ラッキーバンクの評価・評判！全案件不動産担保付きらしいけどどう？

ソーシャルレンディング会社の一つで、不動産に特化したラッキーバンク・インベストメント。

マイナス金利の影響で軒並み銀行の金利が下がる中、新しい投資先として注目されているソーシャルレンディングですが、その中でもラッキーバンクは不動産に特化し、今まで個人では投資できなかった大きい資金を必要とする案件に投資することができます。

そんなラッキーバンクの詳細を確認してみました。

参考 ソーシャルレンディングについては下記を参考にしてみてください。

⇒ ソーシャルレンディングとは？高利回りだけどリスクは？

ランキーバンク・インベストメントのポイント

メリットは？

• 全案件不動産担保付きで貸倒リスクが軽減
• 投資利回りは6%~10%と高金利
• 利息はうれしい毎月分配
• 最低1万円からの低額投資が可能

全案件不動産担保付きで貸倒リスクが軽減

ラッキーバンクの案件は全案件不動産の担保が付いています。

ソーシャルレンディングの最大のリスクといえば貸倒リスクですが、不動産担保がついているので、貸倒が発生した場合には不動産を売却し資金を回収できるので、リスクが軽減されます。

投資利回りは6%~10%と高金利

不動産案件ではよくある高金利ですが、ラッキーバンクは他社と比べても若干利回りが高いように思えます。

しかも1年を超えるような案件では10%を超えるような案件が多いので非常に高利回りです。

利息はうれしい毎月分配

貸付けで得られた利息収益は毎月分配されるので、日々の生活費に足しにできるのはうれしいですね。

元本は毎月返済型の場合は毎月、期日一括償還型の場合は期日に一括償還されますが案件によって異なるので、投資する案件の詳細をチェックしておいたほうがいいですが、大体の案件は期日一括償還型となっています。

最低1万円からの低額投資が可能

最低1万円から投資ができる案件もあるので、まずお試しで投資することもできるのはうれしいですね。

ラッキーバンクの案件は投資家の申込投資金額や申込日時が見れるのですが、これを見ると中には1案件に1,000万という投資をしている方もいれば、数百万単位で投資をしている方もいてすでに始められている方は、多額の投資を行っていることがわかります。

デメリットは？

• 案件の人気がありすぎてあっという間に募集が終了してしまう
• ラッキーバンクへの口座への入金は手数料が必要

案件の人気がありすぎてあっという間に募集が終了してしまう

ラッキーバンクの案件は全案件不動産担保付きでしかも高利回りということもあって、非常に人気が高いです。

案件を出せばあっという間に募集金額に達して受付終了となってしまう場合が多く、2,000万円くらいの募集金額だと数分で募集終了となってしまいます。

今まで貸倒れしたことがないので、リスクよりも高利回りのメリットの享受を受けたい方が非常に多く早いもの勝ちといった状況となっています。

ラッキーバンクさんには今後頑張って案件配信を増やしていってもらいたいところですね。

ラッキーバンク口座への入金は手数料が必要

ソーシャルレンディング会社はどこもそうなのですが、入金するのに手数料がかかります。

ネット証券の投資に慣れている方は、この手数料は無駄だなと感じる方もおおいですよね。

ここは振込手数料が無料（回数制限あり）となり普通預金金利が最高値レベルの0.10%のイオン銀行や楽天銀行を利用して振込するのがおすすめですね。

参考 イオン銀行の普通預金金利は三大メガバンクのなんと100倍！

参考 楽天銀行のマネーブリッジで普通預金の金利を100倍に！

まとめ

不動産に特化したラッキーバンクは、全案件不動産担保付きで6~10%と高利回りの案件を配信しているソーシャルレンディング会社です。

ラッキーバンクのメリットは下記となります。

• 全案件不動産担保付きで貸倒リスクが軽減
• 投資利回りは6%~10%と高金利
• 利息はうれしい毎月分配
• 最低1万円からの低額投資が可能

ただし、最大のデメリットは案件が配信されるとすぐに投資金額が集まってしまい募集終了となってしまうので、今後案件をもっと増やしてもらいたいですよね。

今までの運実績を公開されていて、すでに運用金額は50億円を突破し今後ますます発展しそうな勢いですので、投資家に選択肢を増やしていってもらいたいです。

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