、元気に仕事もしております。

皆さんも十分に注意しましょう!

しかし、病気の一番の敵は「ストレス」です。「睡眠不足」です!
特に還暦を前後に誰でも起こりえる事です。

病魔は宿命転換のチャンスですから「お題目」が上がります。
題目は必ず自分に返ってきます。皆(同志)で更に「天魔・執行部の追放」と「創価活動家の変革」に!題目を上げて参りましょう!


*信濃町の人びと様へ、勝手な御願いですが
池田先生と奥様のご健康と共に「虹と創価家族様」も同盟題目に追加を御願いします。






 

題目を送っています

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2018年 2月21日(水)10時13分32秒
  虹様
題目を送っています。早期発見をされた時点で既に諸天善神がついていらして、既に勝利されていると思います。
虹さんのお力を必要としていることもありますが、私は虹さんに友情を感じています。
題目を送り続けます。
 

本日の政教珍聞で~す、原田怪鳥様に聞く、とのコトでの御演説、誠にご苦労様で~す(笑)

 投稿者:カンピース  投稿日:2018年 2月21日(水)09時55分9秒
  おはようございます。原田怪鳥様、珍しく「原田怪鳥様に聞く」とのコトで、ナニやら?「3・16」に関しての御演説、誠にご苦労様で~す(笑)

でもねぇ~、原田怪鳥様がいくら「3・16」を論じられても、上っ面ダケの虚しいコトバが通り過ぎるダケなんデスけどぉ~(笑)

それはナゼか? つまりねぇ~原田怪鳥様、それは原田怪鳥様の弟子としての「誓願」がナニか、サッパリわからないからでぇ~す(笑)

戸田先生の時は「75万世帯」という「誓願」がありマスた。池田先生は「750万世帯」の「誓願」がありマスた。

しかし、やれ「3・16の意義」だの「生涯の原点」だの「師弟の誓願」だのといっても、原田怪鳥様の「誓願」はいったい何デスかぁ~(笑)

その「誓願」が明確になっていればこその「意義」であり「原点」であると思うのデスが、原田怪鳥様、いかがデスかぁ~(笑)

それとも、「『誓願』なんてのは、下々の会員が個々に勝手に考えろよっ!」とか、

「『拡大』なんてのは下々がやるコトで、『貴族』たる俺達はそんなコトはしないでいいんだよっ!」ってところデスかぁ~(笑)

それとも、「イイかぁ~、俺の『誓願』はなぁ~、組織を利用して、カネとオンナに囲まれて、悠々自適の人生を送るコトだよっ!」

「だから、それを邪魔する奴は、徹底的に査問し、処分し、排除するんだよぉ~!」ってところデスかねぇ~(大爆)

まず、原田怪鳥様の後継の証しとしての「誓願」を明確にしていただかないと、下っ端である小生などは、ナニが勝利かサッパリわかりましぇ~ん(笑)

青年部の一人一人が、勝利したと感じるタメにも、原田怪鳥様の「誓願」をハッキリさせて頂きますようお願いしまぁ~す(笑)


また原田怪鳥様は、戸田先生の「追撃の手を緩めるな」という指導は、宗門に対してだったと教えられたそうデスが、

貴重な資料がありマスので、公開しマスから、再度思い出してくださぁ~い(笑)

>青年部に最後の指示をくださったのは、三月の二十九日、この日、ある人物がお小僧さんをいじめ創価学会を非常にバカにしている存在の人がおりました。その人物と青年部は戦いました。その報告を会長先生に申し上げましたところ、おやすみになっておられた会長先生は、毅然としたお姿で、『一歩も退いてはならんぞ、追撃の手をゆるめるな、一歩も退いてはならんぞ、追撃の手をゆるめるな!』という御指示をうけたのでございます。<
(昭和33年4月3日、本部幹部会、豊島公会堂での指導『追撃の手をゆるめるな』から引用、当時参謀室長)

イイですかぁ~、原田怪鳥様、たとえ宗門とのコトだったとしても、池田先生はとっくに「勝利宣言」をされておりまぁ~す(笑)

今現在、上記の指導のごとく、お小僧(会員)さんをいじめ、創価学会を食い物にしている「スーツ坊主」はいったい誰かってコトでぇ~す(笑)

そ~いえば、どなたかは、「財務は大善デスッ!」って言われてマスたねぇ~(超爆)

そ~いえば、どなたかは、愛人?、もとい、某女史と南米旅行や南アジア旅行をされてマスたねぇ~(超爆)

そ~いえば、どなたかは、「信心」の団体である創価学会を、「集票団体」に変えられマスたねぇ~(超爆)

どうか、原田怪鳥様、「追撃の手をゆるめるな!」というのは、宗門ではなく「内部」にある魔との戦いであるコトを思い出していただき、

一刻も早く、御自身の「誓願」を発表して頂きマスように、期待しないで待ってまぁ~す(超爆)





 

【活動報告】ガンになりました

 投稿者:虹と創価家族  投稿日:2018年 2月21日(水)09時05分58秒
  おはようございます。
先日、ガンの告知をされました。

一晩落ち込み、一回だけ大泣きして、ガンと戦う腹が決まりました。
もう大丈夫です。

今朝は、何年振りだろうか透き通るような爽やかな勤行ができました。
手術も確定しましたので、全力で挑んでまいります。


さて、ガン告知までの経緯ですが、不思議な事が重なりました。

持病の経過観察の検査で、青年医師が細胞の異変に気付いたそうです。
「細胞の顔つきが違う」と。
普通の医師ならばスルーしてしまうような、組織の小さな変異でした。

医療チームの上長(部長)に、青年医師は何度も相談を重ね、最終的に虹の症状が会議にかけられたそうです。
その会議の中で、再検査が決定されました。

再検査では、特殊な装置で、患部を青年医師の上長が詳しく検査。
そこでガンが確定したのです。

この早期発見は、病院内でも年に2・3件程度の奇跡的な発見。
青年医師の上長は「彼女が発見し、頑張ってくれたのです」と話してくれました。

青年医師の「命を守る」という使命感が上を動かしたのです。


この話を聞いた時、今の組織の姿と重なりました。

「会員を守る」という熱き使命をもった青年が、組織の異変に気付き声を上げる。
会員を守る情熱こそが上を動かすのです。

悪と戦う目的は、会員(民衆)の幸福です!


さて通常ガン細胞は、治療によって「消滅」か「取り除かれる」しか道はない。
ガンが取り除かれる時には、ガンに近い良い細胞も、一緒に組織から取り除かれてしまいます。

信心が面白くなってきました!

病気のお陰で、これまで以上に仏法対話が沢山できています。
折伏の功徳の向かう先は、もちろん組織内に潜むガン細胞です!!

 

ヨッシー劇場『信濃藩家中見聞」 其の十七』(再)

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2018年 2月21日(水)08時54分23秒
  「信濃藩家中見聞」 其の十七
  2016年12月5日

投稿者:ヨッシー 投稿日:2016年12月 5日(月)11時11分8秒   通報
其の十七

城代「皆行の守! 新律令はいかがいたす所存じゃ!」

勃樹「はい、只今も律令方を締め上げて居ります。森中小判鮫太夫(もりなか・こばんさめだゆう)は早々に寝返りましたが、なにせ奴は文書が書けぬゆえ、何の役にも立ちませぬ。一番の問題は、律令方長官の遠藤法華守千恵蔵(えんどう・ほっけのかみ・ちえぞう)でございます。口を開けば『殿のご意思は』『過去との整合性が』と騒ぎたてまする」

城代「うむ。先日も呼び出してあの手この手で脅してみたが、一向にらちが明かん。それどころか、奴め、これまでの経過を文書にしてわしらを突き上げてきおった。しかもじゃ、わしが『命令に従えぬのは分派活動じゃ』と怒鳴りつけたら、奴め、『殿のご意思に背くそちらこそ分派活動でござろう』などと言い放ちおった」

勃樹「ほほう」

城代「何を感心しておるか。昨日は、『質問状』なる文書を持って、坂田の守の所へも出向いたようじゃぞ」

勃樹「大丈夫です、ご城代。坂田の守へは、頼綱さまが根回しをされて、口裏を合わせるようになっております」

城代「知っておるわ。だが、坂田は根がアホな上優柔不断、ちょっと突き上げられると、すぐオタオタしよる」

勃樹「たしかに。では、今のうちに律令方は捨てて、学問所にいる御用学者の二人にやらせるようにいたしましょう」

城代「それがよい。本年は、どうしても新藩律の発表までこぎつけたいからのう。律令方は解体処分にせい! 遠藤の代わりに小判鮫太夫を据えて、体裁だけ整えておけばよい」

勃樹「かしこまってございます」

城代「それがうまくゆけば、来年は第二弾を考えておる。実は、こっちが本命じゃ」

勃樹「本命?」

城代「まあよい。オヌシはさっさと学問所へ飛べ。もし歯向かう者があれば報告いたせ。徹底的に仕置きしてくれようぞ」

勃樹「では、これにて御免。(ご城代はマジだぜいw。昨年とはうって変わって強気だわ。ついに殿を見切ったな。しかも来年は本命? ひよっとしてやっと拙者の時代が到来か? フョッ、フョッ、フョッーのフョー)」

(つづく)

※これまでの投稿はこちらを。
壱の巻(平成二十五癸巳ノ年)
http://6027.teacup.com/situation/bbs/60751
弐の巻(平成二十六甲午ノ年)
其の十三 http://6027.teacup.com/situation/bbs/60907
其の十四 http://6027.teacup.com/situation/bbs/60959
其の十五 http://6027.teacup.com/situation/bbs/61015
其の十六 http://6027.teacup.com/situation/bbs/61055
 

『幸福の地下水脈』

 投稿者:mission  投稿日:2018年 2月21日(水)08時42分27秒
  【民衆こそ王者 母たちの合掌(いのり)篇】

『宗門による被害がひどかった地域は天草、城北の阿蘇、とりわけ城南の八代、人吉、水俣が厳しかった』(勝木昭八郎、熊本総県総主事)
学会が寄進した水俣の知見寺。
婦人部の中心者だった山岡フミ子(水俣圏副婦人部長)は、毎月のように御講で立たされた。
住職が「宗門と学会はどちらが正しいか」と詰問する。

『学会が正しいと正直に言えない状況です。黙って下を向くしかなかった』
そのやり取りを、檀徒や脱会者が得意げに眺める。中心者をを晒し者にする陰湿な手口だった。
『でも、辛くはなかとでした』90歳の山岡はゆっくり言葉を継いだ。
『心ん中に、池田先生がおんなはったです』

水俣の180人が、池田の招待で鹿児島・霧島の九州総合研修所(当時)を訪れたことがある(1974.1.24)
【私は、皆さんが宿命に怯まず絶望に負けず、自分自身に打ち勝ち ここに集われたことを良く知っております】
直接、間接に水俣病で苦しんできた同志を、池田は心から励ました。知恵を凝らした企画を準備し、
 『水俣の 生命の花に 朝の露』
 『水銀の 苦海の彼方は 虹の華』
と詠んで贈った。
『あの時【幸福の地下水脈は確かにつくったよ】とおっしゃってねえ』寺で足蹴にされた時も、山岡の胸には池田の声が響いていた。

水俣は決して弱い組織ではなかった。
名作『苦海浄土』で世界的に知られる作家*石牟礼(いしむれ)道子が貴重な証言を残している。
『今まで水俣にいて考えるかぎり、宗教も力を持ちませんでした。創価学会のほかは、患者さんに係ることができなかった』(「石牟礼道子対談集」河出書房新社)

その水俣が切り崩された。
ある支部は8つの地区のうち、実に7人の地区部長が脱会した。
熊本県婦人部長だった福山晶子は、前任の沼川良子とその地域を励まして歩いた。
福山自身、熊本市内の寺で行われた親戚の結婚式に出席した時、その場で住職から「まだ学会の経本を使っているのか」と詰られた辛い思い出がある。
祝いの席までいじめの場と化していた。

中滝美智子(当時ブロック担当員)に『よくぞ思いとどまりましたね』と声をかけた。『その時の返事が今も忘れられません』と福山は振り返る。
小柄な中滝は、からりと答えた。
『私は聖教新聞を配達しとるとです、私が退転したら、誰が配るとですか』
戸田も池田も【信心に役職は関係ない】と徹底してきた。
現在、91歳の中滝。師の言葉通りの生き方を貫いてきた一人である。

かつて湯浦駅前に食堂を出したが、負債がかさんで店を畳んだ。新宗教にお金をつぎこみ、さらに借金が増えた。
見かねた知人の勧めを2年間断り続けた後、1958年(昭和33年)に一家で入会。
一度決めたら家族の誰より熱心に弘教に歩いた。
中滝は聖教新聞を『池田先生からの手紙』と言って、誇りを持って配った。何台もバイクを乗りつぶした。

知見寺。御講の席で週刊誌を手に、いつものように学会批判が始まった。
老齢の婦人が立ち上がった。『私たちはどがんなってもよかばってん、先生の悪口はやめてください』
「破門だ。出て行け!」。
別の日、違う婦人が『池田先生のことは言わんでください』と抗議し、同じく”破門”が告げられた。

『御講が終わるとその婦人は庫裏まで乗り込みました』(賀来友雄、熊本城南県主事)
檀徒らが待つなか、住職が庫裏に姿を現わすと、その婦人は『今月の「大白蓮華」に、十四誹謗(仏法者が犯してはならない行為)が書いてあります。ご僧侶でも同志の悪口を言うたら謗法ですたい!』座が凍りつく。
住職が目をむいて怒鳴るなか『言うべきことを言ったので帰ります』さっさと寺を後にした。
『痛快でした。幹部が言えないことをはっきり言ってくれた』(賀来)



 

わが友に贈る 2018年2月21日

 投稿者:どうみょうてん  投稿日:2018年 2月21日(水)07時10分0秒
  尊き配達員の皆様
厳寒の中、ありがとう!
通信員・新聞長にも感謝。
本紙を支えて下さる方の
健康・無事故を祈る。
 

閲覧者さんへ!

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 2月21日(水)06時03分29秒
   閲覧者さんへ

 最初、“心労”とありましたので、どうなのかなと思いましたが、【心だけでなく魂が動いた時、眞の祈りとなります】のあたりは、そうだと思います。男女共に喉仏の下……云々のところは消えちゃいましたね。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/79942

 仏法を何か特別なものとして見る必要はないのではないでしょうか。「生活法」「人間の法」「自身の法」です。大聖人は減劫御書に、「法華経に云く『皆実相と相違背せず』等云云、天台之を承けて云く『一切世間の治生産業は皆実相と相違背せず』等云云、智者とは世間の法より外に仏法を行(おこなわ)ず、世間の治世の法を能く能く心へて候を智者とは申すなり」(1466㌻)と仰っておられます。

 「少し違った観点が出てきました」      ⇒いろいろ変転していくのが人間です。良く変わるのか、悪く変わるのかが大事です。
 「生を受けし時よりの久遠からのもの」    ⇒「生命」は久遠からですが、身の「生」は今世です。
 「……御本尊の前で魂が浮き出てくるように」 ⇒感じ方は人によってさまざまです。
 「日蓮大聖人の魂を、その心と魂を持って書き記された最後の法主……」⇒「日蓮大聖人の魂」のところが肝心要ですよね。⇒「書き記された」⇒何を?(おそらく御本尊なのでしょうが)⇒いまも法主はいるのでは?他宗ですから関心は薄れていますが。


 

要(かなめ)は「妙法蓮華経」!

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 2月21日(水)06時01分33秒
   一人のSGIさん

 おはようございます。

 >私は誰が何と言おうが、頑固に宿業と輪廻の思想は信じていますよ(笑)そうじゃないと、世の中説明できない事がたくさんあります<

 私の質問の前提を根底から覆してしまうような答えをしないでください(笑い)。

 確か、過去のテヘラニアン教授を取り上げた考察の中でそれがあって、おもしろいなと思っていたのですが、私の早とちりでしたか。

 そう言えば、「辺野古問題と仏法7」にありました。
 >過去世の宿業に呪縛された固定的業報因果論を説くのは、もちろん仏法ではありません。仏法は、宿業とは固定的なものはなく自分で転換できるという教え、又その方法を教えている宗教です(投稿者:一人のSGI    投稿日:2018年 2月16日(金)11時29分9秒)<
 http://6027.teacup.com/situation/bbs/79774
 というのが一人のSGIさんの言わんとするところなのですね。


 それはさておき、その宿業、宿命を見るうえで、やはり、要(かなめ)は「妙法蓮華経」です。

 「妙法蓮華経」は、「妙法」と「蓮華」の「経」の読むことが可能です。

 「妙は死 法は生なり 此の生死の二法が十界の当体なり」(生死一大事血脈抄1336㌻)と仰せです。周知のように、「妙は死」の「死」は、単に死に絶えることではありません。「死」は宇宙との再結合の意味です。冥合です。「法」は法界に生まれ出ることの「生」です。この「生死の二法」が「生命」の一方の根源の働きと言えます。「生と死」がこの宇宙の本然の一方の活動の姿です。「若退若出」も同じことです。「生も死も 若退も若出も 在世も滅後も悉く皆本有常住の振舞なり」(御義口伝754㌻)と仰せです。

 そして、「蓮華」がもう一つの根源の働きです。花ひらく「華」が「因」、実を結ぶ「蓮」が「果」で、「因果の理法」です。この「因果律」ばかりを強調するため、「善」は「善」、「悪」は「悪」の小乗経的な仏教観ばかりが流布されてしまったと言えます。大聖人仏法はそうではなく、仰るようにその宿業を転換できることを指し示したものです。それが「三道(煩悩、業、苦)即三徳(法身、般若、解脱)」です。これを別の表現を使うなら、煩悩即菩提、生死即涅槃です。

 「因」は「果」の「因」というだけでなく、次の生命の創造の「因」ともなります。この永遠への“生命回転流”の実像を「本因妙の仏法」とされたといっていいのでしょう。実際の「生命」の活動もその通りです。立ち止まっている「生命体」はひとつもありません。

 その上で、今回の質問の主旨にそって語らせて頂ければ、その「蓮華」の「経」に合わせて重視しなければならないのが、もう一方の「妙法」という根源の生命流ではないのか、ということです。ここ1、2回の投稿もそうして視点からでした。

 それは、「妙法蓮華経」がいかなる「法」なのかという明示しなければわからない論議です。「妙法蓮華経」(八巻二十八品)は鳩摩羅什訳から生まれた「法華経」です。竺法護の正法華経(十巻二十七品)や、闍那崛多(じゃなくった)、達摩笈多(だつまぎゅうた)らの添品法華経(七巻二十七品)とは異なります。大聖人が「妙法蓮華経」を表に立て、その上で、この宇宙の根源の法を「妙法蓮華経」とされたのも、そこにあるのでしょう。だから大聖人の「妙法蓮華経」は、釈迦仏法を起源とするものの、その極地というか、仏法完結の法門です。

 須田さんの論文にも若干触れられていましたが、最高幹部が海外に行って、日蓮大聖人と大聖人の仏法がいかに海外で知られてないかが解ったということでした。これでは「世界広布」はとてもおぼつかない、そこにフランス、ドイツなど欧州一部地域での現地法人のカルト指定。ショックを通り越して、おそらく震え上がったのではないでしょうか。この背景には、日本国内で徹底的に攻められたかつての日本の既存勢力の“手ぐすね”もあったのではないのかと睨んでいます。

 戦後、日本で数千人しかいなかった創価学会が時代の“魂”はどこにいってしまったのでしょうか。誰も創価学会を知らない時代でした。その中を非難も、批判も受け、草創期の方々は仏法を弘めてきました。その人たちに何と申し開きするのでしょうか。「随方毘尼」ももちろん大事です。世界的な成熟時代の、「社会性」もむろん無視できません。でも彼らの本質は違うでしょう。臆病なのです。欲深いのです。もの覚えずなのです。疑い深いのです。要するに“保身”からきていることです。

 「生命」への探索は、各国家が膨大な予算をつぎ込んで量子力学や宇宙の世界を確かめようとしているように、人類の果てしない関心です。仏法探索の「教学」もまったく同じです。「生命論」はさらにです。ああ、余計な方向にいってしまいました。少し以前にもありましたが、高齢化時代もあって、何か、執拗に極楽、楽天の方向に持っていっているような昨今です。「妙は死 法は生」の「生命」の根源的働きについてはいままた見直されるべきテーマだと思っています。

 「個」と「全体」の調和も、当然、この「生と死」と「因と果」の中に含まれるのでしょう。
【「宇宙即我」に見る「個と全体」の視点!】
 http://6027.teacup.com/situation/bbs/79816


 

桜の城 『師と共に』

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 2月21日(水)04時57分0秒
  桜の城 『師と共に』

先駆の使命・大九州
友よ!二十一世紀をよろしく頼む

ところで、戸田先生は、ただ一度、現在の北九州市の八幡を訪問された折
(一九五六年・昭和三十一年六月)、こう語られたという。

「原爆などを使う人間は最大の悪人だ!」

「悪魔」という言葉を使われたと、記憶する人もいる。

同じ北九州の小倉が、広島に続く、第二の原爆の投下目標になっていたことは、
今日では、有名な史実である。

最後に、先生は宣言された。「二度と戦争の被害者を出さないために、折伏を
進め、広宣流布をするのだ!」と。

〃原爆許すまじ"との、烈烈たる唏びであった。それから、一年三カ月の後、
歴史的な「原水爆禁止宣言」が発表されることになる。

この北九州は、今や広宣流布の「先駆の中の先駆」である。

学会が嵐の渦中にあった時、暗雲を切り裂く暁の光のごとく、幾度となく、友
の胸の空に勇気と希望の旭日を昇らせてくださったのは、わが北九州の同志で
あった。

この工業の街で、人間主義の旗を掲げて進む皆様にも、ある時は、陰湿な中
傷と攻撃が、またある時は、畜生の坊主らの圧迫の烈風が吹き荒れた。

いかなる宿命と使命のゆえであろうか。

その時わが共戦の友は、逆風ついて正義の反撃の狼煙をあげ、必ず真っ
先に立ち上がった!必ず勝利の大波を起こしていった!


そこから、全軍の勝利のエンジンの大回転が、唸りをあげて始まったのだ。

一九七三年(昭和四十八年)の三月、北九州で開催された、あの勝鬨響く、第
一回九州青年部総会を、私は、決して忘れることはない。

皆で歌った「同志の歌」は、生涯忘れることはできない。

不撓不屈の大宰相・チャーチルは叫んだ。

「われわれはこれまで、何が起ろうともたじろがなかった。
今後も断じてたじうがないであろう。
さらば、相共に嵐の真只中に身を躍らせ、嵐の中を往こうではないか」
(中野忠夫訳)

九州が立てば、全国が立つ!
九州が勝てば、全国が勝つ!

この雄々しき先駆の大闘争心こそ、九州の魂だ。

愛する九州の同志よ!世界広宣流布の扉を開け!

二十一世紀を、よろしく頼む!
 

第43回「SGIの日」記念提言 

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 2月21日(水)04時55分49秒
  第43回「SGIの日」記念提言

「人権の世紀へ民衆の大河」 * 下 * ・・・聖教新聞より

シリアから逃れた水泳選手の言葉。・・・3

昨年、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の親善大使に就任した、シリア出身の水泳選手ユスラ・
マルディニさんは語っています。
(UNHCR駐日事務所のウェブサイト)。

「食べ物によって空腹が満たされ、難民が救われることはあります。
しかし、人として生きぬくためには、その心が満たされなければなりません」彼女は戦場となった
母国から逃れ、トルコ経由でギリシャに海路で向かう途中、ポートが故障したため、姉と一緒に海
に飛び込み、2人で泳いでポートを数時間押し続けて、同乗していた20人の命を助けました。

その後、たどり着いたドイツで水泳の練習を重ねる中、リオデジャネイロでのオリンピックに難民
選手団の一員として出場を果たしたのです。

現在は、ドイツで教育を受けながら、2020年の東京オリンピックへの出場を目指し、トレーニング
を続けています。

マルディニさんは「難民は過酷な状況を体験した普通の人であり、チャンスさえ得られれば何かを
成し遂げることができるというメッセージを今後も広めていきたい」と述べています。

その何よりのチャンスとなるのが教育であると、私は強調したいのです。

また、教育によって灯される「未来に対する希望」が、受け入れ地域の子どもたちの間にも広が
り、"共生の心"を力強く育む流れへとつながっていくことを期待してやみません。

この点、ICANのフィン事務局長が語っていた言葉が胸に残りました。

「私は移民が多い地域で育ちました。7歳の時に、突然、学校にバルカン諸国の生徒が大勢入って
きたのを覚えています。全員がたいへんな経験をしていました」

「干ばつを逃れて親がソマリアからやってきたという友だちもいました。

彼らと出会い、彼らの話を聞き、それを実際に体験した彼らの親に会ったりするこどで、外国の紛争
や危機か、ある意味、身近なものになったのです」。
(NHKのウェブサイト)。

このようにフィン事務局長にとって、母国スウェーデンで世界各地から来た難民や移民の子どもたち
と接した経験が、その後、地球的な課題に取り組むNGOの活動に身を投じるきっかけになったという
のです。

UNHCRでも、各国の教育制度への受け入れの拡大を呼び掛けていますが、子どもたち同士の関係を通
し、家族を含めて地域社会での交流を持続的に深めていくことの意義は大きいのではないでしょう
か。

また、学校以外にも、難民の子どもたちに学習機会を提供するノンフォーマル教育の場が重要な役割
を担っており、SGIとしても、こうした教育への支援の輪を他団体と協力しながら広げていきたいと
考えるものです。

上編につづく



 

何のため三類の強敵を学んだか

 投稿者:ひかり  投稿日:2018年 2月21日(水)04時27分52秒
  三類の強敵

その中で最も恐ろしい強敵が今出ていることを、

この宿坊では

毎日のように知らせているじゃないか!



その詳細を世間に訴え

いつまでも気付こうとしない同志や

いぶかしみながら習慣化した活動を続けてしまう同志のために

連中こそこの創価学会内から天魔の舌と触手をしたい放題に伸ばして

皆をたぶらかし、自在にあやつっている姿であるぞと

これでもか、これでもかと喧伝しているのだ。


一人でも多くの同志よ!

強敵の存在を確信してくれたまえ。


今、強敵が悪の政治家と結託し、

この日本のすぐれた良心と常識を追いやり、

その狂った姿を、世界中から指摘され、危険視されて、

孤立していることを、

その目で直視したまえ!


その濁流に加担し、正義をねじ伏せ、恐ろしい事態に推し進めているのは、

他でもない、

強敵にたぶらかされている学会員なのである!


 

同盟題目

 投稿者:  投稿日:2018年 2月20日(火)23時43分29秒
  今晩は、皆様
ありがとうございました
池田先生、奥様、皆様のご家族が健康長寿であります様に
おやすみなさい
  
 

(無題)

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2018年 2月20日(火)23時09分7秒
編集済
  一人のSGI様
「六識が六道」「第七識が二乗(識)」ですね。
『日蓮大聖人の法理』でしたか、青年教学シリーズだったかの新書にあります。
第八識=菩薩識(界)の別名「無没識(むもつしき)」はそこに刻まれる宿業の性質を分かり易くしてくれますね。没することが無く、永遠に残る究極のライフログです。「アカシックレコード」の概念はこれに近いでしょうね。
(死後、第七識から下は消え、没します。)
宿業の刻まれている第八識=菩薩識というあたりは、その宿業こそが菩薩の行動をさせるのかという気がします。
ならば、「願兼於業」は納得です。
 

同盟題目

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2018年 2月20日(火)22時42分11秒
  23時に開始します。よろしくお願いします。
池田先生と奥様のご健康を祈ります。
 

太ちゃんさん 

 投稿者:一人のSGI  投稿日:2018年 2月20日(火)21時32分35秒
  皆さんの教学の勉強の意欲向上に、少しでも役立てるならうれしいです。
どうぞご自由に出して下さい。
 

長乃さん 様へ

 投稿者:mission  投稿日:2018年 2月20日(火)21時11分40秒
   ご投稿 ありがとうございます。

話しをする間ずっと腕組みしてた幹部って、東大卒の青年部部長→事務総長を歴任した「主任副会長」の事ですか?

回りの方たちからは、違和感の声は出なかったのでしょうか?

 

まさに、この時点から「査問」・「除名」が始まりました!

 投稿者:査問審議会  投稿日:2018年 2月20日(火)21時09分22秒
  闇の魔王が、現執行部に降臨したのは、この時です。

(引用)
ある職員の話
●ある時期から先生のご指導に明確な変化があわわれます。

●先生が職員の全体会議や本部幹部会等で、学会の幹部を激しい口調で公然と名指しで批判し始めたのは、2004年3月に野崎勲副会長が亡くなった直後からです。それ以前にも矢野とか竹入とか一部の幹部への叱責、批判はありましたが、これほどまでの激しさはなく、ここから批判のトーンが明確に変わりました。ネジを巻き始めたと思います。
ご自身の体調面のこともあったと推察しますが。野崎副会長が亡くなった直後の職員全体会議で、「悪いのは、日達、日顕、北条、野崎だ!」と明確におっしゃいました。竹入、矢野、秋谷らへと進んでいったのは、それからです。

●最後の最大の敵・矢野絢也への追撃の指示が出たのは、2005年4月です。先生のご指導を理解していれば、矢野との和解はありえません。この一点で、秋谷、谷川と八尋ら弁護団の背信、先生への裏切りは明らかで、許してはならない痛恨の出来事です。

●先生は1998年’70歳の時に書いた随筆で、“80歳以降は、仏法の不老不死の理に任せて永遠に指揮を執る”と述べられ、ある意味、公から姿を消すことを宣言していたわけですから、その期限が近づくにつれて、学会を永遠に発展させていくためには、真実を明らかにし、学会幹部の悪をたたきだす姿勢を明確にされていったのだと思います。2009年の御指導では、「このままでは、私が死ねば学会が潰れる」とまで発言されています。そうなってはいけないから、公然と悪い幹部を糾弾しているとの意味です。

●信濃町の人びとさんが言われていましたが、87年の会合で既に宗門、学会幹部、公明党が日本の三大悪であるとの指導があったとのこと。また、全体の流れについても、すでに下記のような説明がされていますね。

●先生が会長辞任後、復権された時、明確に仰っています。昭和58年夏、軽井沢研修道場、インテレクト会にての発言。「これからは、悪い坊主と、悪い議員と、悪い幹部をやつける。外も当然だが、内部と戦う」と宣言。

 五重相対の後に、「第六の相対(宗創相対)」を明確に確立された1990年からの10年間。
 2001年を迎えるに当たって、2000年の暮れに宗門に対して大勝利宣言をした。
 日顕や宗門に対してのシアトル・芸者・遺骨不法投棄の三大訴訟に勝ち、対宗門の勝利宣言をされる。
 それに伴い、創価新報の特別企画室という対宗門の部署も解散。
 2000年以降は、次の「第七の相対」へ行くよと。
 2005年ごろ、先生はいよいよ内部に巣くう悪と戦うために、このように言われています。

 宗門と学会の勝敗はついたと。その次に創価学会の中の悪と戦うよ!
 創価学会の中の善と悪の戦いになるよ!

 (54年のときは)
 戸田の命よりも大切な創価学会が、このまま行けば、破門されちゃうと!
 そうなったら創価学会がつぶれちゃう、公明党も潰れてしまう。
 だから、ここは池田大作にストップをかけないといけない。
 最高幹部が安易に池田先生よりも創価学会を取ったのです。

(引用終わり)

創価学会員の幸福を目指しているのであれば、選挙運動や聖教新聞拡大、大会合参加を呼びかけることは有りません。それは、全て「組織を維持するため」の「信仰」だからです。だから、皆んな疑問視しながら、喜びもなく淡々とこなしているのです。
 

太ちゃん様

 投稿者:dekahappy  投稿日:2018年 2月20日(火)21時07分38秒
  相手がいて、触発でかわることもあることもあるんですが、あさっての方向からの新しい流れというか出会いもあるんです。

ここで、次から、ご褒美の落とし穴が待ち構えております(笑)

とにかく、時に落ち込むこともあり怒ることもありますが、今落ち込んでるよ。今怒っているよと見下ろしながら、楽しく、わくわくしながらいきたいですね。
 

わかるなぁf^^;

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2018年 2月20日(火)20時47分47秒
  >「パパね。何回も実感しているんだ。世の中ため。人のために力を出させてくださいって眼差しビームを出して祈ると周りが全部味方になるんだ。覚えておいて。それからご褒美を目的にしたらダメだよ。」<

わかるなぁf^^;
まぁでも、最初は自分のことで手一杯ななかで信仰してるのが普通だもんね
ここでいう「ご褒美」とは、相手からの「お返し」を指してるのかな、たぶん
「お返し」を期待したくなるのも人情というものかもだけど

経験的に言って、相手から直接「お返し」があるときなんてほんと稀ですねf^^;
相手から直接よりも御本尊様から必要な功徳を頂くほうが圧倒的に多いですよ
まぁだから相手からの「お返し」を期待せずに済んでるというのはあるかな

それはそうと、数ヶ月前に思いついたことがあるんで、ちょっとやってみようかと思ってるものがあるんです
御文・通解、というのが御書学の基本になってるけれど、通解の仕方をちょっと変えるだけで大聖人様の生命をもっと感じやすくなりそうだなって
通解で御文の意味はわかりやすくなるものだけど、それでさらに生命に届きやすい表現と感じるものがあるから実際にやってみようと思います

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

ほんとすごいなここは(^^)

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2018年 2月20日(火)20時25分16秒
  いろんな凄い人がここにはひしめいてますね(^^)

一人のSGIさん、今回のをSNSで出させて頂いてよろしいでしょうか(^^)

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

眼差しビーム

 投稿者:dekahappy  投稿日:2018年 2月20日(火)19時43分55秒
  先程固い投稿させて頂きましたので、お時間があればお目をお通しくださいませ。

日頃の長男との会話をまとめたものです。

お笑いくださいませ。

眼差し光線

お父さん  「パパが子供のころウルトラマンってテレビでやってたんだけど知ってる?」

男の子  「知ってるよ。今もやってるし、パパのころ、セブンとかレオでしょ。BSとかでやってたよ。好きだよ♪」

ヒーローは永遠だ!と思ってお父さんは続けます。

お父さん  「知ってて良かった!あのね、ウルトラマンって宇宙人なんだけど、目とかからビームとか出して、侵略者とか悪いのやっつけるの、知ってる?」

男の子  「知ってるよ。」

お父さん  「生物が目からビーム出してやっつけちゃうのパパ不思議だったんだけど、最近ありだと思うんだ。」

男の子  「う~ん。なにそれ?」

お父さん 「だってさ。ママや、学校の先生から、じっとみられたらどんな感じ?」

男の子  「何にもなかったら平気だけど・・」

お父さん 「何かあったら?」

男の子  「やばい。怖いよ。」

お父さん  「言葉で聞いていないのに、感情が浮かんでくること不思議じゃない?」

男の子  「不思議。」

お父さんは笑いながら続けます。

お父さん 「そうでしょう。眼差しビームが出ているんだよ(笑)それもね、何にもなかったら何にも感じないし、何か悪いことをかくしていたらこころにささるんだ。」

男の子  「よくわかるよ!ママの眼差しビーム最強だよ。」

お父さんは、本当に強烈。悪い怪獣や宇宙人みたいに、大爆発して木端微塵だよ。と思っていました。

お父さん  「ママも担任の先生も女の人は怒らせないようにしようね。」

男の子「うん。わかった!」

お父さん 「ちょっと真面目な話しするよ。
いろんな人のいろんな眼差しを感じてこころは作られるんだ。

それとね。他の人を大切にしよう!守ろう!育てよう!という眼差しを持っている人がいるとする。

近くにいなかったり遠くにいたり、会えなかったり、もう死んじゃっていたとしても、その眼差しはビームを出し続けているんだ。」

将来、量子論とか空の概念を自分で学んでほしいとお父さんは思っていました。

男の子  「離れてても?死んじゃってても?」

お父さん  「そう。空間も時間も関係ない。今ここで、その眼差しを感じるんだ。

ちょっと感じて。
離れてても悪いことかくしててパパとママにみられてていることを。逆に良いことしてパパとママにみられていることを。」

男の子  「感じる。」

お父さん  「それがこころなんだ。そのこころを鳥が空からみているようになれるといいね。
そして、いのちを守ろう!育もう!っていう大きなこころの眼差しを感じてほしいんだ。」

男の子  「わかったよ。」

お父さん  「それとね。その大きなこころの眼差しビームを出せるようになると、ご褒美があるんだ。」

男の子 「なになに!」

お父さん  「パパね。何回も実感しているんだ。世の中ため。人のために力を出させてくださいって眼差しビームを出して祈ると周りが全部味方になるんだ。覚えておいて。それからご褒美を目的にしたらダメだよ。」

お父さんは口には出しませんが、ご褒美を目的にして失敗を経験することも必要なんだよ。失敗してわかることもあるんだよ。とこころの中で思っていました。

男の子 「わかった。」

お父さん 「パパが眼差しビームを考えるようになった、パパの大好きな先生に教えてもらった言葉をいうね。『正義によって立て!汝の力 二倍せん!』っていうんだ。

その言葉も大切にしているんだけどもっと大切にしているのがあるんだ。

その先生の眼差しを感じることなんだ。」

おしまい。



 

折伏って

 投稿者:dekahappy  投稿日:2018年 2月20日(火)19時38分23秒
  虹と創価家族様の2月16日のご投稿に、
『その人は、どんなに迫害を受けても希望の対話をやめない。
処分を受けても、折伏をやめない方がいるのです。』
とございました。

素晴らしいと思うと同時に思索をしておりました。

最近のこの掲示板をみられた方もいらっしゃると思いますので。

"折伏"とは、何を指しますでしょうか?

学会二世としてうまれ、中等部より発心して35年の私としては、"折伏"と耳に入るとどうしても一つのパターンが浮かびます。

紙幅の御本尊を持っていない方に対しての"折伏"とは何を指しますでしょうか?

本尊流布までの場合、組織との接触が発生します。
この場合、抑止力、核兵器に対する先生の思想と公明支持の活動の乖離を如何に致しますでしょうか?

公明の支持の強制は、表向き否定されておりますが、現場の同調圧力は、公明不支持を表明した方でないとわからないと思います。
(その中で成長も気づきもあることも承知しております。

と同時に、やすやすとこの矛盾を乗り越える次の世代が踊り出てくる気もしているんです。)

御書に、『法華経の心は当位即妙・不改本位と申して罪業をすてずして仏道を成ずるなり』1373ページ
とございます。

今の現実を受けいれ、善は善のままに、悪は悪のままに、それぞれの役割を演ずる。

娑婆世界の現実はすぐには変わらないが、まず捉え方を変える。

その上で、慈悲で叩くべきものは叩く。

"折伏"とは、視点の転換を促す触発のことかもしれません。

皆様のご投稿で様々学ばさせて頂いております。ありがとうございます。










 

一人のSGIさん!

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 2月20日(火)19時05分11秒
   一人のSGIさん

 いま落とし込みました。ありがとうございます。さすがですね。

 じっくり拝見して、感想等を投稿します。



 

蓮華の因果律 6/6

 投稿者:一人のSGI  投稿日:2018年 2月20日(火)18時58分20秒
  蓮華の因果は仏界の境涯を湧現させる「大いなる因果」であり、時を待たない「因果倶時」の法であるとのお言葉です。
つまり、八識に留まった通常の因果の法則を突き抜けて、直接「南無妙法蓮華経」に一念をあわせる事により、十界同時の成仏が可能になり「本有の十界」が現われて、宿業転換が急速に行われるのです。

因果倶時の蓮華の因果とは又、十界互具の世界でもあると思われます。
因果異時の八識が十界の境涯革命に長期の時を要するのに対して、因果倶時の妙法蓮華経の九識は十界同時の成仏を可能にするのだと思います。

つまり、私達が南無妙法蓮華経を根本にした十界具足の御本尊に一念をあわせる時、自分の境涯が十界のどこにあろうと、その境涯に内在されている仏界(十界互具の原理による)が湧現して、大聖人と同じ生命がふつふつと湧いてくるのです。

大切な事は「大いなる因果」に根ざしながら、日々の生活を「常なる因果」の境涯革命に邁進していくところにこそ、確固とした真実の境涯革命があるのだと思います。

古徳のことばにも心地を九識にもち 修行をば六識にせよと をしへたまう
   上野殿後家尼御返事 p1506

これは、きっとそのことを私達に教えているのだと思われます。

以上です。
 

蓮華の因果律 5/6

 投稿者:一人のSGI  投稿日:2018年 2月20日(火)18時46分18秒
  他の御書にも九識について書いてあります。

「妙法蓮華経は九識なり、十界は八識已下なり」  御義口伝 p714

ここまで読むと「妙法蓮華経」と「第九識」とは同じであることが分かります。
更に云えば「仏界」の生命でしょう。
そして、それを具現化したのが、事の一念三千の御本尊です。

しかし、ここで少し疑問が沸きます。
上記の九識の説明の所で、九識は八識のような染浄含蔵(けがれているのと清いのとが一緒になっている)の宿業の蔵ではないといっています。
しかし、同時に九識は「妙法蓮華経」であるなら、「蓮華」という因果の法則を秘している事になります。
ということは、此の蓮華の因果は通常の八識のような因果ではなく、根本浄識である仏界に由来する「因果」という事になります。
これについて、御書にはこう書かれています。

此の釈の意は至理(しり)は名無し聖人理を観じて万物に名を付くる時・因果倶時・不思議の一法之れ有り之を名けて妙法蓮華と為す 此の妙法蓮華の一法に十界三千の諸法を具足して 闕減(けつげん)無し之を修行する者は仏因・仏果・同時に之を得るなり、聖人此の法を師と為して修行覚道し給えば妙因・妙果・倶時に感得し給うが故に妙覚果満の如来と成り給いしなり
   当体義抄  p513

天台大師の法華玄義巻七下の意味は、妙法の至理には、もともと名はなかったが、聖人がその理を勧じて万物に名をつけるとき、因果?時の不思議な一法があり、これを名づけて妙法蓮華と称したのである。
この妙法蓮華の一法に十界三千の一切法を具足して、一法も欠けるところがない。

よってこの妙法蓮華を修行する者は、仏になる因行と果徳とを同時に得るのである。
聖人は、この妙法蓮華の法を師として修行し覚られたから、妙因・妙果を?時に感得し、
妙覚果満の如来となられたのである。
 

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