僕は社会不適合者です。
でなきゃアフィリエイトしてなかったと思う。
18歳までは本気で就職することを考えてたから
資格とか検定とか必死になって取得してたなぁ。
ちなみに国家資格を2つ持っております。笑
アフィリエイターとなった今では意味のない資格ですけどね^^;
社会不適合者かどうか、ぜひこちらで診断してみてください。
30秒でわかる社会不適合者診断チェックシート
あっと言う間に終わっちゃうのでこのまま最後まで読み進めてくださいね。
今からいくつか項目が出てくるので、
自分に当てはまる項目が何個あるかを覚えといてください。
最後にその個数をお聞きします。忘れないように暗記してくださいよ~
では・・・スタート!
その1:制服が似合わなくて泣ける
みんなと同じようなスーツを着ているだけなのに、自分だけしっくりこない。
会社のユニフォームも似合っていない気がするし、絶対陰で笑われてる。
僕も学ランとか似合わなかったなぁ~泣
その2:朝礼の意味がわからない
朝礼が始業時間より前にあるので、結局1時間早く出勤しないといけない。
朝は課長のくだらないスピーチより、カフェで挽きたてのコーヒーが必要なのに。
てか校長先生の話聞くために15分早く登校するとか理解できない。
そんなもんなんだろうけど、疑問に感じるのは僕だけでしょうか?
その3:休憩や昼食はひとりがいい
お昼休憩は、上司や気の合わない同僚といるよりひとりが楽。
むしろ横でお弁当を広げたり、話しかけたいオーラを出されると迷惑に感じる。
もちろん仲が良い人がいれば一緒に食べたい。
いや、一緒に食べたいって思ったことないかも。どっちでもいいやって感じ。
その4:企画にリアリティがない
企画を考えるのは得意で、上司にも面白いと言われるが、
斬新過ぎてリアリティがないとも言われてしまう。
妄想壁が強いのかな。ルールとか条件とか無視してやりたいことが先行しちゃうわ僕は。
その5:大人数が苦手
2人で議論をしているときは割と饒舌なのに、別の同僚が加わってきたりして
3人になるといきなり話せなくなってしまう。大人数になると自分の調子が狂ってしまう。
これは本当に良くある。逆に3人だと楽しいのに、2人になると気まずくなる人もいる。
話ずれるかもだけど、連休のイオンとか最悪。人ごみで酔って無駄に体力消耗するから嫌。
その6:先輩や上司が敬えない
全然使えない先輩を敬うことができない。課長や部長も、若い頃は活躍したのかもけど、
今はただのおっさんで、自分の方が能力が高い気がするって思っちゃう。
情熱持って仕事してる人を尊敬することが多いので、
なんとなくだらりーっとしてる人を見るとイライラする。やれよって。上司とか関係ない。
でも上司や部下の人とは仲良くなりやすい。同期が一番難しいって感じるのは僕だけ?
その7:飲み会が嫌い
お酒だけでもイヤなのに、飲み会だからといって馴れ馴れしくなる同期や、
飲ませようとする上司がいてイヤ。一刻も早く帰りたい。
そもそも効率が悪い。お酒の力を借りないとコミュニケーションとれないってのが問題。
迷惑かけるばっかりだし上司しかメリット感じないなら不成立じゃん理不尽じゃん。
お互い納得できて楽しめる会を企画してください。
その8:社畜の同僚が嫌い
ダサイ、まじめ、仕事命など社畜の同僚とは仲良くなれないと思うし、
こいつは一生平社員で終わるんだろうなとも思う。
そこまで見下すことって全くないけど、もっと効率よく生きる方法あるだろって思っちゃう。
なによりもったいない。1度きりの人生なんだから。やりたいことやろうよ。シンプルに。
その9:盛り上がっている人が苦手
職場に盛り上がっているリア充がいてもなんとなく近寄りがたくて、
気付かないフリをする。ギャルやギャル男っぽい人に、話しかけられない。
わいわい系がほんと苦手。居酒屋行くと他の団体さんが店ごと盛り上げてる時はすぐ帰る。
しっとりゆっくり食べながら飲みながら腹を割って話すのが大好き。
その10:視線が気になって休憩所にいけない
トイレや休憩所に立つとき、周りのひとがすごく自分を見ているような気がする。
休憩所でも他の人がいると居心地が悪い。
この空気で休憩に行くのは気まずい。とか思ってたらタイミング無くて結局休憩なし。
頑張ってるねーって言われるけど、もちろん俺も休みたい。家帰りたい。
シフト希望の時も、店長にどうしてもって言われたら断れない。
その11:1日くらいお風呂に入らなくても平気
ちょっとくらい頭が臭くても平気。むしろ、これがいい匂い(変態)
人と会わなければ別に迷惑かけないし問題ないでしょ。
その12:親と一緒に住んでいる
今まで一人暮らしをしたことがない。
だけど、わざわざ高い家賃を払って一人暮らしをしようとも思わない。
家に帰ったらご飯が出てくる生活は最高。
って言っておきながら僕は一人暮らしをかれこれ2年ぐらいしてますけどね。
実家は家から車で5分。一人暮らしだけど、おなかが空いたら実家に戻って昼飯を乞う。
その13:他人がほめられているとイヤだ
同僚がほめられているとなぜか嫉妬心がわく。
別に競っていたわけじゃないけど、なんかムカつく。
他人をほめる=自分は褒められない=自分は劣っている=自分は無能だ=泣きたい
【結果発表】
0~4あてはまったあなた
社会適合者です。その調子で、バリバリ働きましょう。
あなたは社会に必要とされる人間です。おめでとう。
5~8当てはまったあなた
現状に満足しているわけではないけれど、
世渡りも上手なのでなんとかやっていけそうです。
でも現状に満足をしていなければストレス抱える一方・・・
本当にやりたいことと好きなことをできていますか?
好きなことなんて仕事にできないって諦めてませんか?
僕はかれこれ3年ほど好きなことを仕事にして生活しています。
9~13当てはまったあなた
おめでとうございます。あなたは立派な社会不適合者です。
常人とは感性が違いすぎますので、
さっさと会社を辞めるのが得策かも。
人の下で働く、会社に勤めることが性にあわない可能性があります。
ですが、逆に考えれば独立して成功できる人の典型的パターンです。
あなたにも隠れた才能があるかも。
ちなみに、僕は12個ありました。笑
完全なる社会不適合者。
ちなみに、この診断を約200名以上の方に実施して頂いたのですが、
集計した結果、予想外の結果となりました。
社会不適合者にしかできないことがたくさんある
社会不適合者だからといって無理に適応していく必要はないと思ってます。
だって、自分が向いてることをしているほうが成長スピードも早いですから。
絵心が全くないのにデザイン学校いったりだとか
パソコンを使ったことすらないのに、プログラマ学校いったりだとか
明らかに向いてないことを無理やりやってもなかなか上達しないものです。
だから僕は歴史と世界史はずっと嫌いです。
だったら、絵が好きな人がデザイン学校にいけば
自分から進んで取り組むこともできますよね。
好きだから、得意だから学ぶ意欲も強くなる。
自分が得意とするのはなにか、ということを考えるのも
これから長いこと生きていく自分の人生にとってとても大事なことって思います。
まずは今回のチェックシートの結果を見て、
自分が就職に向いているのかを判断できたと思います。
この結果をベースとして、さらに具体的に
自分はいったい何に向いているのかを考えて行くことが大切です。
アフィリエイター=社会不適合者に最適
アフィリエイトをかれこれ5年ほどやってきて思うのが
アフィリエイトと社会不適合者の特徴ってすごく似てるってこと。
会社員の特徴を思いつく限りパパっと書いて見ました。
- 目の前に用意された仕事をひたすらこなす
- 自分が好きとか嫌いとか関係なく与えられた仕事をこなす
- 視野が狭く、目線も短い
- 仕事は与えられる。会社が用意してくれる
- 税金や保険や福利厚生部分は会社がなんとかしてくれてる
- 仕事とプライベートがはっきりと違う
- 毎月決まった日に振り込まれるサラリー
- お金を受け取る代わりに時間と労力を提供する
- 人間関係のストレスを常に抱えている
こんなイメージ。
で、社会不適合者はこれらの特徴の逆を目指してる傾向にあるんです。
- 自分の嫌いな仕事はしたくないし、好きな仕事だけを選んでやりたい
- 給料もできる限り多く欲しい
- 休みは土日だけじゃなく平日の連休も欲しい。旅行に行きたいから。
- 人間関係のストレスから解放されたい
- コミュ力を求めてくる部分がうっとうしい
- 頑張ったら頑張った分だけお金欲しい
- 時間を大切にしたいし、お金も大切にしたい
こうやって見るとわがままだなぁ~社会不適合者は。笑
こういう人が会社で仕事をしていると邪魔者扱いされるし、
もっと考えろとか現実を見ろとか夢見るなとかまじめにやれとか
意味の分からないことを頭ごなしに怒鳴りつけてくる人が本当に多い。
違う。違うんです。
ただ社会適合者とは違う感性を持ってるだけで、違う個性を持ってるだけなんです。
それを活かすことができる「居場所」を見つければいいだけ。
その居場所が「アフィリエイト」だと思うし、
実際に僕がそう強く感じていることです。
社会に適合しすぎると変化に対応できなくなる危険性が・・・
社会適合者って、自分を会社の人材として使ってもらうために日々考えてる人で、
常に会社のルールや常識に対応することだけを考えて行動してる。
なので、会社で仕事をすることに関しては評価がとても高いし、
上司にも取引先にも気に入られやすいし、仕事ができる人と評価されやすい。
でも・・・
会社が倒産してしまったら、
これまで積み上げてきたものも一緒に根こそぎ倒れます。
まさにこんな感じです。
会社という大きな木にくっついてるのが社員。こうして成り立っています。
でも・・・
会社という大きな樹木が倒れてしまったら、社員も一緒に倒れこんじゃいます。
社長の人生が倒れたら、社員の人生まで道連れとなる状態。
結局社員は大きな会社にしがみつく方法しか勉強していないので、
また別の木を探しに露頭に彷徨うことに・・・
会社って本当に安定なの?
団塊の世代って聞いたことがあると思います。
いまから50年前、60年前の1950年代の時に
仕事をしていた世代のことを、団塊の世代と呼ばれてますよね。
1950年ぐらいから高度経済成長が始まったので、
とにかく仕事が山のようにあった時代なんです。
仕事を探すとかそんなことしなくても、どこに行っても仕事しかないような時代。
戦後間もないころなので、食料も無ければモノも機械も何もない。
だから、作るだけでじゃんじゃん売れるんです。
何か商品や作品を作れば作るほどお金になる時代が60年前です。
その頃から「就職」という概念が生まれました。
姿かたちを変えず、昔の形式ばった就職という考え方が今も根強く残ってます。
その時代を生きてきたおじいちゃんおばあちゃん世代は言います。
「良いところに就職すれば安心だよ」って。
「会社に就職すれば仕事があるからお金を稼ぎ続けられるよ」って。
その教育を受けてきてるお父さんお母さん世代は言います。
「良いところに就職すれば安心だよ」って。
「会社に就職すれば仕事があるからお金を稼ぎ続けられるよ」って。
その教育を平成生まれの僕たちも受け継いで、
今も「就職」が当たり前となってるし、常識となってる。
逆に「就職」しない奴は社会のレールから外れたかわいそうな奴って思われるほど。
まだまだ就職の意識は根強いです。
時代の変化に対応できない奴は死ぬ
たしかに大きい会社(木)に就職できれば、
仕事をずっともらえるし給料ももらえるので、ある程度安心できるかもしれない。
でも、60年前とか30年前とかと違って、
会社(木)の命運を左右する経済や景気(土)は大きく変化しています。
マクドナルド、東芝、シャープ・・・
これまで日本経済のトップを走ってきた大企業が、大幅な赤字になることも。
おじいちゃん世代の60年前やお父さん世代の30年前だと
めちゃくちゃ儲かっていたのに、現在は全然儲かっていない。
閉店した店舗で働いていた人や、
リストラされた人は、次はどこで働くのでしょうか?
つまり、60年前や30年前と、
現在の景気や経済の動きは全然違うということ。
大きな木(会社)にしがみついていても、土(経済・景気)の状態が悪かったり、
時間の経過でぬかるんで来たら、もうどうしようもない。
僕たち個人が土の状態をすぐに良くすることなんて不可能。
だから木が倒れても抵抗できず共倒れとなる。
木にしがみつく方法じゃなく、木を作る方法を学べば死なない
そう。自分の力で木を作ればいいんです。
会社という大きな木にしがみつけば安定するという時代は終わりに近づいています。
このままではいけない。
会社と一緒に自分の人生も共倒れになるなんて嫌だ。
そう思う人がここ1年2年で急増して、
自分の力で木を作る人が増えています。
自分の力で木を作ること。それが個人で稼ぐ力となるんです。
倒れてもゼロからまた木を作ればいい
土の状態(時代や景気)は自分でコントロールすることは絶対にできません。不可能です。
土の状態が悪くなって会社が傾いても、
僕たちの力で会社の傾きを元に戻すこともできません。
社長の腕次第で元に戻るかもしれないけど、
社長の腕次第で一緒に共倒れになるリスクもあります。
だったら、会社という大きな気にしがみつくことばかり考えず、
自分の力で木を作る勉強をすればいいんです。
そうすれば、万が一木が倒れたとしても、
現在の土の状態に合わせてまた木を作ることができます。
一度木を作ることができれば、
何度でも復活可能だし、複数木を立てることもできます。
安定とは変化に対応すること
話が脱線して別の路線を走ってしまうところでしたが、元の路線に戻します。
社会不適合者だからといって、
落ち込むこともないし、自信を無くすこともないんです。
むしろ逆です。社会不適合者こそ
自分の力で安定して稼ぐポテンシャルを秘めていると思うんです。
社会に適合してる人は、その考えが正しいと思い込んでるので、
会社で働く以外の方法で収入を得ることができません。
つまり、会社が倒産したら共倒れになる可能性が非常に高いということ。
でも、会社にしがみつくことを嫌う僕たち社会不適合者は、
無理してしがみつく努力をせず、自分の力で稼ぐことを考えてこれから勉強していくべきです。
個人の力で稼げる時代へと突入
経済コラムニストのフジマキジャパンの代表の藤巻氏がこう公言しています。
「個人レベルで数年間、日本が立ち直るまで、
自分の資産を守ることを考えた方がいい」
「政府はつぶれていくのだから、
政府が助けてくれるわけはない。
自分の財産は自分で守る」
僕はこの言葉に背中を押され、アフィリエイト活動を始めることができました。
個人で稼ぐ方法を勉強して実践をした結果、
生活するに困らないレベルの収入を得ることができております。
だから僕はSABLOGを通して強く発信していきます。
社会不適合者は、個人で稼ぐ力を得ることを目指すべきだ!と。
そうすれば
- 自分の好きなことはできるし
- 何不自由なく生活できるレベルの収入は稼げるし
- 時間や場所にも縛られず、すべて自分のしたいように過ごせる
となります。
その結果、精神的に豊かになり、視野も広がり、自分自身を冷静に客観視し見つめなおすことができました。
社会不適合者だからといって落ち込む必要もないし、社会に必要とされていないと考えなくてもいいと思うんです。
今の自分に何ができるのか、自分は何をしたいのか、自分の心に問いかけて得た答えを持って、これからの時間をどのように使っていくか、考えていくといいのかなと思ってます。
はじめまして!
いま、トレンドアフィリエイトに取り組んでおります。
昨日、キーワードの選定の仕方などを教材から学んだ時に
「あ、アフィリエイトで成功するということは成長するということだ。今のままでは、稼げない。もっと成長しないとな」と思い。
「アフィリエイト」と「成長」で検索して、こちらのサイトにやってまいりました。
いままで、あまりコメントとかは残したことないんですけど、
さいぞうさんの文章は、とても為になるし含蓄も深くて、コメントさせて頂きました。
そうですね。やればできる!
今、すぐにこのままでは稼げないけど、もっと努力して、成長して視野や思考が変わって、文章やサイトに付加価値がついてら稼げるのだと確信しました。
また、寄らせて頂きます。