【最新情報】ソーシャルレンディングのサービス一覧!どこが信頼できるのか

ソーシャルレンディング初心者

【最新情報】ソーシャルレンディングのサービス一覧!どこが信頼できるのか

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実は日本のソーシャルレンディングサービスは20から30ほどありますが、ほとんどが新興企業で、それまでの事業経歴というものはありません。

経営状態は問題ないのかなど、ソーシャルレンディングサービスを利用する際に気にかかる点はやっぱり信頼性ですよね。

数もだんだんと増えてきているソーシャルレンディングサービスですが、どんな企業やサービスなのか深く理解することは不可欠です。

そこで、おすすめできるものを中心に、ソーシャルレンディングサービスについて紹介していきます。

この中で投資したいサービスをいくつか見つけておきましょう!

自信を持ってオススメできるソーシャルレンディングサービス

ソーシャルレンディングサービスの運営経歴も長く、信頼感も置けるサービスを第一に紹介していきます。

扱っているファンド、利回り、運営母体などを軸に見ていきましょう。

オーナーズブック

まずオススメしたいのが、不動産案件のみを扱う「オーナーズブック」というソーシャルレンディングサービスです。

オーナーズブックの良いポイントは堅さです。
オーナーズブックの運営母体はロードスターキャピタルといい、東証マザーズに上場しています。

現在は未上場のソーシャルレンディングサービスがほとんどなので、上場していること自体が信頼感に結びつきます。

さらにオーナーズブックの運営陣は不動産のプロが担っています。
「良い不動産とはなんたるか」を知っている彼らだからこそ良いファンドを作れるのです。

ホームページをでは利益は少ないように見えるんですが、最終的な利益はかなり高くなっていることもあります。
思わぬ収益を得られることもあるという期待もできます。

SBIソーシャルレンディング

誰もが知っているあのSBIグループが運営母体なのがSBIソーシャルレンディングです。
運営母体が上場企業なので、安心感があります。

ファンドもたくさんの種類があります。
不動産系はもちろん、最近は海外系のファンドもあるので幅広いファンドの選択肢から投資検討できますね。

利回りはそれほど高くないのですが、海外系のファンドは10%近くのものもあり、こちらも幅広い選択肢が提供されてきています。

クラウドバンク

あまり名前が知られていないかもしれませんが、クラウドバンクというソーシャルレンディングサービスもあります。

業界第3位のクラウドバンクですが、こちらもファンドは多様です。
クラウドバンクでは不動産系のファンドがありながら、再生可能エネルギー系のファンドにも投資できることがたくさんあります。

利回りはファンドごとに種類豊富ですね。

さらにキャンペーンファンドといって、条件の良いファンドを出す時があります。
この際に投資できる状態にするためにも、口座は事前開設するべきです。

maneo

ソーシャルレンディングサービスといったらmaneoでしょう。

日本で初めてソーシャルレンディングサービスをオープンし、累計応募金額も全サービス中最大です。

ファンドの種類もまさに多種多様。
不動産系ファンドや再生エネルギーファンド、海外系ファンドはもちろん、店舗向けのファンドもあります。

maneoは利回りも選択肢が多いソーシャルレンディングサービスです。
キャンペーンファンドと称するものもあり、好条件のファンドに投資できます。

業界最高のソーシャルレンディング実績を持つmaneoは1投資家1口座が必須だと思います。

中級者にオススメのソーシャルレンディングサービス

ソーシャルレンディング投資はリスクも考慮して投資しなければいけません。

とはいえ、投資の中ではソーシャルレンディングはかなり簡単な方です。
ファンドを決めて投資をすればあとは待つだけです。それだけで利益と一緒に投資分が返金されます。

これから紹介するソーシャルレンディングサービスは、投資時に注意しなくてはいけない点があるサービスです。
信頼度はどのサービスも高いと考えているので、注意点は頭に留めながら投資しましょうね。

クラウドクレジット

海外系のファンド専門のソーシャルレンディングサービスがクラウドクレジットです。
海外系のファンドに投資できるサービスはかなり珍しいのですが、注意点もあります。

それは為替です。

投資の結果、たとえファンドは成功していても、投資を実際に行った時よりも満期の時の方が円高になっていると損をします。
クラウドクレジットは新興国(これから成長が期待できる国)のファンドが多いため、どちらかというと円安の方が多いと思います。

そうなると、ファンドが成功していた場合、より大きいリターン額をもらえますし、失敗していても最終的には利益になることもあります。
こうしたことを理解できる方はクラウドクレジットの為替があるファンドに投資はアリです。

為替の変動がこわいなーと思う方は「為替ヘッジファンド」という、為替による変動のリスクを減らしたファンドがあるので、こちらで投資する方が良いですね。

ラッキーバンク

オーナーズブックと同じくラッキーバンクは不動産系のファンドに絞ったソーシャルレンディングサービスです。

ソーシャルレンディング業界で最も若い田中社長が代表のラッキーバンクですが、実はかなり人気でファンドへの応募が殺到してしまうことが多々なんです。

不動産ファンドは利回りが低めなのが普通ですが、ラッキーバンクは10%くらいのファンドもあり、利回りでみると魅力的なんですね。
しかも、担保もついているので、デフォルトがこわいなと思っても投資しやすいのでしょう。

今までにデフォルトが無いのでこうした点も良いですね。

注意したいのは、募集がすぐに締め切られることです。
ラッキーバンクは人気すぎて逆に投資がしにくい現象が起きています。

ラッキーバンクで投資したい人は口座開設を前もって終わらせ、事前に知らされるファンド募集情報を注視しましょう!(メルマガで知らされることもあります)

【まとめ】まずはこの3サービスで口座開設!

ソーシャルレンディング投資をしている人なら、はじめにオーナーズブック、SBIソーシャルレンディング、maneoの3サービスで口座開設をすることをオススメします。

実際のところちゃんと稼げるのか心配になる人にこそ、ここで紹介したソーシャルレンディングサービスは信頼性がバツグンなのでおすすめです。

まずはソーシャルレンディングの口座を開設して(無料)、安定収入を得始めましょう!

ソーシャルレンディングサービスのおすすめ比較ランキング

ソーシャルレンディングサービスを、「安心度」「実績」「ファンドの種類」などで比較ランキングにしました。口座開設の際のサービス調査にご利用ください。

ソーシャルレンディング最大手、maneo(マネオ)

ソーシャルレンディングサービスの中でも最大手にして最古のmaneo(マネオ)。ファンドの量、種類ともに豊富なサービスで、ソーシャルレンディング投資を行う方の多くが、口座開設しているサービスです。

良質な案件ならオーナーズブック

不動産系の案件に特化しているのがオーナーズブックです。その道の専門家が選んだ良質な案件が多いサービスです。運営会社は上場企業のロードスターキャピタルです。

海外ファンド専門のクラウドクレジット

クラウドクレジットは海外の案件が豊富な独自のソーシャルレンディングサービスです。社長の情報公開に対する前のめりな姿勢に好感が持てます。

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