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おはようございます。
先日、ガンの告知をされました。
一晩落ち込み、一回だけ大泣きして、ガンと戦う腹が決まりました。
もう大丈夫です。
今朝は、何年振りだろうか透き通るような爽やかな勤行ができました。
手術も確定しましたので、全力で挑んでまいります。
さて、ガン告知までの経緯ですが、不思議な事が重なりました。
持病の経過観察の検査で、青年医師が細胞の異変に気付いたそうです。
「細胞の顔つきが違う」と。
普通の医師ならばスルーしてしまうような、組織の小さな変異でした。
医療チームの上長(部長)に、青年医師は何度も相談を重ね、最終的に虹の症状が会議にかけられたそうです。
その会議の中で、再検査が決定されました。
再検査では、特殊な装置で、患部を青年医師の上長が詳しく検査。
そこでガンが確定したのです。
この早期発見は、病院内でも年に2・3件程度の奇跡的な発見。
青年医師の上長は「彼女が発見し、頑張ってくれたのです」と話してくれました。
青年医師の「命を守る」という使命感が上を動かしたのです。
この話を聞いた時、今の組織の姿と重なりました。
「会員を守る」という熱き使命をもった青年が、組織の異変に気付き声を上げる。
会員を守る情熱こそが上を動かすのです。
悪と戦う目的は、会員(民衆)の幸福です!
さて通常ガン細胞は、治療によって「消滅」か「取り除かれる」しか道はない。
ガンが取り除かれる時には、ガンに近い良い細胞も、一緒に組織から取り除かれてしまいます。
信心が面白くなってきました!
病気のお陰で、これまで以上に仏法対話が沢山できています。
折伏の功徳の向かう先は、もちろん組織内に潜むガン細胞です!!
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