味付けなしでとても簡単な「ハーバード大学式野菜スープ」を作ってみました。このスープの簡単な紹介や、レシピについて書いています。
とても簡単で、早速作ってみたくなるスープです。
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「ハーバード大学式野菜スープとは?」
もともと野菜がたくさん入った味噌汁やスープが好きで、シャトルシェフを購入してからはさらに作ることが多くなりました。
関連記事:野菜+塩こしょうだけで十分美味しいです。
基本的にどんな組み合わせでも美味しいのですが、時々ネットでスープのレシピを眺めています。
そんなある日、ネットで「ハーバード大学式野菜スープ」というものを知りました。
免疫力アップなどの効果があるということで、テレビで取り上げられたり書籍が出ているようです。
あまりに簡単で、ちょうど冷蔵庫に野菜が残っていたので早速作ってみました。
「 ハーバード大学式野菜スープ」レシピ
今回参照したのは、レタスクラブのレシピです。詳細な作り方はこちらから見ることが出来ます。
材料
材料(2人分<1日2~3食として)
にんじん…1本(約200g)玉ねぎ…1個(約200g)
キャベツ…1/6個(約200g)
かぼちゃ…1/8個(約200g)
引用元:
作り方
玉ねぎの皮をむいたら、皮はだし用パックに入れます。(残り野菜だったので今回は皮はすでに捨ててしまっていました)
にんじん、キャベツ、かぼちゃも食べやすい大きさに切ってききます。
材料がひたひたになるくらいまで水( 1.5~2L)を入れます。
野菜の甘味を楽しむスープが完成
保温容器に移して20分後、ハーバード大学式野菜スープが完成しました。
にんじんとかぼちゃで彩り豊かです。塩味をつけずに食べましたが、野菜の甘味がしっかり出ていて美味しいです。
一応夫にも「物足りなければ塩で味付けしても良いから」とは伝えましたが、特に味付けはせず最後まで食べていました。美味しかったと言っていました。
おわりに:塩分も気にせず飲める
冷蔵庫に入っていることが多い野菜で簡単に作れるところと、素朴な味なので飽きが来なさそうなところが気に入りました。塩分を気にせず食べられる点も良いですね^^
1年を通して手に入る野菜なので、また作りたいと思います。
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